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ブックマーク / tpong.hatenablog.com (2)

  • オナガはいつも不期遭遇 - 撮鳥見鳥 Toridori-Midori その弐

    オナガ(尾長) 【スズメ目カラス科】 オナガは樹上性の鳥と認識しているのだが、今回は珍しく地上採餌に出くわした。なにやら虫の類いをしているようでしばらく地上に留まっていたが、その間長い尾羽が地面につかないように高く掲げ気味にしていたのが面白い。そんな所作になんとなくオナガの地べたアウェー感を感じる。 なんとか飛翔シーンを撮りたいと、1時間ほど粘って撮影。 できれば翼を広げたシーンを押さえたかったのだが、まぁ贅沢は言うまい。 鳥にとって空気は「掴むもの」もしくは我々にとっての水のように「掻くもの」なのかも知れない。そう思わせるシーンではある。 無粋なコンクリートの背景だしシャッター速度の関係で被写体ブレを起こしているが、翼の色合いが分かる程度には撮れていた。 鳴き声が残念に思えるほど、シックで美しい鳥だ。 低空飛翔シーン狙いの無理な姿勢が祟って腰痛気味。 いや、歳だねぇ・・・・ - 撮影デ

    オナガはいつも不期遭遇 - 撮鳥見鳥 Toridori-Midori その弐
    noir555
    noir555 2019/06/06
    実は私、最近オナガ好きになりました。
  • 晩春の望郷ツグミ - 撮鳥見鳥 Toridori-Midori その弐

    タイトルに使っておきながらなにを今更だが、晩夏・晩秋はしっくりくるけど晩冬・晩春には少々違和感がある。より明るい季節に向かっていくのに「晩」はそぐわないかと。あくまでも個人の感想ですけどね。 閑話休題 ツグミ(鶫) 【スズメ目ツグミ科】 ツグミといえば里の冬鳥代表格。 初冬から晩春の畑や休耕田ではお馴染みの存在だが、彼らが貴重なタンパク源だったことは過去の話になりつつある。 渡りの遅い彼らもそろそろシベリアなどの繁殖地に旅立つ時季。単独行動だったツグミが三々五々と集まり始め、緩~い群れを為しつつある。開けた公園の芝生など、ムクドリに混じった姿を見かけることが多くなってきた。 ツグミに限らないが、去りゆく冬鳥を見かけるにつけ「またね」と独りごちるのはバードウォッチャーの習い性か。 十年近く前に掲載した記憶もあるが、うら若き「つぐみ」さんに請われてツグミの図説をお見せしたことがある。ご人はも

    晩春の望郷ツグミ - 撮鳥見鳥 Toridori-Midori その弐
    noir555
    noir555 2019/04/21
    貴重なデジスコ情報です。
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