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  • 「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?

    「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) どのように反応が180度違うのか? では上の「3つの特徴」が日々の生活やビジネスの現場でどのように違うのか、いくつかの例を見て見ましょう。 「前例がない」と聞いて「だからやらない」アリと「だからやる」キリギリス ブランドや権威に弱いアリと気にしないキリギリス 知識をため込んだ人が偉いと思うアリと知識も「使ったらすぐ捨てる」というキリギリス 「常識」と聞いて、身につけるべき当然のものとして絶対視するアリと全く気にしないキリギリス 「ばらつきは悪である」と考えるアリと「バラつかないならロボットがやった方が良い」と考えるキリギリス ベストを尽くしてもうまくいかないのは組織や環境のせいだと思うアリと自分で環境まで変えてしまおうとするキリギリス 流にいることを良しとするアリと傍流

    「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?
    nogawa
    nogawa 2017/01/24
    「新規事業の企画の審議に際して「過去のデータ」と「他社事例」を使って「ロジカルに」説明することを求めるのは典型的なアリの反応です。」「キリギリスは」「とにかくやってから」「短いサイクルで何度も試す」
  • もしもあなたが新規事業の担当になってしまったら

    もしもあなたにある日突然上司から「新規事業の立上げ」の任が下ったとしたら、どんな風に捉えるでしょうか。 「おぉ、これまでの実績が認められ、ついにこのチャンスがやってきたか!」と意気込むでしょうか。 「参ったな。これは主力事業部門から出され、王道の出世ルートから外れてしまったか」と意気消沈するでしょうか。 もしくは「わが社の現状を考えれば、これは大事なミッションだ。何とかしなければ。」と腹を括るでしょうか。 それとも「既存事業の厳しい実績評価のサイクルからしばし抜け出し、ゆっくりできそう。」と思うでしょうか。 受け止め方は人それぞれの仕事に対するメンタリティーによっても異なると思いますが、その会社の歴史・風土、全社における新規事業の位置づけによっても、その組織にいる人の受け止め方は変わってくるでしょう。 その会社の次世代リーダーと目される人が、新規事業という仕事をどのように捉えているかで、そ

    もしもあなたが新規事業の担当になってしまったら
    nogawa
    nogawa 2015/09/01
    「上級管理職や役員に登用されるかどうかは、既存の事業を「ちゃんと運用する」だけではなく、「よりよく改善する」だけでもなく、「新たな価値を生み出していく」ことができるかどうかで見ている」
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