2017年1月24日のブックマーク (2件)

  • 「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?

    「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) どのように反応が180度違うのか? では上の「3つの特徴」が日々の生活やビジネスの現場でどのように違うのか、いくつかの例を見て見ましょう。 「前例がない」と聞いて「だからやらない」アリと「だからやる」キリギリス ブランドや権威に弱いアリと気にしないキリギリス 知識をため込んだ人が偉いと思うアリと知識も「使ったらすぐ捨てる」というキリギリス 「常識」と聞いて、身につけるべき当然のものとして絶対視するアリと全く気にしないキリギリス 「ばらつきは悪である」と考えるアリと「バラつかないならロボットがやった方が良い」と考えるキリギリス ベストを尽くしてもうまくいかないのは組織や環境のせいだと思うアリと自分で環境まで変えてしまおうとするキリギリス 流にいることを良しとするアリと傍流

    「アリさんとキリギリス」――イノベーション人材をどう生かすか?
    nogawa
    nogawa 2017/01/24
    「新規事業の企画の審議に際して「過去のデータ」と「他社事例」を使って「ロジカルに」説明することを求めるのは典型的なアリの反応です。」「キリギリスは」「とにかくやってから」「短いサイクルで何度も試す」
  • 「プログラミングで論理思考が育つ」は本当か

    2020年に小学校でもプログラミング教育が必須化されるということで、プログラミング教室が盛り上がっている。プログラミング教室には、やはり小さな子を持つ親御さんから、「ウチの子もプログラミング教室に通わせたほうがいいのでしょうか?」という相談が多く寄せられているという。 親たちは子ども教育のためと思って、そうした相談をしている。そうした相談の裏側には、「プログラミングで論理思考が育つ」「IT社会ではプログラミング的思考は必須」――といった世間の論調があるように思う。 だが当に、プログラミングで論理思考は育つのだろうか。 ここ最近、時折、プログラミング教室を取材させてもらっている。実際に自分の目で、子どもたちがどんな雰囲気でプログラミングをしているのかを見たいと思っているからだ。 都内の繁華街にあるターミナル駅から、歩いて10分ほどの雑居ビルにあるプログラミング教室で取材させてもらった。まだ

    「プログラミングで論理思考が育つ」は本当か
    nogawa
    nogawa 2017/01/24
    「今、子どもをプログラミング教室に通わせる意味があるとしたら」「プログラム作りを通じて周囲との関係を構築する機会になる」「周囲の理解と自分の作品へのフィードバックがもらえる環境は、本当に恵まれている」