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ブックマーク / mag.osdn.jp (44)

  • ハッカーと懸賞金 | OSDN Magazine

    オープンソース開発に懸賞金をかけると言うと、真っ先に思い浮かぶのがGoogle Summer of Codeだ。とは言え数年前にはGNOME(というかNovell)も似たようなことをやっていたし、他にもいろいろある。 Bounty Sourceもそうしたオープンソースに懸賞金をかける試みの一つで、SourceForgeライクなホスティングサービスを提供する一方、ユーザからプロジェクトにリクエストを出すことが出来る。このリクエストに対してそれをやって欲しい人たちが好きなだけ懸賞金をかけ、解決するとプロジェクトにその金が渡るという仕組みだ。これまた別にBounty Sourceの専売特許というわけでもなく、最近では家SourceForge.netでもMarketplaceという名前で似たようなことをやっている。我らがSourceForge.JPでやるのかどうかは知りません。要望が多ければやる

    ハッカーと懸賞金 | OSDN Magazine
  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

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  • サン、OSSベースのSOA基盤「Sun Java CAPS 6」国内販売開始 | OSDN Magazine

    サン・マイクロシステムズ(社:東京都世田谷区)は2008年8月20日、オープンソース・ベースのSOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤製品の最新版「Sun Java Composite Application Platform Suite 6(Sun Java CAPS 6)」の国内販売を開始した。ライセンス価格は、1従業員あたり年間1万4616円から。 BPM(Business Process Management)機能を搭載。ESB(Enterprise Service Bus)上でWebサービス化したアプリケーションと、外部のWebサービスを組み合わせたビジネスプロセスをGUIで容易に作成できる。また、外部システムと連携できる豊富なアダプタを備え、インタフェース定義があるものに対しては、GUIで設定するだけで簡単に実装できるという。 このほか、それぞれのアプリケーションを統合して、

    サン、OSSベースのSOA基盤「Sun Java CAPS 6」国内販売開始 | OSDN Magazine
  • オープン・クラウド・コンピューティングの現状 | OSDN Magazine

    クラウドコンピューティングのベンダーの中には、3teraやNirvaniなどのように、選択の幅が狭く、限定されたまたは閉じられたアーキテクチャーでしか使えないプロプライエタリーなプラットフォームやツールを提供しているところがある。そうした大手ベンダーがクラウドと言えば、それはそのベンダーが提供するクラウドのことだ。だから、クラウド・コンピューティングを利用するアプリケーションの開発では書き方や構築の方法が制約されるのはやむを得ないと思うかもしれない。しかし、そうした見方は間違っている。クラウド・コンピューティングのためのオープン標準はすでにあり、今は調整段階にあるからだ。 しかし、これは、ある一つのクラウド・コンピューティング・プラットフォームが普遍的に利用できるということではない。いくつかのベンダーがクラウド用のプロプライエタリーなプラットフォームをそれぞれ開発しているように、さまざまな

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