総務省と角川アスキー総合研究所が、ICT分野において独創的な才能やアイディアを持つ、いわゆる“変な人”を発掘して支援する「異能(Inno)vationプログラム」。このプログラムでは「ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT研究開発課題に挑戦する人を支援するもの」で、「閉塞感を打破し、異色多様性を拓く」ことを目的としている。 2014年から始まった本プロジェクトは、今回で2回目。2015年5月15日に応募を開始し、1061件(867名)の募集があった。その中から、1次選考、最終選考を通して、10人の「採択者」に絞られた。そして、3月4日に異能vationプログラムの応募者が、来場者に内容をアピールし、交流やビジネスマッチングを行なう「協力・協賛企業マッチングプログラム」が開催。採択者のほか、採択者に至らなかったが協力・