「私は女の人の方が好きみたいです」特定の誰かがいるわけじゃないのですが、という前置きに続いて、妻からその告白を聞かされたとき、僕に大きな驚きはなかった。7月末のことだ。驚かなかったのは、インポテンツの僕には夫婦間における性的な問題について驚く権利など与えられていないし、なによりも妻の気持ちがまるで自分のことのように理解出来たからだ。僕も女性が好きだ。完璧に。偽りなく。 女性は素晴らしいもので、妻であれ、その辺の浮浪者であれ、女性に魅入られるのは健康で自然なことではではないか。もし、夫たる僕よりも、直視するのもきっつーな不潔なチビデブハゲや現実を直視してもらいたい無職ニート、あるいはその複合体に魅力を感じるのですとカミングアウトされていたら、僕は迷うことなく切腹していただろう。 価値観、思想、宗教、学歴、性別。あらゆるものが異なる夫婦間において《女性が好き》という共通の宝物を探し当てられたの
静岡に帰って初めて新東名を通ったんだけど、トンネル内、一番左側が1車線分空いてて、真ん中にポールが置かれててなんだろうこれと思ってたんですよ(上写真参照)。 緊急車両用なのかなと思ってたらどうやらそんなことはなくて、もともと片側3車線で設計されてたけど、建設費、維持管理費を減らす目的で途中で片側2車線に計画変更されたらしいです。なるほどそれで。 全線6車線の新東名を4車線で使っているのはなぜなのか? | 日刊SPA! 新東名を走ると、片側3車線分の幅があるのに、わざわざプラスチックポール等で狭くして、片側2車線で開通させている。このポールが、ネットでは通称“猪瀬ポール”と呼ばれている(猪瀬さんが命名したわけではありません)。 背景には、もともと6車線で設計・建設が進んでいたものが、民営化による建設費削減のため4車線と決められたから。そうしないと当時の世論は納得しなかったわけで。 ただ、見る
ただいま戻りました。 いろいろ見返してみたら、前回帰省したのは2013年の正月だったみたいなので、およそ3年半ぶり。それだけ帰ってなかったらいろいろと変化があって、実家の隣の祖父母が住んでいた家が更地になったあと、売られて2軒の家が出来てました。かつての妹の部屋は祖父母の家の2階にあった(繋がってた)ので、それがなくなって一部屋少なくなってた。 街も割と変化があって、近所のファミマが潰れてタイヤ館になってたり、でかいスーパーが出来てたり、家の道挟んだところにあった怪しい雑貨屋(バイク屋だったかも)が潰れて、ネイルサロンになってたり、見たことないマンションが建ってたり、幼なじみの家が大きな二世帯住宅になってたり、新東名がすごく綺麗だったり(初めて通った)。3年てすげーな。3年あれば割と色んなことが変わるんだな。と思いました。 ただ、両親はそんなに変わってなかったですね。もちろんその間に両親も
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