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ブックマーク / mag.osdn.jp (44)

  • Linux向けの汎用インストーラ「Calamares 1.0」リリース | OSDN Magazine

    ディストリビューション中立のインストーラフレームワーク「Calamares」の開発チームは1月30日、「Calamares 1.0」をリリースした。Fedoraなども貢献しているプロジェクトとなる。 Calamaresはディストリビューション非依存型のインストーラフレームワーク。FedoraやKubuntu、Manjaro、MauiNetrunnerなどが参加しており、Linuxディストリビューション向けに汎用のインストーラフレームワークを提供することを目指している。 プロジェクトは2014年5月、KDE開発者のTeo Mrnjavac氏や、Linuxディストリビューションのインストーラの多くに問題があると考えた開発者らが中心となって立ち上がった。共通の要件を満たすインストーラをアップストリームプロジェクトとして開発することを目的としている。プロジェクトBlue Systemsの支援

    Linux向けの汎用インストーラ「Calamares 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • 「Dart SDK 1.3」リリース、サーバーサイドでの処理性能が大きく向上 | OSDN Magazine

    Googleは4月9日、プログラミング言語「Dart SDK 1.3」を公開した。サーバーサイドでの処理性能を大きく改善したという。 DartはWebアプリケーション構築などの用途に向けたプログラミング言語。JavaScriptを置き換えるものとして開発されており、クラスベースのオブジェクト指向、高いセキュリティなどを特徴とする。2011年秋にオープンソースプロジェクトとして発表、BSDライセンスで公開されている。クライアントサイドとサーバーサイドの両方で利用でき、クライアントサイド向けではJavaScriptへのコンパイルが可能。コンパイルされたコードはGoogle ChromeやFirefox、Internet Explorer、Opera、Safariといった主要なWebブラウザで動作する。また、Dartコードをそのまま実行できるChromeベースのWebブラウザ「Dartium」

    「Dart SDK 1.3」リリース、サーバーサイドでの処理性能が大きく向上 | OSDN Magazine
    nobyuki
    nobyuki 2014/04/15
  • 米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine

    米Dropboxは4月3日、オープンソースのPython実装「Pyston」を発表した。LLVMのJITエンジンを利用するPython実装で、より高いパフォーマンスを目指すという。 PystonはLLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。Python 2.7互換の実装で、現時点ではx86_64プラットフォームでのみ動作し、動作テストはUbuntuで行っているという。 パースされたPythonコードをLLVMの中間表現(IR)に変換し、LLVMのオプティマイザを経てLLVM JITエンジンで実行可能なコードを生成する。LLVMには最適化パスなど最適化のための仕組みが多数含まれており、高速なコードを精製できるとしている。現時点での性能については「CPythonよりも上だがPyPyよりは劣る」と報告されている。 Dropboxでは

    米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine
    nobyuki
    nobyuki 2014/04/11
  • はじめてのNode.js:Node.jsアプリケーションのデバッグ | OSDN Magazine

    記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第7章 Node.jsアプリケーションのデバッグ方法」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.js組み込みのデバッガを使う nodeコマンドには、CUIで操作できるデバッグ機能が組み込まれている。実行中のコードを表示したり、変数や関数の戻り値を表示する、といったシンプルな機能のみを持つデバッガであるが、別途ツールなどをインストールすることなしに手軽にプログラムの実行状況を確認できる。 デバッグ機能を使うには、node debugコマンドを使用する。 $ node deb

    はじめてのNode.js:Node.jsアプリケーションのデバッグ | OSDN Magazine
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine

    5月22日、GitリポジトリへのWebブラウザからのアクセスを可能にするGitリポジトリ管理システム「GitLab 5.2」がリリースされた。フォークなどの新機能が加わっている。 GitLabはWebブラウザでGitリポジトリを閲覧したり、各種操作を行うためのGitリポジトリ管理システム。Ruby on RailsベースのWebアプリケーションで、リポジトリ情報の閲覧のほかコードレビューや各種管理機能、Wiki、イシュートラッカー、マージリクエストといった機能を備える。Git管理アプリケーションとしては世界最大のインストール数を誇るという。ライセンスはMIT License。 GitLab 5.2は4月に公開されたバージョン5.1に続く最新版。新機能としては、ほかのリポジトリからのフォーク機能やプロジェクト内のコードを検索できるコード検索機能が加わっている。リクエストがページを再読み込みし

    Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine
    nobyuki
    nobyuki 2013/05/27
  • 仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine

    米HashiCorpは3月14日、VirtualBoxなどに対応する仮想マシンの自動作成・管理支援ツール「Vagrant 1.1」を発表した。VirtualBox以外の仮想化ソフトウェアに対応するためのプラグイン機構「Provider」が新たに導入され、第一弾として米VMwareの「VMware Fusion」向け有料プラグインが公開されている。 Vagrantは仮想マシンの設定やプロビジョニングを実行できるコマンドラインツール。これを利用することで、バッチやシェルスクリプトから仮想マシンを作成したり、仮装マシン上に環境を容易に構築することができるようになる。「Chef」や「Puppet」といった設定管理ツールとの連携も可能。当初はOracle VirtualBox向けのツールだったが、バージョンからはこれ以外の仮想化ソフトウェアのサポートも進められている。対応OSはWindowsおよび

    仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine
  • Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.4」リリース | OSDN Magazine

    The Pharo Teamは4月20日、オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo 1.4」を公開した。インストール不要で実行できるWindowsおよびMac OS X、Linux向けの「1クリックディストリビューション」も公開されている。 PharoはオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」のフォークで、クリーンかつフリーのSmalltalk環境を目指すという。安定したコア、テストスイート、開発ツールなどを特徴とし、ミッションクリティカルなSmalltalkアプリケーションの構築・実装プラットフォームと位置付けられている。ライセンスはMIT License。 Pharo 1.4ではバグトラッカーに寄せられたは860以上の問題に対して対応したという。変更点としては新しいコードモデル「Ring」の導入がある。Ring

    Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.4」リリース | OSDN Magazine
  • CLIマジック:debootstrapによるDebian GNU/Linuxのインストール | OSDN Magazine

    Debian GNU/Linuxディストリビューションにはインストーラーが付属しているが、大方の初心者にとって、このインストーラーは少々扱いにくい。そのため、現在、Debian Etch向け新インストーラーの開発が進められている。しかし、その完成を待つことはない。既存のコマンドライン・ツールdebootstrapを利用すれば簡単にインストールできるのだから。 インストール先のシステムに新しいハードウェアが装着されていると、現行のDebianインストーラーでは簡単にいかないことがある。インストール用CD-ROMに収容されているLinuxカーネルは古めで、ハードディスクやRAIDコントローラーあるいはネットワーク・アダプターなどの新しいハードウェアをサポートしていないことがあるのだ。おまけに、ドライバーがカーネルの体に含まれていないハードウェア――極めてよく知られているワイヤレスLANインタ

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  • Gitレポジトリ管理の「GitLab 4.1」がリリース、パブリックモードを導入 | OSDN Magazine

    ソースコードレポジトリ管理「GitLab」の開発チームは1月22日、最新版「GitLab 4.1」を公開した。サインアップ画面オプション、パブリックモードなどが加わっている。 GitLabはセルフホスティング型のGitレポジトリ管理ソフトウェア。開発者が所有するサーバーにインストールして利用する。レポジトリへのアクセス制御には「Gitolite」を採用し、GitHubに似たインターフェイスや機能を持つ。ライセンスはMIT License。2012年12月末にGitLab 4.0を公開以来、すでに1万以上の組織が4系にアップグレードしたと報告している。 新機能としては、オプションで利用できる「サインアップ画面」が加わった。同機能を有効にしておけば、新規ユーザーはユーザー名、パスワード、電子メールアドレスを入力して自分でユーザー登録が可能となり、管理者はアカウント作成の手間を省略できる。また、

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  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴 | OSDN Magazine

    12月23日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」がリリースされた。GitLabGitHubに似たUIを持つWebベースのGitリポジトリ管理ツールで、リポジトリの操作機能だけでなくIssueトラッカーやコードブラウザ、Wiki、マージリクエストといった機能を備えている。 GitLabRuby on RailsおよびGit向けのアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとするWebベースのGitリポジトリ管理ツール。GitLabを利用することで、Gitプロジェクトホスティングサイト「GitHub」が持つ機能とほぼ同等の機能を、自分が管理するサーバー上で利用できるようになるという。 GitLab 4.0では、ユーザー/グループ管理機能の強化が特徴となる。各グループごとにディレクトリが割り当てられ、グループに所属しているすべてのプロジェクトがグループディレ

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  • SSDやioDriveの実力はいかほど? 「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」を試す | OSDN Magazine

    さくらインターネットのレンタルサーバー「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」は、4コアCPUのサーバーをリーズナブルな価格で利用できることに加え、SSDやioDriveといった高速なストレージを選択できるのが特徴だ。これら高速ストレージの実力はいかほどなのか、ベンチマークテストでその能力をチェックしていく。 さくらインターネットが7月31日、同社の専用サーバーサービス「さくらの専用サーバ」に新シリーズ「エクスプレスG2シリーズ」を追加した。また、同時に新しいオプションサービス「専用グローバルネットワーク」および「ファイアウォールサービス」も開始されている。 さくらの専用サーバは、さくらインターネットのデータセンター内に設置されたサーバーを1台丸ごとレンタルできるサービスだ。サーバー1台のリソースを専有できるため、重い処理を実行させたい場合や高いI/Oスループットが求められる用途な

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  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

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  • マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる | OSDN Magazine

    ブートローダー「GNU GRUB(Grand Unified Bootloader)」開発チームは6月28日、最新版「GNU GRUB 2.0」をリリースした。長らく1.9系が「GRUB 2」と呼ばれていたが、ついにバージョン番号も正式に2.0の大台に到達したことになる。 GNU GRUBはマルチプラットフォーム・マルチOS対応のブートローダー。当初はGBU Hurd向けのブートローダーとして開発されていたが、現在ではさまざまなOSをブートできるブートローダーとなっており、Linuxでは事実上標準のブートローダーとして採用されているほか、FreeBSDやSolarisなどにも対応している。GNUプロジェクト傘下のプロジェクトであり、ライセンスはGPLv3。 開発者らはGRUB 2.0について、「2.0というバージョン番号は高い品質を意味している」と述べ、実際に多くの改善点が含まれている。ま

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    nobyuki
    nobyuki 2012/07/05
  • Linuxファイルとファイルシステムのリカバリ | OSDN Magazine

    前回は、Linuxファイルシステムのサイズ変更とデフラグについて説明した。この連載の最終回となる今回は、消失したファイルをリカバリする方法を解説する。 稿は、先日刊行された英書『Linux Power Tools』からの抜粋である。 ファイルシステム破損からのリカバリ コンピュータユーザなら誰もが経験する悪夢、それはファイルシステムが壊れ、データが消失することである。その原因として、システムクラッシュ、ファイルシステム・ドライバのバグ(特に非Linux対応ドライバを使ってLinuxパーティションにアクセスした場合)、低レベルのディスク・ユーティリティの誤用、などが挙げられる。Linuxファイルシステムにはディスクチェック・ツールがあるが、このようなツールには細かい部分に多くの違いがある。 たいていのファイルシステムには、その内容を走査し内部的な整合性をチェックするツールがある。このツール

    Linuxファイルとファイルシステムのリカバリ | OSDN Magazine
  • 「Apache OpenOffice 3.4」は2012年第1四半期にリリースへ、ASFが公開書簡で明らかに | OSDN Magazine

    非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は12月20日、現在ASF傘下でインキュベーションプロジェクトとなっている「Apache OpenOffice」のビジョンを説明する公開書簡を発表した。最新版となるバージョン3.4は2012年第1四半期に公開する予定という。 Apache OpenOfficeは、米OracleがASFに寄贈したオフィススイート。ASFのルールに従いインキュベーションプロジェクトとして発足、プロジェクトが進められている。OpenOffice.orgはかつては米Sun Microsystemsが主導していたプロジェクトで、Oracleによる同社の買収によってOracle傘下となった。また、プロジェクト運営の方針を巡り一部の開発者が離れ、フォークプロジェクト「LibreOffice」(The Document Foundation)を設立す

    「Apache OpenOffice 3.4」は2012年第1四半期にリリースへ、ASFが公開書簡で明らかに | OSDN Magazine
  • 学習管理システム「Canvas」、オープンソースソフトウェアとしてリリース | OSDN Magazine

    学習管理システム(LMS)開発ベンチャーの米Instructureは2月1日(米国時間)、同社のLMS「Canvas」をオープンソースソフトウェアとして公開した。 Instructureは2008年創業のベンチャー企業で、LMSの開発と提供を主事業とする。Canvasは同社が2010年に提供開始した主力製品となり、リッチコンテンツエディタ、カレンダー、オンラインテスト、グループ、レポート(成績)、宿題提出などの機能を利用して、eラーニングサービスを展開できる。 この市場では米Blackboardが大きなシェアを持つが、Canvasではユーザビリティとアーキテクチャを差別化ポイントとしている。たとえば、Google DocsやGoogle Calendar、Facebook、Twitterといった外部のWebサービスとの連携が可能で、教師と生徒などユーザー間がスムーズにやりとりできるという。

    学習管理システム「Canvas」、オープンソースソフトウェアとしてリリース | OSDN Magazine
  • Apache LuceneをC言語に「ゆるく」ポーティングした全文検索エンジン「Apache Lucy 0.3」リリース | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)のApache Lucyプロジェクトは2月3日、「Apache Lucy 0.3」を公開した。C言語で記述された全文検索エンジンライブラリで、動的言語からの利用も考慮されている。 Apache LucyはJavaで実装された検索エンジンライブラリ「Apache Lucene」をベースにC言語で実装された検索エンジンライブラリ。LuceneとファイルフォーマットやAPIの互換性はなく、そのため「ゆるい(loose)」ポートと言われている。RubyPerlといった動的言語からの利用もターゲットとされており、Perl向けのバインディングなども含まれている。 Apache Lucy 0.3ではバグ修正のほか、パーサージェネレータの「Lemon」、それにUTF-8エンコードされたUnicode文字列を処理する「utf8proc」

    Apache LuceneをC言語に「ゆるく」ポーティングした全文検索エンジン「Apache Lucy 0.3」リリース | OSDN Magazine
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    nobyuki 2012/02/06
  • udevとdevfs | OSDN Magazine

    sysfs/kobjectが提供する新しいドライバ・モデルにおいて、カーネル内のhotplugサポート機構に基づく動的なデバイス・ノードの管理をユーザモードで実現するudevは、カーネル2.4で導入されたdevfsを置き換え、付加機能を提供するものである。今回はこのudevを取り上げて従来のdevfsと比較しながら、新しいドライバ・モデルにおけるhotplugの取り扱いと、アーキテクチャの目指す方向を紹介する。 udevの導入 前回紹介したgreg KHのkobject / hotplugに関するカーネル・パッチは、次のバージョンである2.5.68で早速取り入れられた。そのため、udev機構を実現するアプリケーションは、2.5.68以降ではパッチ無しに動作する事ができる。新しいドライバ・モデルのhotplugサポートにおいて、udevを始めとする一連の作業が目指すゴールと対応状況は、以下の

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    nobyuki 2012/02/03
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

    GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    nobyuki
    nobyuki 2011/06/30
  • 「MacRuby 0.8」がリリース、開発チームはバージョン1.0にフォーカス | OSDN Magazine

    Mac OS X上にRubyを直接実装する「MacRubyプロジェクトの開発チームは12月13日、最新版「MacRuby 0.8」を公開した。安定性と互換性を強化、開発チームのWebサイトより入手できる。チームはまた、バージョン1.0リリースに向けた取り組みも発表している。 MacRubyは、Objective-Cランタイム、ガベージコレクタ、LLVMコンパイラインフラなどのMac OS Xコア技術を用いたRuby実装プロジェクトMacRuby 0.8は、前バージョン(0.7)から2ヶ月での公開となった。バグ修正が中心で、安定性と互換性の強化にフォーカスしたリリースとなる。Cocoa開発サポートを強化し、対話的実行環境macirb(DietRB)では自動インデントとコンプリートのサポートが加わったという。 MacRuby 0.8はMac OS X 10.6(Snow Leopard)

    「MacRuby 0.8」がリリース、開発チームはバージョン1.0にフォーカス | OSDN Magazine