僕は食品会社の営業部長、自分で言うのもなんだが部下に慕われている部長と自負している。その証拠に、先日、休みを取ろうとしたら、部下の一人が気を使ったのだろうね、「いてもいなくても同じですから休んでください」と言われた。一瞬、思うところはあったけれども、ポジティブシンキングで目指していた自由に発言できる風通しのいい組織の証明ととらえた。実際、営業部を今の体制に変えたのは僕なのである。 4年前、僕は中途入社した。それまでの経験から案件の発掘から成約まで一人でやりきってしまう営業マンを揃える営業組織に限界と疑問を感じていて、意見を同じくする社長のもとで、これまで組織を変えてきたのだ。ホークアイで見込み客を見つけ、マジカルトークで有力案件に育て、ミラクルな企画提案で契約を取るスーパーな営業マンを僕は否定しない。でもスーパーマンに依存した仕事のありようは組織としては正しくない。スーパーマンが退職したと
平井卓也デジタル改革担当相は5月11日の会見で、新型コロナワクチンの接種予約システムの不具合が全国で多発していることに言及し、今後は政府主導で全国共通のシステムを提供する可能性があると話した。 平井大臣は一連の問題について「今回の予約システムは自治体が個々にバラバラに取り組んでいる」と課題を指摘。今後整備される予定の政府の共通計算基盤「ガバメントクラウド」を活用し、「全国で共通して必要となる機能を提供する可能性がある」とした。 平井大臣は「こうした有事の対応も含めて一気通貫のサービスを提供できることもUX(ユーザー体験)の観点から重要。(9月の)デジタル庁創設後はこのようなことがないように努力していきたい」と意気込んだ。 関連記事 東京都の医療従事者向けワクチン予約サイト、11日から再開 システムへの不正アクセスの懸念などから受け付けを停止していた東京都の医療従事者向け新型コロナワクチン接
お前だよお前、お前のことを言ってんだよ。 平日も休日も、家にいる時は隙あらばすぐにスプラトゥーンを始める。 プレイ時間は2000時間を超えてる。 帰宅したらごはん食べる前にまずSwitch起動。 ごはん食べた後も私はTVを見たいのに何も断らずにゲームを始める。 去年生まれた娘には目もくれない。 娘にかまう時間とゲームする時間、どっちが長いか分かっているの? 娘を寝かしつけた後は2時までずっとボイチャで仲間たちとなんかやっている。 夫婦の会話はほとんどなくなった。 私と話してるより、ボイチャで知らない人と話してる方が会話量も多いし楽しそう。 スプラトゥーン買う前は2人で一緒にベッドに入っていたのにね。 妊娠中、私が息苦しくて寝るに寝れない時に24時超えても寝室の横でキャッキャ言いながら他人と遊んでいた事、私ずっと忘れません。 ゲームでストレス解消してるのは分かるけれど、あなたの場合、負けが続
新型コロナウイルス感染症の流行によって、人混みを避け、自宅で穏やかに暮らす高齢者が増えました。一方、外出控えによる運動不足の影響で、身体機能や認知機能が低下する高齢者の増加が問題視されています。 とりわけ、都市部にお住まいの高齢者に、機能低下の症状が顕著に表れていると想定されています。そのため、今年度早々に、聞き取り調査が始まりそうなあんばいです。 高齢者が新型コロナに感染してしまう場所は、生活に欠かせない駅やスーパー、公園などではありません。カラオケボックスやカウンター席のみのスナックなど、換気が悪く、大声を出すような場所に集中していることがわかっています。 もし身の回りでカラオケ大会などが予定されているような場合、「時世柄、感染予防のために延期しませんか」と一声かけていただければと思います。ただでさえ外出しづらい状況で、「ストレス発散に歌いたい」という気持ちは良くわかるんですけどね。
私の5月8日のTwitterでの「子ども食堂」に関する発言に対して、多くの批判や厳しい意見をいただいています。私はこれまで幾つもの「子ども食堂」に参加し現場を見てきました。その上で、子ども食堂の輪を全国に広げる事は必要だと考えています。もちろん全国で5千を越す子ども食堂の全てを見てきた訳ではありませんが、まだまだ多くの方が「子ども食堂」に対して、誤解や偏ったイメージを持っているのだと再認識しました。今回、改めて子ども食堂のあり方について思う事をまとめます。 ■「貧困対策だけの場所」ではない!子ども食堂の目的と必要性 現在の最新の調査では、こども食堂は全国で5,000箇所を超えています。[1]2019年からでも1,300箇所増加し、2020年2月以降のコロナ禍に限っても少なくとも184箇所の新設が確認されており、年々増加しています。[2] しかし、メディアの影響で「子ども食堂イコール貧困家庭
新型コロナの襲来で外国人観光客が日本国内から姿を消して1年。東京オリンピック・パラリンピック開催も1年の延期を余儀なくされた。 だが、オリパラを契機に2017年に策定された「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づく東京都心部の鉄道駅のバリアフリー化工事のほうは、延期されることなく当初の予定通り粛々と進められてきた。 中でもこの1年で急速に進んだのが、鉄道駅のプラットホームと鉄道車両の間の段差・隙間の解消対策工事。その必須アイテムが、ホームの先端を底上げする先端タイルと、車両との隙間を埋めるために、先端タイルの先に取り付けるくし状部材である。 東京都心部の鉄道駅に集中配備 現在、JR山手線では、新宿駅と渋谷駅を除くすべての駅のホームの中程、6号車と7号車の4番ドアの乗降口の床に、ピンク地に青い車いすのマークを配した大きなシールが貼られている。
浦和のGK鈴木彩艶がJ1リーグでのデビュー戦で完封。ベテラン西川周作との世代交代の扉を開いた(資料写真:松岡健三郎/アフロ) いつものリーグ戦と光景が違う。J1リーグ史上で9人目、キーパーでは3人目の通算500試合出場を達成したばかりの守護神、西川周作がベンチで戦況を見つめている。浦和レッズのゴールマウスを守ったのは18歳の大器、鈴木彩艶(ざいおん)だった。 ホームの埼玉スタジアムでベガルタ仙台を2-0で下した、9日の明治安田生命J1リーグ第13節。浦和にとって4試合ぶりとなるクリーンシートで、緊張と興奮が交錯するリーグ戦デビューを勝利で飾った彩艶は真っ先に先輩たちへ感謝した。 「ルヴァンカップよりも少し緊張していた部分はありましたけど、仲間の選手たちが声をかけてくれたこともあって、いつも通りのプレーができたと思っています」 前半のキックオフを告げる笛が鳴り響いてからわずか6分。仙台の鋭い
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