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communicationとNumberに関するnobodyplaceのブックマーク (5)

  • 今年も「Number」の定期購読を更新しました

    少し考えはしたのですけど、1年間を振り返ってみて去年ほどは悩みませんでした。なんでかと言われるとなかなかに困るのですけど、サッカーをテーマに掲げることが多いという偏りはあるにせよ「現在のスポーツ」に繋がる特集が多く組まれた印象があることと、特集に割く頁数が減って1冊を貫く特集の色が薄くなったけれどその代わりコラムや挟まれる読み切りが増え、しかもとても面白く、1冊全体としてむしろ濃くなっているという印象があったためです。まあ熱心なファンの感想なのでそうで無い人には多少間引いて読んでもらいたいと思いますが、今までの「1冊1テーマ」主義から「テーマを掲げながら幅広く網羅する冊子」へ上手く変換したなあというところでしょうか。旧来の解りやすい、そして印象に残る1冊空変わってしまったのは少し寂しいですが(生島さんのコラム「Number懐古堂」で取り上げられる冊子の印象が強烈なだけに余計に)、個人的には

  • メディアを通じた選手批判は御法度!?MLBで名監督になるための条件とは。(菊地慶剛)

    昨シーズン途中からダイヤモンドバックスの監督代行を務め、今シーズンからチームを指揮するカーク・ギブソン監督。選手との対話を何よりも大事にすることで、昨シーズン65勝97敗、勝率.401と低迷していたチームを見事に復活させた 各地で熱戦が続くプレーオフの取材を続けている中、日から届いたニュースに目を奪われた。42歳のベテラン、山﨑武司選手の今シーズン限りでの楽天退団が決まったのだという。しかも報道によると、球団首脳陣との衝突が原因だったらしい。一部には、何の説明もないまま先発から外された起用法を巡り、コーチとの間でいさかいがあったとも報じられている。いずれにせよ退団発表に臨んだ山﨑が流した涙は決して晴れやかなものではなかっただろう。 奇しくもプレーオフを観戦しながら、改めてメジャーの監督像について思いを巡らしている矢先のことだった。そしてここでも、日米の違いに直面することになった。 若手の

    メディアを通じた選手批判は御法度!?MLBで名監督になるための条件とは。(菊地慶剛)
  • 「名将」にも種類がある

    Numberは各ライターの方針が統一されているようでされていないので、あんまり1冊を1冊と捉えても仕方がないんだけど、つらつら眺めていて、「名将」と紹介されているリーダーは例えば次のような種類分けが出来るなと思った。 己の理念がたまたまその時のチームに合致しただけの人。一発屋。 チームを成功する組織に変える人。対象によってコミュニケーション方法を変える人が多い。 僕が最初にこれを感じたのは、渡辺久信監督率いる西武ライオンズが優勝し、その理念を著書として出版した2008年末のこと。同書を読んだ感想は率直に言って、正解かも知れないし正解ではないかも知れない程度でした。「寛容力」による統率を良しとする選手もいれば良しとしない選手もいるわけで全てが同じではないし、そもそも「こうやってコミュニケーションを取ればチームを勝利に導ける!」なんていう大法則などあるわけない(全チームが優勝することはない)し

  • 涌井の年俸調停で考えさせられた、「スポーツと言葉」の微妙な関係。(中村計)

    年俸調停委員会のヒアリングに臨む西武の涌井秀章投手。ダルビッシュとの比較で報じられることが多いのも問題を複雑にしているとされるが…… 西武のエース涌井秀章の契約交渉が三度やってもまとまらなかった理由も、この話を参考にすれば、おおよそ想像はつく。 あるベテラン選手が、契約更改の席の様子をこんな風に話していたことがある。 「必ずマイナスから言うんですよ。活躍した年でも『夏場があかんかったな』とか『春先はどうしたんや』とか。球団は給料を上げたくないですからね。 でも、まずはねぎらって欲しいわけですよ、こっちも。言い方でぜんぜん変わると思うんですけどね。それなりに上の人がちゃんと出てきて、『今年もおつかれさん。がんばってもらって悪いんやけど……』とか。そうでなくても金額みた瞬間、自分の希望額と開きがあったら、何を言われても『なんやねん』ってなるのに、傷口に塩を塗り込むように『活躍せんかったからや』

    涌井の年俸調停で考えさせられた、「スポーツと言葉」の微妙な関係。(中村計)
  • NumberからW杯特別体制に関するお知らせ。

    もうすぐサッカーW杯ですね! 「そんなのお前、4年に1度必ず来て、前回だってついこの間だったじゃねぇかよ」と言う向きもあるかも知れませんが、なんだろう、隠しきれない楽しみさ加減ていうかもうね、やばい。多分僕来月11日から1ヶ月間、全然遊びに出掛けない(スポーツバーとか除く)上に全然眠れないと思います。第3試合の開始27:30て(笑)決勝も開始時間、27:30だし。うわー(ニヤケ まぁそんなわけで、絶賛W杯体制準備中なんですが、定期購読中の「Number」誌からW杯期間中の特別体制に関するお知らせが来て、それがなかなかに面白かったのでご紹介。 以下、5/19に届いた5/20発売の754号に同封されていた紙面からの引用(抜粋)です。 『Number』ご愛読者様 各位 W杯期間中のお願いとお知らせ 謹啓 さて、W杯南アフリカ大会もいよいよ間近となってまいりました。その際、ひとつお願いがございます

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