_ Rubyのしくみ 風邪で寝込みつつ、以前、オーム社から送っていただいた(ありがとうございます)Rubyのしくみをようやく読んだ(読み込んだ、とは言えないけど)。 本書は言語処理系としてのRuby(特にMRI)にフォーカスして、字句解析、構文解析から始めてオブジェクトのメソッド呼び出しとオブジェクトの実装上の仕組みについて解説したものだ(だけではないので、それは後述)。 そのあたりはRHGを読んだから知っているよという人でも、2~4章にわたって説明されている、コンパイル、コード実行、制御構造とメソッドディスパッチの箇所は、YARVに基づいているので新味があると思う。 というわけで、Rubyの処理系を解説した本としては既にRHGというものがあるわけだが(Rubyソースコード完全解説という名前で売られていたが、当時の世相からハックという言葉が受け入れられなかったのが書名の理由なので、心ある人
LEDテープでイルミネーション えーっと、11月はMFT2014があったのでいつものワークショップはお休みだったので2ヶ月ぶりな。 あぁ、今日はScratchじゃなかったわ。今日のお題は「12月定期ワークショップ"自分だけのイルミネーション"づくり」ってことで、ともさんのところのLEDフルカラーテープをなのぼ基盤をごにょごにょしたヤツとArdublockで制御しよう、ってことね。 ともさんのハードウェア系のワークショップはちょっと俺の範疇を超えているので黙って見てるだけ。 普通に応募してくれた5名とよく参加してる"上級者"5名+大人1人の6名の2チーム構成。 色の概念というか、値に置き換えた時にどうなるか、みたいな話があって、こどもには難しいだろ、と思ったけど、こういうのは重要だと思うし中には理解できてる子もいる様子。 こっちはArduino云々の話。 実際にどうやって光らせるのかっていう
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