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2014年10月7日のブックマーク (10件)

  • 東電と中部電力、火力提携で新会社設立へ その狙いは?

    東京電力と中部電力は、火力発電事業で包括的な提携する方針を固めた。10月7日に基合意することが6日分かった。電力大手の営業地域の垣根を越えた提携は、エネルギー業界再編の呼び水になる可能性もある。時事ドットコムなどが報じた。 東京電力と中部電力が、燃料・火力分野で包括的な提携関係を結ぶことで7日に基合意することが6日分かった。燃料の調達から火力発電所の運営までを担う新会社を今年度内に折半出資で設立する。今回の大型提携をきっかけに、エネルギー業界で地域を越えた連携が加速しそうだ。 (時事ドットコム:燃料・火力分野で提携=東電と中部電、7日合意より 2014/10/06 23:08)

    東電と中部電力、火力提携で新会社設立へ その狙いは?
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    大がかりなLNG の転売を手掛けられる会社になるかも
  • 取材メモ クラッカー定修でブタジエン需給タイト

    天然ゴムの過剰供給による価格下落でブタジエン需給が緩み、連動して合成ゴムの市況軟化が続いている。 そのブタジエン価格は、国内はじめ、韓国台湾のエチレンクラッカーの定修計画を受け、9月中旬にはアジア市況でトン当たり1500ドル前後までに回復してきた。 ブタジエン供給サイドのエチレンクラッカーの高稼働が続くと、C4留分からのブタジエンの供給量も増え、これに見合うタイヤ需要がなければブタジエン需給が緩むという図式だ。 天然ゴムもアジアの主要原産国での減産の動きが加速しており、世界市場の供給過剰分が縮小するとの見方が強まっている。 ブタジエン価格については「2000㌦まで跳ね上がるかというと、市場にそれほどの熱気を感じない。年末までは1500㌦台でふらつきながら推移する」(原料メーカー)とし、現状、ブタジエン需給はタイトとしている。

    取材メモ クラッカー定修でブタジエン需給タイト
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    ほう
  • 住友化学 新規太陽電池封止シート用EVAを開発

    住友化学は10月3日、PID現象を抑制する特性と、高い透明性を併せ持つ、これまでにない太陽電池封止シート用EVA(エチレン―酢酸ビニル共重合樹脂)「スミテート」の新規グレードを開発したと発表した。 太陽光発電の導入量が全世界で増加し続けている中、メガソーラーと呼ばれる出力1メガワット以上の大規模発電所の一部では、太陽電池の出力が大幅に低下するPID現象が顕在化し、その対策が求められている。これまで、太陽電池封止シート用EVAにおいては、EVAの酢酸ビニル濃度(以下、VA濃度)を低下させることなどでPID現象を抑制してきたが、一方で封止シート自体の透明性の低下が発電効率に悪影響を及ぼすことが課題となっていた。 今回、同社が開発した「スミテート」新規グレードは、独自技術によって、PID現象の原因である封止シート中のイオンの移動を抑えることを可能としたもの。外部評価機関によるPID促進テストでは

    住友化学 新規太陽電池封止シート用EVAを開発
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    “EVAの酢酸ビニル濃度(以下、VA濃度)を低下させることなどでPID現象を抑制してきたが、一方で封止シート自体の透明性の低下が発電効率に悪影響を及ぼすことが課題”だった
  • 東電と中部電提携、7日に基本合意 LNG調達など柱に - 日本経済新聞

    東京電力と中部電力は火力発電分野で交渉を進めている提携策について、7日に基合意する。2014年度内に折半出資で共同出資会社を設立し、発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)の共同調達など多方面での協業を目指す。東電は7日、火力発電事業での包括提携策の優先交渉先として、中部電を選ぶことを正式に決める。一方、中部電も同日の取締役会で東電と

    東電と中部電提携、7日に基本合意 LNG調達など柱に - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    “中部電はLNGの調達量が5社のうち最も多いことなどから、東電は中部電と提携する利点が大きいと判断”
  • 米シェブロン、シェール権益の一部を売却 クウェート公社系に - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=稲井創一】米石油大手のシェブロンは6日、カナダのシェール層権益の一部をクウェート海外石油探鉱会社(KUFPEC)に15億ドル(約1630億円)で売却すると発表した。KUFPECは初となる北米シェール権益を確保することで、シェール開発の技術やノウハウを取得したい考えだ。シェブロンが譲渡するのはカナダ西部アルバータ州にあるデュベルネー鉱区の権益30%。残りの70%はシェブロンが引き

    米シェブロン、シェール権益の一部を売却 クウェート公社系に - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    クエート側はノウハウ取得&開発案件分散、シェブロンはオイルマネーの取り込み
  • ガス設備保守を一括提供 東邦ガス、企業向け需要開拓 - 日本経済新聞

    東邦ガスはガス設備の導入から保守・運営までを一括提供する法人向けワンストップサービスの販売を拡大する。これまでは空調設備が主体だったが、初めてボイラー単体でも受注した。エネルギー業界では自由化進展をにらみ、電力会社などが事業所や工場の熱源獲得を競っている。東邦ガスは合理化効果やガスの環境負荷の低さなどを訴え、顧客開拓を狙う。東邦ガスはワンストップサービスを「総合ユーティリティーサービス」と名付

    ガス設備保守を一括提供 東邦ガス、企業向け需要開拓 - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    ガス設備やボイラーの資格者を置く必要がなくなるらしい
  • 中国スマホ向け 部品増産 ジャパンディスプレイやTDK、脱アップル依存へ供給先シフト - 日本経済新聞

    ジャパンディスプレイ、TDK、ソニーなど電子部品大手がスマートフォン(スマホ)向け部品(総合・経済面きょうのことば)を一斉増産する。華為技術(ファーウェイ)や北京小米科技(シャオミ)など中国メーカーの高機能部品ニーズに対応する。伸びが高い中国勢の需要を取り込み、韓国サムスン電子、米アップルのスマホ2強への依存を抑える。主に国内拠点で生産能力を高め、貿易黒字が続く電子部品の輸出拡大につなげる。

    中国スマホ向け 部品増産 ジャパンディスプレイやTDK、脱アップル依存へ供給先シフト - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    1~8月の輸出額は民生用電子機器が前年同期比13.7%減だったが、電子部品は3.6%増の1兆570億円と伸びている
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    “睡眠時間と体重当たりの酸素消費量(エネルギー消費量)の間に明瞭な正の相関がある”
  • イオン、農地バンク活用 コメ大規模生産へ - 日本経済新聞

    イオンはコメの生産に参入する。まとめて借り上げた農地を意欲のある生産者に貸す政府の「農地バンク」を活用し、埼玉県羽生市で2015年から栽培を始める。小売り大手が農地バンクを使ってコメ生産に参入するのはイオンが初めて。企業による農地バンクの利用が広がれば、少子高齢化で担い手が不足している日の農業の活性化につながる。政府は企業の農業参入促進を目指し、14年春から「農地中間管理機構(農地バンク)」

    イオン、農地バンク活用 コメ大規模生産へ - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    イオンは09年に農業に参入し、イオンアグリ創造は全国15カ所の合計230ヘクタールの農場で野菜や果物を生産している。羽生市で畑作と稲作の一体的に運営するモデルを確立
  • サムスン営業益60%減、スマホ不振拡大 7~9月 - 日本経済新聞

    【ソウル=小倉健太郎】韓国サムスン電子は7日、2014年7~9月期の連結営業利益が4.1兆ウォン(約4100億円)と前年同期に比べ60%減ったようだと発表した。前年実績を下回るのは4四半期連続だ。中核のスマートフォン(スマホ)事業の不振が拡大している。利益はほぼ3年前の水準まで後退した。発表

    サムスン営業益60%減、スマホ不振拡大 7~9月 - 日本経済新聞
    nobuharasawa
    nobuharasawa 2014/10/07
    “、減速に歯止めがかかっていない状況”