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ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • アメリカの開発スタジオはいかにして時代劇風の侍ゲームを作ったのか?『Ghost of Tsushima』開発者インタビュー

    IGN JAPANのレビューで9点を獲得し、世界各国のメディアでも高く評価されている『Ghost of Tsushima』はすでに、PS4のスワンソング(最後の傑作)と呼ばれ始めている。1274年の対馬を描き、侍を主人公にした「時代劇風オープンワールドゲーム」である作。大きな特徴はなんといっても、アメリカの開発会社であるサッカーパンチ・プロダクションズが、日を舞台とした作品を手掛けたことだろう。 インタビューでは、『Ghost of Tsushima』のクリエイティブ・ディレクターであるネイト・フォックス氏がどのような時代劇に影響を受けたのか、『Ghost of Tsushima』でどのようなゲームを目指したのかなどについて訊いた。さらに、SIE JAPANスタジオの日語版制作チームが作にどのように貢献したのかも伺った。 まずはフォックス氏が日歴史や侍に興味を持ったきっかけに

    アメリカの開発スタジオはいかにして時代劇風の侍ゲームを作ったのか?『Ghost of Tsushima』開発者インタビュー
  • 筋トレRPG『リングフィット アドベンチャー』を約5カ月プレイし、ついにクリアしたゲームライターはどうなったのか?

    『リングフィット アドベンチャー』をついにクリアした私は、得も言われぬ爽快感を味わっていた。リングコンを持って筋トレなどのフィットネスを行う作は、よほど運動慣れしていなければなかなかキツい。しかし、運動が苦手で普段もほとんど動かない私ですらクリアするまでの5カ月間はずっと楽しかったし、一旦クリアしたあとには疲れよりも心地よさを強く感じた。 作のメインモードとなる「アドベンチャー」は、1日30分遊んだとしてもクリアするのに3カ月もかかる。各々の都合を考えればもっと時間がかかるだろうし、私もそこまで順調にはいかなかった。そして読者が何より気になるのは、「身体を鍛えるゲームとはいうが、長い間プレイしてきちんと結果が出るかどうか」ではないか。ひとまず順を追って結果を見てもらおう。 こちらは2019年2月25日時点の筆者。このころは体重が増加傾向にあり、顔のぷっくり感もかなりのもの。この写真を見

    筋トレRPG『リングフィット アドベンチャー』を約5カ月プレイし、ついにクリアしたゲームライターはどうなったのか?
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
    nobodyplace
    nobodyplace 2018/10/17
    スマホゲーのおかげで大量のエンジニアがゲーム業界を経験した結果のような気がする
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