Talk about ECMAScript 6 at YAPC::Asia Tokyo 2015 http://yapcasia.org/2015/talk/show/44721562-10e4-11e5-88a0-d7f07d574c3a https://www.youtube.com/watch?v=oSPv5IPDSxERead less
文字列リテラル HTMLを含む文字列を生成する際に便利なため、囲む時はシングルクォート'hoge'がよい セミコロン 末尾にセミコロンをつけなくても解釈してくれるが、バグを生む可能性があるのでセミコロンはつけるように習慣化する ES6のclass記法のメソッド末尾にはセミコロン不要 同値比較 基本的に===をつかう。==だと寛容過ぎる解釈のため、バグを生むことがある。 短絡評価 hogeFuncの引数にtrue相当の値が入ってきた場合、 ||の右側は読まれない。 hogeFuncの引数にfalse相当の値が入ってきた場合、 (false, null, undefined, NaN, "", 0) ||の右側を読みにいく。 function hogeFunc(e){ e || console.log('piyo'); } hogeFunc(1); // 何も出力されない。もし短絡評価がなけれ
In this blog post, I show six tricks enabled by new ES6 features. At the end of each section, I point to related material in my book “Exploring ES6” (which is free to read online). Enforcing mandatory parameters via parameter default values # ES6 parameter default values are only evaluated when they are actually used. That lets you enforce that a given parameter be provided: /** * Called if a par
Kyoto.js #10で「知られてそうで知られてない少し知られてるECMAScript 2015 (ES6)の新機能」というライトニングトークをしたので、そのスライドに当日しゃべった内容や補足を追記して以下に掲載します。 自己紹介 nanto_vi 情報規格調査会SC 22/ECMAScript Ad hoc委員会 editional issueの報告 ECMAScript 2015 (ECMA-262 6th Edtition) クラス構文 アロー関数 ブロックスコープ Promise etc... 2015年にECMAScriptが大幅に改定されました。クラス構文やアロー関数の追加はあちこちで取り上げられているので皆さんご存知でしょうが、ここではあまり取り上げられていない地味な新機能を紹介します。 Unicodeの符号位置 // 🍣 '\uD83C\uDF63'; // ES5 '
日々の仕事の中で役に立つES2015(ES6)のティップス、コツ、ベストプラクティス、プログラムの見本をご紹介します。コントリビューション歓迎です! 目次 var vs. let / const IIFEからブロックベースへ アロー関数 文字列 デストラクチャリング モジュール パラメータ クラス シンボル マップ WeakMaps Promises ジェネレータ Async/Await var vs. let / const var の他に、値を格納する let と const という識別子が新たに追加されました。 var とは異なって、 let と const はクロージャのスコープ内で最初に記述されることはありません。 var の使用例です。 var snack = 'Meow Mix'; function getFood(food) { if (food) { var snack
はじめに ネットには様々な情報が溢れており、JavaScriptに関する情報も多数存在しております。 その中には、「今時こんな書き方しねえよ…」と思わずツッコミを入れたくなるような、本当に、本当に古い内容について書かれている古文書も存在します。 そんな罠記事の情報に囚われてしまって、いつまで経っても現代的なJavaScriptが書けない皆さんのために、このシリーズの記事では、各セクション毎に分けて、旧石器時代の記述と、現代の記述を紹介する形で、文明開化をしていきたいという思いで記述する。 最初は、現在比較的メジャーなブラウザで一通り動作する「ECMAScript 5」までの内容に関してポエムを書き連ねていき、最終的には一連の内容を読むだけで「ES6(ES2015)」による新機能や、絶賛提案中の「ES7」の一部提案内容についても把握し、おおよそ現代人を育成することを目標とする。 …なんてめっ
2016-01-31追記 この記事を最初に書いた頃は他に何も情報がありませんでしたが、今ではよりだいぶわかりやすい資料が出揃ってきました。しっかりとしたimport/exportの仕様をもっと知りたい場合は下記を参照することを推奨します https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/import http://www.slideshare.net/teppeis/effective-es6 http://uehaj.hatenablog.com/entry/2015/11/07/001848 2015/12/05追記 コメント欄より Babel v6 から Babel 公式の transform である transform-es2015-modules-commonjs を使った場合 ES
Qiita:Teamに投げた社内ドキュメントだったけど、特に問題ないのでQiitaにも投げる。 前提として browserify-rails とbabelify が導入されている状況を想定してる。 基本方針 新規コードはES2015で書く 本番はbrowserify(-rails)でコンパイルする。 単体テストは node 環境下で走らせる テスト環境下では jsdom で window, document をモックする 単体テストでは ブラウザ特有の挙動はテストしない 裏側の環境(browserifyやspec-helper)は難しくして良いが、利用者からみえる範囲は複雑にしない(npm install; npm testで走る) Universal JavaScript に寄せることでコードのポータビリティを上げる 事前準備 browserify-railsを導入する。 .babelr
Introduction ECMAScriptとは何か?ECMAScriptの嘘は嘘と見抜けるように results matching "" No results matching ""
こんにちは丸山@h13i32maruです。 ES6の仕様がRC4になっており、正式リリースを今か今かと待ちわびている。とはいえもう個人で書くコードはES6一択。ES5には戻れない(それにしてもBabelの勢いがすごい)。 そんな感じでES6を書いてるわけだけど、つい先日にAirbnbがES6のスタイルガイドを公開したというのを見かけたので、ざっくり読んでみた。 Airbnb JavaScript Style Guide() {} ほとんどの内容はすでにES5で一般的になっているものだったけど、一部ES6ならではのものがあった。賛成できるものもあったり、できないものもあったので、気になる項目だけ軽く紹介してみる。 constを使う References ES5まではvar fooというように変数を宣言してきたけど、このvarが曲者で他の言語とはちょっと異質な存在である。「ブロックスコープでは
はじめに ES6 (EcmaScript 6)を試そうと、Babelのドキュメントを読んでいたところ、末尾呼び出し(Tail Call)の最適化をしていることにびっくり。公式リリース(2015年6月)から3ヶ月あまり経ってはいますが、ES6が末尾呼び出し最適化を仕様としてサポートしていることをようやく知りました。 現状で末尾呼び出し最適化をサポートしているブラウザはなく(ブラウザやaltJSなどのES6互換表を参照)、唯一、ES6からES5へのトランスパイラであるBabelのみが部分的(直接的な末尾再帰のみ)ではありながらサポートしているようですね。 今回の記事では、来たるES6時代(いまさらの感はありますが)に備えて、末尾再帰とその最適化について簡単に解説した上で、Babelを利用して実際にJavaScriptでの末尾再帰の最適化を実験してみたいと思います。 ざっくり概要 再帰関数 は関
特集1の「今すぐ活かす! 最新JavaScript 進化した仕様ECMAScript 6をまるごと解説」を読んでES6(またはES2015)について勉強している。 WEB+DB PRESS Vol.87 作者:佐藤 鉄平,小林 明大,石村 真吾,坂上 卓史,上原 誠,鳥居 英,佐藤 歩,泉水 翔吾,うさみ けんた,伊藤 直也,高橋 侑久,佐藤 太一,hayajo,橋本 翔,西尾 泰和,中島 聡,はまちや2技術評論社Amazon ES6 については既に web 上でたくさんの記事があったりスライドが上がってたりするが、 書籍として出版されているものは要点がコンパクトに分かりやすくまとまっており、これから学ぼうとする人にはこの特集記事が一番いい資料だと思う。 個人的には ES6 で導入される新しい文法が「今の(ES5 の文法での)JavaScript だとどう書くか」と対比されているため それ
どうやってECMAScript 6を学び始めるか ^ 自分でちゃんと見て読んで大丈夫というものしか出してないので、かなり最小限の紹介です。 ^ azuです。JSer.infoなどをやっています。 ES6的にはPromise本を書いたり、日本のISO/IEC JTC 1 SC22でES6のレビューに参加してます。 ECMAScript 5を知る ^ ES6の話をする前にES5の話です。 ES6 の前に ES5 大丈夫? Property Descriptor Object.create() Strict Mode Thinking About ECMAScript 5 Parts - Tech.pro ^ ES5はマイナーアップデート的な感じなので増えた機能としてはそこまで多くはありませんが、Object.definePropertyなどかなり重要な機能が増えています。 Speaking J
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
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