◾️<Whole parents>シーズン2不登校をきっかけに学習について試考してみたのが前回までのシリーズでした。これを<Whole parents>のシーズン1とすると、ここからはシーズン2になります。ここからのテーマは「不登校で探究する親子の生活変容」です。なんかよく伝わらない抽象単語の羅列(「不登校」以外)ですが、やや詳しくすると、家庭を一つの集団統治の単位とみなして、国の統治視点を適用すると、どんなことに気がつけるのだろうか。そんな話です。 たぶん、これでもまったく伝わってないと思います。伝わらないついでに、一応、サブテーマも持っていて「子育ての仕方の違いで、親と子の倫理観、道徳感などは変わるのか?」です。ますます、扱いが厄介そうな単語が並びます。 なので、いきなり語り出すのは危険です。無理です。そこで、この第一回(第一回ってことは続ける気、満々ってことですな)では、シーズン2の
■最初にこんにちは!サイボウズのもっちーです😊 今回で「あだち子ども支援ネット」さまの最終回です。 最後は、あだち子ども支援ネットさんがたくさんのことをしている中で、 報告書としてアウトプットされているものが、本当に本質だと思ったので、抜粋してお伝えします✨ 以前の記事 ①活動紹介 ②活動ができるまで ③インタビュー前編 ④インタビュー後編 ⑤学校との関わり あだち子ども支援ねっとWebサイト ■活動報告から 今までの活動報告をたくさん持ち帰らせていただきました。 全部をお見せしたいくらい勉強になる内容だったので、抜粋して一部お伝えします。 【2018年:あだち子ども未来応援円卓会議より】「生きていくことに不安のない人はいません。悩みのない人もいません。 人間が数十年生きていくうちに、成功があり、失敗がある。そしていろいろなトラブルはつきものです。」 「日々私が関わっている子どもたちが、
育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。 私の周りにも、 「やっぱり育児は母親がやった方がいい」 と宣う子持ちの男性(父親という呼称を使う気にはなれない)は多い。家事は率先してやるけど、育児はやっぱり母親のものだ、と。理由を尋ねると、 「だって結局、お母さんの方がいい!って子供が言うんやもん。そこを無理して父親がやろうとするのって効率悪くない?」 とのこと。効率って言葉出したら私が納得すると思うなよ。 ここからは想像ですが、100%の子供が、母親であるという理由だけで母親の方がいいと言っているのではないような気がするのです。中にはそういう場合もあるんでしょうけれども、接触時間の長さに原因がある場合もかなりあるんじゃないでしょうか?もちろん、父親といる時間の方が長いのに母親がいいと言うお子さんもいらっしゃると思ってます。 もし、接
外弁慶の子どもでは困る (2003年12月25日 (木) 20時05分) 朝日新聞(名古屋本社発行)の12月4日の声欄に、「家庭の放任が外弁慶を増やす」と題して中学の教員による投書が載っていた。家庭で強いが学校等大勢の前で自分を出せずにいる子どもを、ふるくから内弁慶といったので、その逆の子どもが多くなっていることを外弁慶と称したのだ。原文の一部からその主旨を紹介しよう。 「(略)ところで昨今、学校でだけ強い『外弁慶』とでもいう子供が増え始めている。羽を伸ばせるだけ伸ばすばかりか、羽目をはずしてエゴ丸出しの学校生活を送る子供たちだ。物おじしないどころか、厚かましくてなれなれしい。そんな子供たちの保護者に限って『家では普通です』と言うことが珍しくない」 「(略)本来あるべき家族間の対話が不足しているため、精神的に満たされないものを学校生活に求めたり、あるいは学校内で爆発させたりしているのではな
同じ事をしても母親ばかりが責められるという記事を何度か書いてきましたが、今回は 「母親はヒステリー?」ということについて。 「母親がヒステリーで嫌いだった」という友人は何人もいます。 他にも、「母親は話を聞かない」「女性は感情的になりやすい」などなど、よく聞きますが…これ同じ状況になれば男も同じになるんですよ。 一日中子供の相手をするとめちゃめちゃ疲れます。 しかも危ないことをするので自然と怒る回数も増えていくという… ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! ヒステリーになるのは母親自身が原因なのではなく育児 先日怒らない子育てについて書きました。※下記リンクは先日の記事 【怒らない子育て】怒りは本来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。 この記事に出てきた漫画で子供に対して怒っていたのは奥さんではなく俺ですが、 要するにヒステリーを
毒になる親になると、子どもは一生苦しみ、 未来の子孫に対しても、影響を及ぼし続ける 本書は、(毒親によって育てられたことが根本原因とも気づかず)対人関係に問題を抱えている大人や、親として子育てについて悩んでいる方にとって、ネガティブな行動パターンから抜け出すためのヒントを与えてくれます。 世の中に完璧な親はいませんが、子どもに対するネガティブな行動パターンが執拗に継続し、それが子どもの人生を支配するようになってしまう親がたくさんいるそうです。 それは、人間の行動や信条は、知らず知らずのうちに親の模倣をするようにできているからです。しかも、子ども時代に無意識下で行われるため避けようがありません。 例えば、「お前はバカだ」といったネガティブな言葉を親が子どもに対して繰り返すことで、子どもは、それを「自分は能のない人間だ」というように、自分の言葉に置き換えます(内面化という)。 これは言葉による
https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/blog/bl/pLX3Q03nzZ/bp/pZ6We3nM8V/ 「塾に行きたくない」「スマホの利用時間を増やしたい」といった何気ない子どもの声。でもその声を聴かずにいると、いじめや虐待など本当に困ったときに子どもがSOSを出せなくなることも・・・。施設で育った若者たちが語る「本音を聴いてもらえなかった経験」とその影響とは?国も後押しする、声を聴くための新たな取り組み「子どもアドボカシー」の活動に密着!どうすれば子どもの声を聴き、権利を守ることができるのか考える! <番組の内容> ▶︎「子どもの声を聴く」ってなんで大事なの? ▶︎児童養護施設での経験 ▶︎「聴いてくれている」と感じられないもやもや ▶︎子どもアドボカシーの取り組み ▶︎子どもが助けてと言える環境を作るために <出演者> 大島美幸さん(
以下、親権を巡る家裁での、長い離婚調停の弁論の内実。 「子供2人の親権ですが、18歳のジョセフィーヌは対象外。しかし、ジュリアンは、まだ子供。それで希望を聞いたのです。夫側の要求には同意できません。ベッソン氏は、共同親権を求めており、近隣に引っ越して来ました。ですが、子供たちは明らかに会いたがっていません。ジュリアンは父親に対し、厳しい表現を使って拒絶しています。子供たちが不安を感じる理由を示すものとして、父親の暴力による長女のケガの診断書を添付しました。従って、子供たちが母親と暮らせるように求めます。ジュリアンが父親と会うかどうかは、彼の意志に任せるよう、取り決めを希望します。彼女は離婚訴訟を取り下げ、精神的負担のかかる調停を選びました。理由は夫に脅されたからです。電話をしたり、実家に押し掛けたりしたのです」 ミリアム側の弁護士の陳述である。 「証拠はありますか?」と判事。 「彼女の両親
同じ状態が続く場合は、お手数をおかけしますが、 NHKオンデマンドコールセンターまでお問い合わせください。 受付時間:9:30~22:00 電話番号:0570-083333 上記の電話番号につながらないIP電話、携帯電話などからの場合は 電話番号:03-6743-6777 トップページへ
田園風景の広がる郊外の一軒家に暮らす主人公一家の、ささやかな毎日を描いた物語。基本的に一話完結で、各話のテーマは子育て、不妊、家庭不和、虐待など多岐に亘る。主婦目線のエピソードが多く、主人公のママ友を通して悩みが提起されることが多い。家庭内でのポジショニングや子供との向き合い方など夫目線のエピソードも散在し、家族の在り方が問われるものの、主人公と娘の明るいキャラクターがダークな色合いになることを防いでいる。
最近、『女子をこじらせて』と『パリの女は産んでいる』を読んだ。『女子をこじらせて』は文庫本になっているのを買った。『パリの女は産んでいる』は2年以上前にハードカバーで買ってたんだけど、なぜだか読もうという気にならなかった。 続けて二冊を読むと、おっさんにはなかなかヘビーだ(笑) 『女子をこじらせて』には、恐怖しかなかった 著者は、AVライター雨宮まみさん。彼女によると、女性性に自信がない人がこじらせてるらしい。もちろんモテとかセックス面もあるけど、女子度の高い対応ができないっていう自分へのツッコミね。 雨宮さん自身、自分の女としての魅力を確認するためにAVの監督とまで付き合うんだから、ちょっともうこじれ方がハンパない。 読んでて思い出したのは、道玄坂のアパートで殺された東電OLだ。詳しくは知らないけど、仕事のあと渋谷で着替えて街に立ってたというんだから、女性性の闇は深い。 なんでそんなもん
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