まずはこの動画をどうぞ 以下は、フィンランドの非営利団体Lasinen lapsuus (The Fragile childhood Organization)が製作した広告。 Fragile Childhood - Monsters - YouTube この動画は、「ブログタイムズ」さんの、反児童虐待を訴えるCM “諦めの表情を浮かべる子供の目に映る親の姿とは” | ブログタイムズBLOG 【海外広告事例】というエントリ経由で知りました。アルコール依存症の親に苦しめられて育った身としては、ブログタイムズさんの紹介の仕方にも、そしてこの動画そのものも、いろんな意味で疑問を感じました。 これは「アルコール中毒の親」による「児童虐待」についてのCMではないのでは? まず、ブログタイムズさんでの紹介の仕方が妙です。これを「反児童虐待を訴えるCM」と呼んだり、 ここでCMのネタバラシ。 『子供たち