『ニンテンドーキッズスペース』の「『スプラトゥーン』を作った人たちってどんな人?:第1回」ページです。
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16年3月期のWii Uハードを大きく牽引したタイトルは、昨年5月に発売した『Splatoon(スプラトゥーン)』でした。年明け以降も好調な販売が続き、当期の出荷本数は、全世界で427万本となりました。 発売当初はゲームファンのお客様を中心に盛り上がり、徐々にお子様や女性のお客様まで幅広く浸透していった、非常に任天堂らしいタイトルと言えるのではないかと思います。 「フェス」と呼ばれるゲーム内イベントの、国内での参加ユーザー数は、第1回の開催以降一貫して増加しております。 国内で4月23日から24日にかけて実施した13回目の「フェス」では、約79万人(利用されたアカウント数)が参加され、過去最大のユーザー数を記録しました。これは、13回目のフェス開催週までに国内でセルスルーした約149万本のうち、半数以上もの方が参加した計算となります。 間もなく発売から1年が経過しますが、国内に限らず世界中
いつも『ポケットモンスター』シリーズをお楽しみいただき、ありがとうございます。 現在、『ポケットモンスター』シリーズについて、株式会社ポケモン・任天堂株式会社として許諾していないスマートフォン向けアプリケーションソフト(アプリ)が販売されております。この無許諾のアプリは、不正なポケモンのデータを作り、非公式のサーバーを用いて、不正なポケモンをゲームソフト内に送り込む機能を有しております。 不正なポケモンがゲームソフトに送り込まれると、ゲームが正常に遊べなくなったり、場合によってはゲームそのものが遊べなくなったりする場合もございます。 また、『ポケットモンスター』シリーズは他のプレイヤーと通信機能を使って対戦・交換等ができますが、不正なポケモンを用いて通信を行った場合、通信相手のかたにも正常にゲームがプレイできなくなるなどの悪影響を及ぼし、相手に迷惑をかける場合もございます。 通常プレイ以外
今日のテーマは 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ですが、 いきなり最新作の話から入るのではなく 『マリオ』のルーツの話から訊いてみたいと思います。 知っている人はもちろん知っている話ですけど 知らない人はぜんぜん知らないと思いますので。
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
今日は東京・中目黒駅前にある モノリスソフト(※1)さんからお届けしています。 実は中目黒は、わたしが大学4年のときから 社会人になって最初の4年間の合計5年ほど、 家を借りて住んでいた土地なんです。
『マリオギャラクシー』(※1)は前作の時も 東京出張版「社長が訊く」(※2)になりましたが、 今回も東京制作部のみなさんからお話を訊くタイミングが 開発の佳境に重なってしまいましたので、 東京支店で訊かせてもらうことにしました。 今日はよろしくお願いします。
ところが今回の『スーパーマリオギャラクシー 2』は Wiiで2作目(※1)ということになりますよね。 これは、『時のオカリナ』(※2)のあとに、 『ムジュラの仮面』(※3)をつくったときと同じような気持ちで つくったということなんですか?
Wii版のときは現場に入っていって ディレクターの目線で仕事をすることが多いんですけど、 DS版はプロデューサー業を ちゃんとやらせていただいています。 というのも、前作の『夢幻の砂時計』のときは (※2)を同時につくっていましたから、 最初から細かく見ていくということができなかったんです。 それで『トワイライトプリンセス』が終わってから DS版の現場に行ってみると、開発がかなり進んでいて、 自分としては、すごく手の加え甲斐のある状態になっていたんです。
宮本さんに「NewスーパーマリオブラザーズWii」についてご説明いただきたい。また、今、宮本さんが一番力を入れてらっしゃるタイトルっていうのは、たとえばどんなジャンル、どんなプラットフォームとか、以前庭のお仕事されてる時にピクミンを思いつかれたと言われていたが、どんな発想で作られているのか、あと、いつ頃発売できそうなのかを教えてほしい。 取締役社長 岩田 聡: 宮本には(任天堂ソフトの)先の展開がばれてしまうので、「趣味のことは話さないでほしい」と言ってるんですけども、今答えられる範囲で宮本に答えてもらおうと思います。まずマリオの話から。 取締役専務・情報開発本部長 宮本 茂: はい。質問ありがとうございます。マリオのPRをさせていただきます。 「Newスーパーマリオ」に関しての情報も既にいくつか聞いて知っているという方、どれぐらいおられますか? (手の上がり具合を見て)分かりました。では
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