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2021年1月25日のブックマーク (9件)

  • 「麻雀小説家も神と祀られる」神社の意外な実態

    「祭神」は3つに分類できる 神社を理解するには、まず神を理解しなければならない。言うまでもないことだが、神を祀っていない神社というものは存在しない。神社で祀られた神は「祭神(さいじん)」と呼ばれる。 祭神となる神々は、主に3つに分類することができる。 第1のグループは、古事記や日書紀に記述のある神話に登場する神々である。天照大神(あまてらすおおかみ)や大国主神(おおくにぬしのかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのおおかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)や櫛稲田姫命(くし(い)なだひめのみこと)といった神々がこれに該当する。 第2のグループは神話に登場しない神々である。九州の宇佐神宮の祭神である八幡神、京都の伏見稲荷大社の祭神である稲荷神は、神話以降に生まれた神の代表だ。 第3のグループは、もともとは人であったものが、神として祀られた場合である。例えば、東京の明治神宮は、祭神として明治天皇と

    「麻雀小説家も神と祀られる」神社の意外な実態
    nobodyplace
    nobodyplace 2021/01/25
    “私が知る限り、最も新しく神として祀られた人物は、小説家であった色川武大である。色川は、阿佐田哲也というペンネームで麻雀小説を書いていたことで知られており、「阿佐田哲也大神」という形で祀られている。”
  • 「いらすとや」10年目 毎日更新、忙しすぎて終了へ 「心配かけると悪い」と事前に報告

    あたたかみのあるタッチのイラスト配布しているフリー素材サイト「いらすとや」が今年1月31日、10年目に突入する。 これまで9年間、イラストを描いては毎日公開し続けてきたみふねたかしさんは1月25日、体力的・精神的に限界を感じたため、2月1日からサイトを不定期更新にすると発表した。 サイト自体に変更はなく、既存の2万5000点以上のイラストは従来通り利用できるが、「急に更新が止まって誰かに心配をかけるのも悪い」と考え、事前に更新休止を公表したという。 いらすとやは2012年1月31日に初めてのイラスト「笑う赤鬼」を公開し、運営を始めたという。 それから9年間、みふねさんは毎日、サイトを更新してきたが、「ここ数年は他にもやることが増えてほとんど休みがなく、精神的にも体力的にも今のペースで全てをやり続けるのは難しい」と、みふねさんは感じてた。 そのため、10年目の区切りとなる1月31日でサイトの

    「いらすとや」10年目 毎日更新、忙しすぎて終了へ 「心配かけると悪い」と事前に報告
  • あの「INFOBAR」がカプセルトイに 「ニシキゴイ」など精巧に再現

    あの「INFOBAR」がカプセルトイに――バンダイは1月25日、KDDIがかつて販売していた携帯電話(ガラケー)の人気モデル「INFOBAR」「MEDIA SKIN」をミニチュアサイズで再現したカプセルトイ「ガラケーコレクション~au ver.~」を、1月末からカプセル自販機で発売すると発表した。1回300円(税込)。 2003年に発売された携帯電話「INFOBAR」、07年発売の「INFOBAR 2」「MEDIA SKIN」を、全長約4~6センチのミニチュアで再現。体素材の質感やカラーリングも忠実に再現したという。 INFOBARシリーズで人気だった、赤と水色の市松模様のボディ「NISHIKIGOI」(ニシキゴイ)のカラーも再現。アンテナの出し入れや蓋の開閉など、実機同様のギミックも楽しめるという。 さらに「シークレット商品として、携帯電話の原点ともいえる象徴的な端末が登場」するとして

    あの「INFOBAR」がカプセルトイに 「ニシキゴイ」など精巧に再現
    nobodyplace
    nobodyplace 2021/01/25
    え、かわいい
  • 刺身が絶品なチダイ(チコ鯛)とは?真鯛との違いと美味しい食べ方をご紹介!

    チダイという魚はタイ科の海水魚となります。ぱっと見て真鯛と見紛うほど類似した容姿ですが実は別物のお魚なのです。容姿だけでなく味わいも同じくらいに類似していたので真鯛として実はチダイを売っていたという業者も少なくなかったのです。 法律により代用魚を厳しく取り締まるようになったので最近ようやく正当に売られる場面が増えてきたこのチダイについてを今回はご紹介しましょう! チコ鯛などの別名チダイは沖縄諸島を除く日全国で捕られるお魚で、用としてはもちろん釣りの対象魚としてもたいへん人気があります。全国で漁獲高があるお魚というのは地方によりいろいろな名前で呼ばれるのが常。 このチダイも例に漏れずにさまざまな地方名があります。チコダイという名前も、そんな別名の一つです。 チコというのは「小さな」という意味。すなわち、小さな鯛という意味となるわけです。 チダイの生態チダイはチコダイの別名のとおり少し小さ

    刺身が絶品なチダイ(チコ鯛)とは?真鯛との違いと美味しい食べ方をご紹介!
  • 新幹線「N700S」、JR東海と西で違う車両価格の謎

    JR東海の新型新幹線「N700S」が昨年7月にデビューして半年あまりが経過した。 2022年度までに40編成が投入される計画で2020年度中に12編成を導入。その後2021年度、2022年度に14編成ずつ導入する。 近年のJR東海の新幹線車両の編成数は130編成程度。もし12編成がフルに運用されても全体の1割に満たないので、N700Sに乗れる機会はあまりないかもしれない。ただ、2023年度以降も引き続きN700Sの導入は続くと思われ、このペースで増備が進めば2020年代の後半にはN700Sが主流になっているだろう。 N700Sの1編成当たりの価格はどのくらいなのだろうか。JR東海は1編成当たりの価格を公表していないが、一方で、JR東海は補修費用などを含めた40編成のN700Sの工事費を約2400億円と公表している。そこで総額2400億円を40で割れば、補修部品費用を含めた1編成当たりの価格

    新幹線「N700S」、JR東海と西で違う車両価格の謎
  • 「デジカメ三強」が描く市場縮小後の残存戦略 | IT・電機・半導体・部品

    2020年のデジカメの出荷台数はピークだった2010年の10分の1に沈んでいる。2020年6月にはカメラの名門・オリンパスが慢性的な赤字に耐えきれず、映像事業を投資ファンドに売却すると発表した。 ミラーレスカメラの躍進という良いニュースもあるが、残った各社は逆風にさらされるカメラ市場をどう生き抜いていくのか。その戦略の巧拙が問われる局面にある。キヤノン、ソニー、ニコンのカメラ「三強」を軸に、その戦略の成否を追った。

    「デジカメ三強」が描く市場縮小後の残存戦略 | IT・電機・半導体・部品
  • 日本人が知らない太平洋の海底めぐる深い事情

    件は昨年締結された日豪米3カ国による「インド太平洋におけるインフラ投資に関する3機関パートナーシップ」のもとで実施される最初のプロジェクトであり、在パラオ日大使館は「自由で開かれたインド太平洋を推進する日豪米3カ国による象徴的なプロジェクトになる」と伝えている。 それに先立つ昨年7月には、RTIとNECによって、JGA(Japan Guam Australia)北ケーブル、すなわちグアムから千葉県千倉につながる海底ケーブルの完成がアナウンスされた。 すでに完成していたグアムとオーストラリアを結ぶJGA南ケーブルは、オーストラリア国立学術研究ネットワークとRTIに加えて、アメリカグーグル投資をして敷設された。この日とオーストラリアを結ぶ最短距離の最新ケーブル、JGAは、デジタル時代の日とオーストラリアの関係の新しい絆となり動脈となる。 このような日豪米の官民学による太平洋における

    日本人が知らない太平洋の海底めぐる深い事情
  • 「東京脱出」を目指す企業が急増している理由

    コロナ禍をきっかけに、企業が社機能を都心から地方へ移転する動きが広がっています。 昨年、人材派遣大手のパソナグループは社機能を淡路島に移し、2024年5月までに従業員1200人を異動させる計画を発表し、着手しました。 今年に入って、芸能プロダクション大手のアミューズが富士山麓への移転を計画していると『週刊文春』によって報じられています。 いまなぜ企業は社機能を移転しようとしているのでしょうか。この動きは、コロナ終息後も続き、日のビジネス・社会を一変させるのでしょうか。 「社機能移転」のメリット 昨年から社機能移転の動きが広がっている理由を一言で説明するなら、「コロナによる環境変化で企業が地方に社機能を移転すメリットが大きくなり、デメリットが小さくなった」ということでしょう。 社機能移転にはさまざまなメリットがありますが、やはり大きいのは「コスト削減」です。 アミューズの場合

    「東京脱出」を目指す企業が急増している理由
  • 1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に

    1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 米連邦政府機関や大手企業がSolarWindsの管理ソフト経由でサイバー攻撃を受けた事件は、調査が進むほど事態の深刻さと影響の大きさが浮かび上がっている。信頼できると思っていた取引先が踏み台にされたサプライチェーン攻撃は、厳重なセキュリティ対策に守られたはずの組織でさえ見抜けなかった。同じような弱点は至る所にある。 一連の事件が発覚したのは2020年12月。だがSolarWindsのこれまでの調査によれば、最初の不正アクセスは2019年9月に発生していた。同年10月にリリースされた同社の管理ソフト「Orion」の更新版には実験的な攻撃コードが仕込まれ、2020年2月にはフル機能を装備したマルウェア「Sunburst」が導入されて、3月から同マルウェアの拡散が始まった。 S

    1年以上も検出できなかった「史上最大級の高度な攻撃」、同じ弱点は世界中に