アーティストの収入確保のために必要なのは印税の分配率の見直し 「音楽はタダじゃない」 違法ダウンロードを防ぐ法整備を 2019/05/07 「三宅民夫のマイあさ!」 三宅民夫の真剣勝負! ゲスト:ヒャダインさん(音楽クリエイター)
![ヒャダインが訴える 「サブスク時代、今のままではアーティストが育たない」|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6667f3ffe53a3dd319b3bfd04c8e3be5479006b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fradio%2Fmagazine%2Farticle%2Fmy-asa%2FMJxyNvyfF%2Fogp_images.jpg)
急成長しているマンガアプリのピッコマから生まれた出版社、株式会社ピッコミックス 代表取締役社長 西村亮太さんにインタビュー!マンガの新たな形である縦スクロールマンガと、マンガ業界の未来について、聞いてみました。 今回取材をさせていただいた西村さんが登壇するオンラインイベントが10月29日に開催されます。SMARTOONに挑戦中のマンガ家さんも登場し、創作のコツや苦労なども聞けちゃいます! 無料ですのでぜひご参加ください。 作家・読者・編集者が「これからのマンガ」を語ります!描き方・読み方・売り方はこれからどうなる? https://class101live1029.peatix.com/ 異業種からの転職でマンガ編集に ―今、どのようなお仕事をされていますか? 西村 株式会社ピッコミックスで代表取締役社長をしています。 会社の経営をしながら、今もマンガの編集や連載の決定、持ち込まれた企画に
漫画を無断で掲載する「海賊版サイト」の被害が後を絶たない中、スペインの広告会社が海賊版サイトにアクセス数に応じて広告収入が得られるサービスを提供しているとして、大手出版社の集英社が、サービスをやめるよう、この会社に文書で要請していたことが分かりました。サイトの収入源である広告料を絶つことを目的に、日本の出版社が海外の広告会社に要請を行ったのは初めてとみられ、会社はサービスの提供を取りやめたということです。 漫画などを無断で掲載した「海賊版サイト」は、アクセスすれば誰もが無料で作品を閲覧できますが、その主な収入源はサイトに表示されるネット広告料とみられています。 集英社によりますと、日本の出版社などで作る団体が弁護士の協力を得て調べたところ、スペインの広告会社が少なくとも27の漫画の海賊版サイトに対して、アクセス数に応じて広告収入が得られるサービスを提供していたということです。 この中には日
2021年再びアニメ化された「ひぐらしのなく頃に」は、ぼく水兵ききにとって漫画家デビュー後に自分の作品以外では一番関係を持たせてもらった思い出深い作品です。
気づけばこのブログも3年目でようやく100記事達成することができました。 ブロガーとしては相当スローペースだとは思いますが。笑 というわけで今回は 漫画ブログを100記事書いて試した事や振り返っての感想 と行きたいと思います! 読んでいただいた読者様に感謝しつつ、つらつらと その経緯や集客に試した事など色々と語らさせてもらいます! (今回は漫画なしで代わりにイラスト描きました↑) 2019年1月に「大津ススヌのドドド底辺日記」開始。漫画と記事を書くというめんどくさいスタイル 宣伝で3つのSNSをやってみる インスタグラム YouTube ツイッター 開始半年は人が来ない。検索流入メインに少しづつ人が来るように ブログ収益化。現在はグーグルアドセンスともしもアフィリエイトがメイン 色んな記事を試行錯誤。受けがいい記事を増やしていく方向に。 量より質。時間がかかるのでマイペースでじっくり書くこ
ホントに一握り中の一握りだけど漫画家は当たるとマジで凄い(笑) 以前書いた漫画家アシスタントの記事がこのブログにしては反響が大きかったので、そういうのを書きたいなーと思いつつ中々書けませんでしたが www.ootsususunu.work 今回は連載漫画家の収入の仕組みを説明しようと思います! お金事情は興味がある人が多いと思いますし、印税とか原稿料とか聞いたことはあると思いますがピンと来ない人が多いのではないでしょうか? 一応自分は商業漫画雑誌での連載経験があり(死ぬほど人気取れなかったけど。。笑) アシスタントを含め長年漫画業界にいたので、年数は経っているものの、さほど変化はないでしょうし、リアルな話ができるのではないかな、と思っております! あくまで商業漫画雑誌での連載漫画家の話です。 また、自分の経験から語ってるだけなので、時代、人によって違う可能性もありますので参考程度に聞いてい
スマホに特化した「縦スクロール」&「フルカラー」の新しい漫画のフォーマットWebtoon(ウェブトゥーン)。韓国からアジア・欧米に広まり世界的にWebtoon市場が急拡大し、日本のエンタメ業界でも注目されています。 今回のnoteでは、クリエイターとしてWebtoonの可能性や制作にチャレンジするメリット等を解説しつつ、安心してtaskey STUDIOとWebtoon制作に関わっていただきたいという想いのもと、制作に携わるクリエイターへの報酬も公開します。 1. クリエイターにとって良い市場なのか?報酬も公開!■Webtoonは読者数が多く、世界展開のチャンスが大きい 例えば、映画を楽しめるプラットフォームであるNetflixの会員数は全世界で2億人を超えています。Netflixのように、映画を楽しめるプラットフォームで数億人のユーザーを抱えるものはありますが、マンガを楽しめるプラットフ
最近は、「令和時代の漫画家たちはどう生きるか」というテーマで漫画家さんのこれからの生き方について考える機会が増えた。 僕が取締役をやっているナンバーナインという会社でも電子書籍配信代行サービスや漫画家限定確定申告代行サービスなど、「漫画をつくる」以外の領域において漫画家たちの強力な武器になるような事業を展開していることから、自然と漫画家の立場に立って物事を考えることが癖になっているのだと思う。 今回、そんな弊社で新たにECサポート事業を開始する。そこで、漫画家の収益を上げる一つの選択肢となりうる「ECサービス」について考えてみたい。 不安定な漫画家の収益源漫画家の主な収益源と言えば、原稿料と印税だ。 原稿料は、漫画雑誌やアプリ・Web媒体などのメディアで漫画を連載するために媒体者から漫画家に支払われる費用だ。出版社だと一ページあたりいくら、Web媒体だと一話分でいくら、という計算で支払われ
【注目が集まる】急成長中の電子マンガ市場!注目を集めているのは新技術のWEBTOON??世界市場の覇権を握る韓国の秘密とは!! こんにちは!PreVenture編集部です! テクノロジーの進化により、エンターテイメントの楽しみ方も大きく変化しています。デバイスも多様化し、どこにいても多くのエンターテイメントにアクセスできるようになりました。それはマンガでも起こっています。日本の伝統でもあるマンガ文化に今変化が起こっています。そしてその変化を牽引しているのは韓国!?今マンガ業界で何が起こっているのでしょうか!! ウェブトゥーンについてスマホで縦にスクロールし読み進める電子マンガが今急速に普及しています。そして縦スクロールを可能にしているのが、ウェブトゥーンと呼ばれる新技術です。まずはウェブトゥーンについて確認します! ウェブトゥーンとはウェブトゥーンとはスマホに最適化された漫画の構成技術です
こんにちは。「少年ジャンプ+」のモミーです。 今回は、デジタル時代にどう「漫画雑誌」をアップデートしようとしたかというテーマで、具体的な施策や現況を書いてみます。 先日Twitterにて「noteで読みたいお題」のアンケートをとったら「もっと少年ジャンプ+について読みたい」という声が1番でした。 実は僕は「少年ジャンプ+」は、あの「アプリ」だけを指すと思っていません。 広義では「ヒット作創出のサイクル生成」を目指した一大プロジェクトなんです。 ということで「少年ジャンプ+」というプロジェクトの現況を僕の目線で紹介してみます。 既存メディアのデジタル時代の生存戦略の一つの例として、よろしければご覧ください。 ■漫画雑誌の4つの機能とは前提として、僕の考える漫画雑誌の果たしてきた役割について整理してみます。 そもそも、漫画編集は基本「ヒット作品を生み出す」のが目標です。 それは「漫画雑誌の機能
どうも、コロクです。久しぶりの「令和時代の漫画家たちはどう生きるか」シリーズ更新です。今回は、「大手出版社の漫画持ち込みサイト」について考えてみます。 小・集・講。出版大手三社の漫画持ち込みサイトが出揃う 今から半年ほど前、今年の4月に小学館が持ち込みサイトを開設したことで、集英社・講談社・小学館のいわゆる出版大手三社の漫画持ち込みサイトが出揃いました。 今回のnoteでは、各社の漫画持ち込みサイトの特徴を紐解き、「漫画の持ち込み」に対する考え方や、出版社としてのスタンスについて、独断と偏見で考察してみます。 できるだけ客観的な情報をお届けできればと思いますので、一人でも多くの漫画家さんが持ち込みサイトを利用する際に参考にしていただけると嬉しいです。 それでは、いってみましょう。 【集英社】 圧倒的王者の「ジャンプブランド」と、団結に向かう女性媒体まずは漫画業界のトップランナー、集英社から
こんにちは。ナンバーナインで取締役CXOをやっているころくです。 今日は引き続き活況なWEBTOON(縦スクロールで読み進める漫画のこと。日本においては現時点ではフルカラーであることが多い)について、久しぶりに書いてみたいと思います。 少し前に、集英社と小学館がWEBTOONの専門部署を立ち上げた話がありました。 集英社は3月下旬にウェブトゥーン専門の編集部署を設立、態勢を強化する。小学館も専門部署をつくり、今夏をめどに10作品を漫画アプリで公開する予定だ。 記事より引用また、今週はTBSが韓国企業とタッグを組んでWEBTOONスタジオを韓国に設立したニュースもありました。 ナンバーナインのような新興企業やIT企業ばかりではなく何十年も漫画を作ってきた大手出版社やマスメディア企業が本腰を入れて参戦するということに、とても大きな意味があると感じています。 引き続き新規参入のニュースは散見され
パラパラと雑誌を読んでいると、1つのグラフが目を引きました。マンガアプリの上位5社のユーザー数を比較した図です(日経BP『日経エンタテインメント!』2021年7月号、93頁より引用)。 「LINEマンガ(LINE)」が615万人(前年比123.5%)、「ピッコマ(Kakao Japan)」が511万人(同168.6%)の2強が他マンガアプリを圧倒しています。 3-5位は「少年ジャンプ+(集英社)」が229万人、「マンガワン(小学館)」が182万人、「マガポケ(講談社)」が181万人と、いわゆる3大出版社が並びます。 不思議に思ったのは、2強の着実なユーザー数の伸びに比べて、3大出版社の伸びが鈍化していたことでした。なぜでしょうか? マンガアプリは2種類ある 国内には100超のマンガアプリがあります。3大出版社は上記のアプリだけを提供しているわけではありません。つまり、鈍化の理由は「3大出版
英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「現場の編集者にはフラストレーションがたまっています。製
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