結果は3-1でレアル・マドリーの勝利。歓喜に湧くサンチャゴ・ベルナベウ。リーガエスパニューラにおいて、無失点を継続してきたバルセロナが3失点。それぞれのゴールはPK、コーナーキック、カウンターと非常にレアル・マドリーらしいものだった。なぜこのような試合になってしまったのか。最初にスタメンから。 レアル・マドリーはベイルが怪我のため欠場。欠場が続いている間に、ハメス・ロドリゲスとイスコがスタメンに定着している。ベイルが帰ってきたあとにどうなるかは、また別のお話。注目はバルセロナのスタメン。 マテューはCBで起用され続けてきた。しかし、この試合では左SB。シャビはベンチに座っていることが多かった。しかし、ラキティッチよりもシャビ。今季の積み重ねよりも偉大な経験を重視。しかし、トップにはスアレス。ペドロよりも個人で試合を破壊しれくれそうなスアレスがクラシコでデビュー。DFラインは置いておくとして