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ブックマーク / cyblog.jp (23)

  • 日々の先送り対策は10分あれば十分 | シゴタノ!

    以前、ダッシュというアイデア(元記事:Run a dash)をご紹介したのですが、この元記事にインスパイアされたというJeff Covey氏の以下の記事が面白いです。 Running a Progressive Dash この記事では“tenmins”(10 mins=10分)というメソッドが紹介されています。 ●GTDで言うところの“Next Action”を振り返るための時間を、 ●毎日10分だけ欠かさず確保するようにする ●10分間を厳守するためにタイマーを使う ●1日の最初に1分で自分が抱えているタスクをざっと見通して、 ●2分でより詳細に目を通し、 ●3,4分でそこから生じるあれこれに対処する かなり細かくせわしない感じですが、こうして明確なルールを決めてしまうと継続しやすいということは確かにあると思います。以下はこの習慣を通して、Jeff Covey氏が見出したメリット。 ●抱

  • ストレスと記憶力の関係 | シゴタノ!

    いつもチェックしている「断片部 – いつか作ります」さんで紹介されていた『脳はなにかと言い訳する』というを読み始めました。 これまで何となく感じていたことがズバズバと解説されており、納得のいく事例も豊富です。 以下は目次の抜粋。 1.脳はなにかと記憶する──「海馬」はどれほど凄いか 2.脳はなにかと疲れを溜める──記憶とストレスの意外な関係 3.脳はなにかと思い込む──虹はほんとうに七色か? 4.脳はなにかとやる気になる──モチベーションはどうやって高める? 5.脳はなにかと理性を失う──アルコールでストレスは解消できるのか 6.脳はなにかとド忘れする──それは「歳」のせいではなかった! 7.脳はなにかと言い訳する──脳に言い訳させる「変化盲」って何? 8.脳はなにかと熱中する──脳の出来、不出来を決定づけるものとは 9.脳はなにかと錯覚する──ヒトも動物も、なぜか“赤”が勝負強い 10

  • 早起き生活にシフトするコツ | シゴタノ!

    ちょうど1年前の今日、つまり2005年9月20日に書いた「睡眠時間を短くする14のコツ<前編>」というエントリーが、今なお毎日100前後のアクセスを保っています。多くは検索エンジン経由ですが、人力検索はてなの質問で取り上げられていることも大きいようです(「睡眠時間を短くする14のコツ<後編>」も追随)。 そして、この記事を書いたことがきっかけで運営者ご人であるmomoseさんからクチコミいただいた「早起き生活」というサービスを使い始めた(=記録を始めた)のも同じ2005年9月20日でした。 さらに、「早起き生活」のサービス自体のスタートもやはり同じく2005年9月20日でした(運営者のmomoseさんのブログによる)。 同年10月23日からは「早起き生活まとめメール」という、毎週日曜日にその週の睡眠記録レポートのメール配信が始まり、1週間の睡眠をレビューできるようになりました。 以下は記

  • シゴタノ! - 収集した情報を埋もれさせないために(4)

    マップ上で要素を並び替えたり、グループ分けをする作業をしていると、リスト形式で眺めていたのでは見えてこなかった何かに気づくことができたように思います。具体的には、言葉にはできないものの「何となくこれとこれは同じグループにいるのがふさわしそうだ」という感覚的な基準です。 これについては、たまたま12年ぶりに手に取ったあるにわかりやすい解説を見つけて、合点がいきました。 以上のように、ブレーンストーミングでアイディアを吐き出すところまでは、オズボーン氏の方法はたいへんよいものを含んでいる。ところがあとが感心しない。 この方法では、いくつものアイディアをただ列挙して、ブレーンストーミングがすんだ後でチェック・リストにする。次いでそこに枚挙されたアイディアがよいアイディアかどうかシラミつぶしに試してゆくのである。「これはよい」というものを残して育てるという方式である。じつにアメリカ人らしい、トラ

  • 収集した情報を埋もれさせないために(3) | シゴタノ!

    収集した情報を埋もれさせないために(2)の続き。 これまでのところをまとめると、 ●収集した情報を埋もれさせないために(1) 情報収集の目的として以下の5つのステップがある。 1.とりあえず集める 2.整理する 3.寝かす 4.ふとアイデアがひらめく 5.現実の行動に適用する <1.とりあえず集める>ステップのポイント A.核となる情報をリスト形式で整然と管理する段階 B.「なぜ切り抜くのか」「何に使えそうなのか」という目的意識が大切 C.面倒でも、目的に沿った簡単なコメントやタグを付けておく <2.整理する>のステップのポイント A.集めた情報をマップ形式で並び替え、組み合わせる段階 B.平面上に配置して全体を眺める視点が必要 C.リスト形式では見落としがちな関係や構造を浮き彫りにする ●収集した情報を埋もれさせないために(2) 集めたアイデアを埋もれさせずに必要な時に取り出してきて活用

  • シゴタノ! - カードで見える化

    カードで見える化 2006/08/21 Mon 14:41 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  カードは、京大式など大きめのものを使う カードの実践的使い方を伝授しよう。カードの効用は、憶えたことと憶えられないことを明確化することにある。たとえば、私は何度も辞書をひいた熟語や、どうしても憶えられない数学の解法などをカード化しておいた。こうすれば自分の暗記していないことがらがはっきりするわけだ。 そして、このカードを四六時中持ち歩いて、内容を暗記してしまう。そして、暗記に使ったカードは、保存しておいて入試直前の暗記チェックに使うと、抜群に役に立った。暗記し残したことをチェックする、一種の「残務整理」に使えるわけである。 ─『受験は要領』より 仕事において、カードを活用することは、『知的生産の技術』が嚆矢ではなかろうか。まぁ、それはともかく、受験勉強以外のシーンでも活用用

    nodoka84
    nodoka84 2006/08/25
  • シゴタノ! - “長距離走”より“短距離走”

    “長距離走”より“短距離走” 2006/08/18 Fri 11:42 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  たいがいの受験生は勢いこんで夏休みを迎えるものだ。しかし、そのいきごみも、8月31日までは、まず持続しない。その第一の原因は、毎日、勉強しようと思うからだ。私も高二まではつまらない夏休みを過ごしていた。劣等生だっただけに、すこしは勉強しようと思うのだが、毎日、勉強しようとしても、勉強意欲が続くのは5日間ぐらいで、あとは気持ちよく遊ぶでもなし、一日中テレビを見て暮らしていた。 私は毎日、勉強しようと思うとダレることは、この経験で身にしみていたので、高三のときは、まず遊ぶ日を最初に決めた。当時は、映画フリークだったから、情報誌を買ってきて、一ヶ月分の映画を見に行く日を決めてしまった。そして、この映画を見に行くということを自分への“成功報酬化”したのだ。つまり、勉強の

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    nodoka84 2006/08/25
  • 困ったら、最初の一歩を踏み出してしまう | シゴタノ!

    ちょっと前の記事ですが、日経ビジネスアソシエ・2006年6月20日号に 「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」 が紹介されていました(アクセス・ビジネス・コンサルティング代表の八幡紕芦史氏によるもの)。 1つ1つは「なるほど!」と思えることばかりで、身につまされることも多かったのですが、30個というのはあまりにも多いため、たぶん覚えられないだろうなぁ、と感じました。 そこで、「マジックナンバーオブセブン」あるいは、「7±2の法則」と呼ばれるルールに従って整理してみることにしました。30個あるので、5~6個ごとにグループ分けして、5~6個のカタマリにすればいいわけです。 「7±2の法則」については、こちらの記事で以下のように解説されています(佐々木正悟氏による)。 32199887654 この数字は11桁で、簡単に分かる規則性がありますが、それでも一度で記憶するのは

  • 見通しがつく時間、つかない時間 | シゴタノ!

    一日中と言わないまでも、半日でも自分が思うように時間を配分して仕事ができる場合、すなわちある程度まとまった“時間予算”が手元にある時の話。 タスクリストには大量のタスクが並んでいて、それを期限や優先順位に従って時間予算を引き当てていきます。ほどなくして予算を使い切り、その予算内でできる仕事の分量というものが見えてきます。この時点で予算を割り当てることができなかったタスクは翌日以降に先送りせざるをえないことになります。 かくして、予算内に収まったタスクに取りかかるわけですが、例えばその時の予算が30分とか1時間というある程度見通しの利くサイズであれば、できたのかできなかったのかの評価は比較的下しやすくなります。 例えば、30分の時間が空いたのであれば、溜まっていたメールの返信を片付けたり、領収書の整理や経費精算をまとめてやったり、といった使い方ができ、すべて終わらなかったとしても、どれくらい

    nodoka84
    nodoka84 2006/07/25
  • 「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ | シゴタノ!

    By: GotCredit – CC BY 2.0 もう20年も前の話になりますが、まだ中学生だった頃にゲームセンターで夢中になっていたゲームの1つに「バブルボブル」があります。 ゲームの内容は、上記のリンク先をご覧いただくとして、ざっくり言うと「アクションパズルゲーム」というカテゴリーにはいるもので、100個あるステージを1つ1つクリアしていくゲームです。各ステージをクリアする条件は、そこにいる敵をすべて退治すること、であり、それ以外の制約はありません。つまり、どんなに時間がかかっても良いのでとにかく敵をすべて退治すれば良いわけです。 一見するとこれでは時間さえあれば誰でもクリアできてしまいそうに見えます。でも、そこはゲーム。見た目には制約がないように見えて実はしっかりと用意されています。 それは、ステージ開始から一定時間(ステージによって異なる)が経過すると現れる「永久パターン防止キャ

    「気づいたら明日が締め切り!?」を防ぐ | シゴタノ!
  • アルコールに頼る前に… | シゴタノ!

    ・疲労 ・退屈 ・不眠 ・怠惰 ・困惑 ・不機嫌 ・焦燥感 ・活力不足 ・成果の低迷 ・やる気のなさ ・集中力が希薄 ・肉体的な苦痛 ・欲と嗜好の増減 ・ウェイトが気になる ・ユーモアセンスの欠如 ・風邪をひきやすい ・働く喜びが感じられない ・不安感の増大と神経過敏 ・ネガティブな態度に落ち込む ・プレッシャーとストレスの誇張 『メンタル・タフネス』によると、これらの症状の原因は以下のいずれかに結びついているとされています。 1.生活における過度の疲労(働き過ぎ) 2.生活における休息の取りすぎ 3.スポーツにおけるオーバートレーニング 4.スポーツにおけるアンダートレーニング そして、我々の誰もが少なからず感じているストレスには4つの種類があり、このうち1つだけがタフネス、すなわち新たな環境への順応につながるとしています。 1.オーバートレーニング(過剰ストレス) 2.タフネストレー

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    nodoka84 2006/06/03
  • 定期的に欠かさず続ける | シゴタノ!

    たいていのトラブルは、日頃のちょっとした心がけの積み重ねで回避することができます。もちろん、用意周到とは別次元のとっさの判断が求められる緊急事態や自分ではどうにもならない災厄もあります。でも、こういったことは対策の立てようがありませんので、まずは確実にフォローできるところにエネルギーを注ぎ込みます。 例えば、 1.プリンタの用紙切れ 2.携帯電話の紛失 → アドレスデータ遺失&流出 3.ハードディスクのクラッシュ 4.「迷惑メール」フォルダに大切なメールが紛れていた! 5.伝票溜まりまくり → 経理に怒られる などなど、普段からやっておけば防ぐことができるトラブルばかりではないでしょうか。 1.プリンタの用紙切れ 週に1度、「プリンタの用紙補充」というリマインダーメールが届くようにしています(Yahoo!カレンダーの「繰り返し予定」で「週に1度」に設定)。プリンタが「用紙切れ」のメッセージ

  • 「思考停止語」を「行動促進語」に変換する | シゴタノ!

    前回は「がんばれ」を取り上げましたが、これに加えて「難しい」も要注意ワードです。 なぜ要注意かと言うと、その言葉を使うことによって以降の思考が停止してしまうからです。言うなれば思考停止語です。 以下が思考停止語の例です。 「難しい」 「すごいねー」 「参考になります」 「やはり」 いずれも発した側の思考停止を代弁します。思わず口をついて出てしまう言葉ですが、その言葉を発した瞬間、相手の心の中で反射的にツッコミの衝動がフラッシュします。 「難しい」「じゃぁ、どうすればいいの?」 「すごいねー」「どこが?」 「参考になります」「どんな風に?」 「やはり」「文脈が見えないんですけど?」 思考停止語を使っていると、文字通り考えることが停止します。停止と言っても、実態は先送りされることになります。「後で考えることにして今は先に進もう」というモードです。 もちろん、これは言い訳であって、実際には停止す

    「思考停止語」を「行動促進語」に変換する | シゴタノ!
    nodoka84
    nodoka84 2006/05/17
  • 「どうしたら意志が強くなりますか?」(前編) | シゴタノ!

    以前、Tさんと話していた時にこちらからした質問がずっと引っかかっていました。その質問とは、 「どうしたら意志が強くなりますか?」 です。「どうしたら筋肉を増強できますか?」なら比較的かんたんに答えられますが(筋トレをするとか、タイミング良くプロテインを飲むとか)、意志については「やるしかないだろ!」的な精神論になりがちで、具体的に例えば「意志を強くするための5つのコツ」のようなTPOVの形にできずにいました。 で、今日の時点で言えることは、「意志が弱い」とは、 今やるべきことを今やらずに過ごしてしまうこと あたりではないかと思っています。逆に言えば「意志が強い」とは、 今やるべきことを今やること という行動そのものを指している、と考えられます。そのためには、「今やるべきこと」が明確になっており、それを実行するために必要な時間を確保し、それ以外のことは徹底して排除する習慣が定着している必要が

  • 手軽に「出直し」をするコツ | シゴタノ!

    必要だと思っていろいろと買いそろえたのに、振り返ってみると結局ほとんど使っていない、というモノが身の回りにたくさんあります。机の上も当面使わない書類ややガジェットなどが無造作に置かれていたりします。 そうしている理由が2つ考えられます。 1.目の前から見えなくしてしまうと忘れてしまいそうだから 2.単に片付けるのが面倒だから(緊急ではないから) 特に1の「忘れたくない」という心理的な理由が大半。2の「面倒」という面もありますが、それは後付けで、やはり「ずっと気に留めておきたい」からこそ、目に留まるところに留め置いてしまうのでしょう。 ・・・とか言いつつ、結局は留め置くためだけにそうしている、という現実に気づきます。手段の目的化。 そして、そういったモノたちが実は仕事の能率を下げ、集中力を乱す原因になっていることが少なくありません。で、これに対する打ってつけの解決策が「出直しの法則」。 「

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    nodoka84 2006/05/10
  • 既存の仕組みにパラサイトさせる | シゴタノ!

    Gmailでの要返信・要処理管理について、昨日書き忘れたことがありますので補足します。 ●「あとで読む」を活用する 最近リリースされたWebサービスですぐに使い始めて非常に重宝しているのが「あとで読む」。 詳しい説明はサイトをごらんいただくとして、重宝しているのは以下の理由によります。 1.現在見ているWebページをきっかけに思いついた「やりたいこと」を後回しにできる 2.「メールの返信タイム」のルーチンに組み込むことができる 普段から「はてなブックマーク」のブックマークレットを使って気になったWebページはクリップするようにしていますが、クリップしたページは後で見返さなければいずれ忘れてしまいます。 例えば、以下のようなシーンです。 1.「お、このエントリーは後でブログで取り上げよう」とクリップ 2.「へー、このソフト後で試してみよう」とクリップ 3.「この動画おもしろいからみんなにも教

    nodoka84
    nodoka84 2006/05/10
  • 習うより慣れるコツ | シゴタノ!

    習うより慣れろ、とよく言われますが具体的には何をしたら良いのでしょうか。 優れた野球選手だからといって必ずしも有能なコーチや監督になれるわけではありません。むしろ選手としてはパッとしなかったもののコーチとしては選手の指導役はもちろんメンターとしても大いに実績を上げる人もいるでしょう。 この違いは何から生まれるのか。 以前、「知りえたことを行動に移すコツ」でご紹介した『リーダーシップ入門』によると、 リーダーシップを理論としてで学ぶだけでなく、それを実際に身に付けたいと思ったら、次の4つのことが大事だ。 1.自分がリーダーシップを直接に経験すること 2.すごいリーダーだと思える人と一緒に仕事をして、そのひとの言動を観察すること 3.それらの経験と観察からの教訓を言語化し、自分なりの持論を構築すること 4.学者の理論やすぐれた実践家の持論は鑑賞するように読むのではなく、自分の持論を創出し肉付

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    nodoka84 2006/05/08
  • 知りえたことを行動に移すコツ | シゴタノ!

    持論をつくる2ステップ このには持論を作るためのアドバイスも色々とありました。読みながらまとめてみたところ、大きく下の2つのステップにまとめられそうです。見慣れない単語がありますが、解説を添えていますので読んでみてください: 1.素朴理論をTPOVとして言語化する(コツをまとめる) 素朴理論とは、例えばリーダーシップなら「良いリーダーというのはこういうものだ」という自分なりの思い込みのようなもの。良い悪いと感じるということは、何らかの基準を暗黙のうちに持っているわけで、それを素朴理論といいます。日常知ともいわれるそうです。 TPOV(Teachable Point Of View)というのは、直訳すると「教えられる視点」。意訳すると「人に語れるちょっとしたコツ」。”Teachable”という言葉が利いていますね。 内省であれば、「こうすればうまくいく」「これぞ○○」というものを、くだらな

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    nodoka84 2006/05/08
  • 時間に対する愛情ある配慮 | シゴタノ!

    「♪よーく考えよぉー お金は大事だよぉー」というCMを見るたびに無意識に心の中でつぶやいている一言があります。それは、「お金より大事なものがあるだろー」。 ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』の次のくだりを読むたびに、「時間も大事だよぉー」という歌声が聞こえてくるような気がしています。 成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、もっとも欠乏した資源である。それが時間である。時間は、借りたり、雇ったり、買ったりすることはできない。その供給は硬直的である。需要が大きくとも、供給は増加しない。価格もない。限界効用曲線もない。簡単に消滅する。蓄積もできない。永久に過ぎ去り、決して戻らない。したがって、時間は常に不足する。時間は他のもので代替できない。 他のあらゆる資源と比べたとき、時間という資源の際立った特徴は、放っておいても

    nodoka84
    nodoka84 2006/05/08
  • 同じ失敗を繰り返さないようにするための習慣 | シゴタノ!

    昨日に引き続き、また日経ビジネスアソシエの1月17日号ですが、この号の特集は「あなたの潜在力を開花させる?見抜く技術」。 これを読むと、仕事をする時に自分が無意識にこの「見抜く技術」というものを使っていることに気づきます。また、紹介されている「ダメな例」を読みながら、「あぁ、確かにやっちゃってる…」という自分の失敗を思い出して身につまされることも。 では、どうすれば「見抜く技術」を仕事に活かすことができるのでしょうか。 メタ認知とは 特集ページの冒頭部分より。 「物事を正しく予測するためには、対象について豊富な知識や経験を持っていることが不可欠だが、それに加えて、自分自身を分析する力も同様に必要だ」と解説するのは、認知心理学を専門とする筑波大学の海保博之教授だ。 視界が悪くなる「サングラス」をかけていたら、たとえ目の前にせっかく宝物があっても正しく認識できず、みすみすチャンスを逃してしまう