タグ

2019年5月13日のブックマーク (4件)

  • 家の電話を買い替えた話: 極東ブログ

    電話が微妙に壊れた。イエ電の電源モジュールの接続不良といったところだ。電話機体には故障はない。昭和の黒電話なら電源なんてそもそも要らなかったのに不便な世の中になったものだなと思い、さて、どうしたものかと考えた。適当な電源モジュールをつなげるか、それともこの機に電話機体を買い換えるか。そして、なんとなく最近のイエ電の電話機のカタログを見て、なんか怪しいキノコの森に入ったような困惑感に捉えられた。なんだこれ。 ほとんどのイエ電の電話機の売り文句が、迷惑電話撃退なのである。あれとかこれとか。相手に名乗らせるメッセージボタンとか、この電話は録音していますという警告メッセージ機能とか。偽のドアベルが鳴る機能というのもあった。「あ、ちょっとお客様がいらっしゃったようで」という言い訳用なのだろう。 考えてみたら、イエ電に求められる最大の機能は、コミュケーション遮断の機能なんだろうな、というあたりで、

    nobodyplace
    nobodyplace 2019/05/13
    わかる。でもうちにもイエ電あるんだよなあ。昨日は留守電しかないけど。FAXは電話機替えるときに捨てたなあ。そしてなにも影響が無かった。
  • とある飲食店の緩やかで幸せな終焉 - Everything you've ever Dreamed

    「違う、違う。そうじゃ。そうじゃない」とどこかで聞き覚えのあるフレーズで、提案を却下されてしまった。言葉の主は、個人で飲店を数店経営しているオーナーさん(推定70才オーバー)である。仕事関係から、相談にのって欲しいといわれ、紹介された案件。オーナーさんからは「飲店の経営が火の車なので、なんとかしてほしい」といわれた。最初に、知り合いの士業の人を入れて、個人でやっている店にありがちな、どんぶり勘定を改善させた。あわせて、勘に頼った材仕入れと在庫管理をウチの会社のノウハウで正常なものにさせた。「海ぶどう定」や「のりのりラーメン」のような1年以上も提供された形跡のないメニューもあったので、すみやかに廃止した。 最大の問題は、集客がうまくいっておらず、1店舗だけでも苦しいのに、3店舗運営していることだった。そのうえ3店舗とも人が入らないランチ運営をやっており、深夜、閉店するまで毎日スナック

    とある飲食店の緩やかで幸せな終焉 - Everything you've ever Dreamed
    nobodyplace
    nobodyplace 2019/05/13
    “本人以外の誰かが、あの人はこんなことを望んでいるにちがいないと想像するニーズは、どれだけ理にかなっていたとしても、偽物にすぎないのだ”
  • 韓国経済の正念場と、日韓外交「不順」が織り成す諸問題(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    nobodyplace
    nobodyplace 2019/05/13
    “火薬庫は火薬庫として火を噴かない程度にみんな「危ない危ない」と言っている間が一番良い「未来志向」”
  • セガ・名越稔洋が語るクリエイター活動30年史。セガのハード事業撤退と任天堂との仕事、そして『龍が如く』成功の舞台裏【特別企画 後編】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    任天堂と仕事をしたことが、セガの役員になる一因だった ――『スパイクアウト』のリリースからしばらくして、ドリームキャストを最後にセガが家庭用のゲームハード事業からの撤退を表明することになりました。当時名越さんは、そのことをどう捉えていたのでしょう? 名越それまで業務用(アーケードゲーム)の仕事ばかりしていた俺は、当時のドリームキャストを取り巻く環境のことをよく知らなかったので、「家庭用ハードからの撤退は残念だな」くらいに思っていたんです。ただ、「これでセガはソフトハウスになるんだな」と思ったとき、急に家庭用ゲームに興味が沸き始めて。というのも、「これで大手を振って他社のハードのゲームも作れるんだ」ということに気付いたんです。それで、すぐさま任天堂さんに行って。 ――行動が早いですね(笑)。 名越向こうは「レースゲームですか? 格闘ゲームですか?」みたいな感じだったんですけれど、俺は『スーパ

    セガ・名越稔洋が語るクリエイター活動30年史。セガのハード事業撤退と任天堂との仕事、そして『龍が如く』成功の舞台裏【特別企画 後編】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    nobodyplace
    nobodyplace 2019/05/13
    “これからは新しい人たちがカルチャーを作っていくのだろうし、将来のセガを作っていくことになる”“いまは一生懸命その手伝いを”“今後、俺はもう何本もゲームを作れないと思う”これが名越さんの器だなあ