2009年11月20日 18:51 冨樫先生と岸本先生が対談するらしい。 前記事のコメントで教えていただきましたが、12月4日発売のNARUTOファンブック「秘伝・皆の書」に、冨樫先生と岸本先生(NARUTOの作者)の対談が載るそうです…! 公式なソースはまだ確認できてないんですが、どうやらマジっぽい様子。 11/22追記:ジャンプ52号81ページにて確認できました。 一応、ナルト10周年記念サイトにある説明を見てみると、「スペシャル対談収録!!岸本先生とあの大先生が熱く語る!!」とあるので、この「大先生」が冨樫先生なのだと思われます。また、以前の『超こち亀』のように連載作家をはじめたくさんの人からお祝いのイラスト&コメントが寄せられるようなので、ここで冨樫先生の描くナルトのイラストがまた見られるかもしれません。(すでにハンター15巻のおまけページで冨樫先生はナルトを描いてる) しかし対談
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話題のThe Datacenter as a Computerなる論文を読んでみた。Googleの中の人が書いたインターネット時代のコンピュータの話だ。 http://www.morganclaypool.com/doi/abs/10.2200/S00193ED1V01Y200905CAC006 The Datacenter as a Computer: An Introduction to the Design of Warehouse-Scale Machines: Synthesis Lectures on Computer Architecture, 2009, 108 pages, Luiz André Barroso Google Inc. Urs Hölzle Google Inc. ムーアの法則で、半導体の集積度がどんどん上がってきて、通信コストも安くなってきて、コンピュー
昨日の Haskell ナイト用に作ったスライドがあったんですが、見せるタイミングがありませんでした。悔しいので、ここに書いちゃいます。 Haskellerはプログラミング界の立川談志である。 なぜなら、多くのプログラマーはLisperに憧れている(らしい)。 たとば、川合史朗さん。たとえば、和田英一先生。 これは、多くのお笑い芸人がビートたけしに憧れてることに似ている。 そのビートたけしは、立川談志に憧れている(らしい)。 多くの Lisper は Haskeller に憧れているから(要出典)、Haskeller はプログラミング界の立川談志である。 古典落語も新作落語もばっちり!
行政刷新会議で相次いでIT調達が事業仕分けの対象となり、道路やダムを無駄と切り捨てられた建設業界の痛みが多少は分かった気になっている今日この頃。事業仕分けでの個別の発言を拾うと真っ当な指摘も多々あり、来年度予算で更に抜本的な見直しも考えられる中で、先のことを考えねば後がないと危機感を持った。 ▽省内や他省庁間での類似事業の重複排除▽補助金交付での不必要な団体の関与排除▽モデル事業は必要性、効果を厳格に検証▽広報、イベント経費は費用対効果を検証し、予算削減や重点化▽情報技術(IT)調達の導入・運用コスト見直し▽独立行政法人、公益法人向け支出の必要性検証▽特別会計の必要性検証 IT調達といっても様々な領域があり、大きく分けて通信インフラ整備、研究開発、行政情報化、利活用推進などに分類できる。これまでにIT関連で仕分けされた主な事業を分類すると下記の通り。見直しの基準がはっきりせず、説明責任を果
ブログ界隈で話題となった京速計算機について、菅副総理が復活に前向きという。事業仕分けでの議論があまりに低次元だったので、これを機にきっちり論点を整理できることは貴重な機会だ。研究競争を勝ち抜くために高速なスーパーコンピュータが必要なことは論を俟たないが、Linpackで1位を取ること自体を自己目的化しては説得力に欠けるし、スパコン自体の必要性と演算装置の国産化とは分けて考えるべきだ。GRAPEの牧野氏が指摘しているように「世界一になるのに1100億どうしても必要なのか」こそ本来の論点ではないか。 松井さんといったところからは、「世界一である必要はあるのか」という質問がでていましたが、本当に質問するべきことは、「世界一になるのに1100億どうしても必要なのか」ということであったのではない かと思います。メモリバンド幅やネットワーク性能とか色々考えても、高々10Pflopsに1100億は 20
自滅する地方について上げようと思っていたのだが、これはちょっとな、と思ったので一言。 もうだめかもしらんね(伊藤剛のトカトニズム) http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20091118/1258497943 この政権のコンセプトをつきつめると、知的な達成に向けてがんばることや、人生の向上心みたいなものが排除され、ただ生きているだけの人が賞揚される社会が待っているような気がします。 先端研究はいらない、文化的な啓蒙もいらない、ただただまんべんなく均等に子供手当てを支給することが求められている、というわけですから。 科学も、文化も、芸術も、よく考えられたもの、洗練されたもの、先端的なもの、つまり受容できる人の人数が必然的に少なくなるものはいらない、という社会です。 だって「文化大革命」ですよ。 比喩として言っているとして、ではこちらも比喩で返せば、この先にあ
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