千代田化工建設はカタールの国営石油会社から、液化天然ガス(LNG)プラントの設計、調達、建設業務を受注した。年産能力が計3200万トンの液化処理設備で、2025~27年の完成を目指す。脱炭素の流れを受け、二酸化炭素(CO2)を回収・貯留する設備も設置する。受注額は1兆数千億円とみられ、日本企業が受注したLNGプラントで最大級となる。仏大手エンジニアリング企業のテクニップ社と共同で、国営石油会社
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