瀧波ユカリ @takinamiyukari 娘「…(ムスッ)」 私「あのさ自分の機嫌は自分で直すんだよ。誰か私の機嫌直して!みたいな態度は人を嫌な気持ちにさせるよ。でも君はラッキーだ、なぜならこのことを今知ることができたから。お母さんは気付くまで時間かかった。死ぬまで自分の機嫌を直せない人もいるぞ」 娘「今知ってよかった…」 2018-02-14 08:36:45
子供を持つ親なら誰もが感じることかもしれませんが、子供を叱ることはとても難しいものです。ただ怒鳴るのは簡単かもしれませんが、叱ったことで子供に悪影響を及ぼしてしまったり、親自身が自己嫌悪に陥ったりと、なかなかうまくいかないことが多いものです。子供の心が成長できる上手な叱り方について見ていきましょう。 どうして上手に叱れないのか 子育て相談でよくある内容が、子供を叱ることについてです。「子供がする些細なことにすぐ腹を立てて怒ってしまう」「体罰をしてしまう」など、子供の叱り方について悩み、自分を責める親御さんはたくさんいます。 実は、現代日本の子育てにおいて、叱ることはとても難しいことになっています。今の親世代の人たちや、その前の世代の人たちは、自分が上手に叱られてこなかったからです。 さらに、そのまた前の世代の人たちが親であった時代は、日本の伝統的な家父長制にとって代わって、民主主義に基づい
子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、
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