南欧州の人気観光地でオーバーツーリズム(観光公害)が再燃している。ギリシャのリゾート地では観光客向けの有料ビーチベッドが海岸を違法に埋め尽くしており、地元住民による抗議活動が広がっている。新型コロナウイルス禍からの回復で各地が夏のかき入れ時を迎えるなか、急増する観光客への対応のあり方が課題となっている。エーゲ海に浮かぶギリシャのパロス島。美しいビーチが点在する同島は欧米からの人気が高く、海水浴
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電気自動車(EV)の普及に伴い、自動車税収が大幅に減少する可能性が出てきた。EVは電気で動くため、ガソリン税などの税収がなくなる。国際エネルギー機関(IEA)の試算では燃料税だけで2030年に世界で約10兆円純減する見通し。多くの国ではEV普及に向け、ガソリン車と比べた税制優遇策も取るが、長期的な税収減少は道路などインフラ維持に影響を及ぼしかねない。EV時代を見据えた本格的な議論が求められる。
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