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文化的慣習と支配心理に関するnoitseuQのブックマーク (6)

  • 【公式】さくらももこ劇場 コジコジ 第1話「コジコジはコジコジ」

    noitseuQ
    noitseuQ 2024/06/18
    ゾミア(ゆる言語学ラジオ)を摂取してから見ると、「こじこじ」にたっぷり含まれたゾミア成分が染みる沁みる…!
  • シンバル猿にならないために – surume blog

    �シンバルを叩くおさる。それは最近はあまり見かけなくなかったが、昔はよくおもちゃ屋に売っていた、あの三三七拍子のお猿である。そんなシンバルを叩く猿に関する恐ろしい話を聞いた。 先日、こども園の保護者会に出かけたところ、理事長が運動会の振り返りの話をしてくれた。うちの子の通うこども園は、「子供を見せ物にするな」と言うポリシーで、一糸乱れぬ行進とかマスゲーム、鼓笛隊の演奏などは全くない。それはなぜなのか、と言う話をする中で、理事長が語ってくれたことが衝撃的だった。 「私は当は鼓笛隊の指導がすごく上手なのです。びしっと揃えて子供たちを演奏させることができます。保護者からもずいぶん評判が良かったんです。でもある日、商店街でシンバルを叩く猿を見たとき、そのおさるの均一的なリズムが、子供たちの鼓笛隊と重なってしまったんです。それ以来、子供を機械じかけのようにして良いのだろうかと言う疑問が浮かび、以後

  • パターナリズム - Wikipedia

    パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、人の意志は問わずに介入・干渉・支援することをいう。対義語はマターナリズム[要出典]。 実力が無い、または劣ることが判明しても即解雇にはならない雇用制度や、成果よりも企業への在籍期間で出世や給与が決まる年功序列制度の企業のように、労働者を子として面倒を見ているような企業運営を「経営パターナリズム」「経営家族主義」とする[1]。 医師と患者の関係では、提供者・受領者として非対称の関係であり、以前はパターナリズムは患者の利益(生存、健康)を保護するためであるとして、医師が患者に干渉し、その自由・権利に制限を加えることを当然視する傾向があり、自己決定権の侵害が問題となった。患者のウェルビーイングは医師が決める事では無いからである。ただし、幼児を含む未成年者、中毒(依存症)者や、自傷行為・

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/12/12
    世話を焼かれる患者(素人)は医療に関して無知蒙昧であり、自分で正しい判断を下すことが。患者の自己決定権…(尊厳死)。善意を背景として干渉的な復興施策を…。植民地で「遅れた」現地住民を「善導」する。
  • 14機目「サヨナラ、学校化社会」|tsuruhashi

    「サヨナラ、学校化社会」(上野千鶴子 太郎次郎社) ※現在はちくま文庫より文庫化されています。 「パラダイムシフト」っていうときの「旧パラダイム」とは何なのか? そんな問いがあります。 ラストの「第7章 ポストモダンの生き方探し」には、大学生世代への熱いメッセージが込められています。これが15年たった今でもまったく色あせないものです。 「偏差値の呪縛から自分を解放し、自分が気持ちいいと思えることを自分で探りあてながら、将来のためではなく現在をせいいっぱい楽しく生きる。私からのメッセージはこれに尽きるでしょう。」 という一文から始まります。 ~~~ここから引用 歴史はつねによい方向に進歩している。いまガマンすれば、明るい将来が開ける。現在は未来に備える時間としてのみ意味をもつ・・・。 どうしてこんな無邪気な神話が信じられたのか、いまとなっては不思議というしかありませんが、人びとは進歩と成長の

    14機目「サヨナラ、学校化社会」|tsuruhashi
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    noitseuQ 2023/12/08
    「教育年限の延長というものは、二流のエリートに自分の二流性を納得させるまでにかかる期間の長さだ」。自分で自分の評価ができない、他人の目でしか自己評価できない従属的な意識は、学校で叩きこまれてきた習い性
  • カルチャーショック|熱帯雨林の熊

    「カルチャーショックはないですか?」 とよく聞かれます。 そうだね。 一番はやはりあれだね。 みんな絶対「それ文化じゃない」と言うけど。 熊は日文化の一つの具現化に見える。 目の前に水を運んできて、そして 「水を用意したんで、金くれ」 と言ってくるあの集団のことね。 「飲まないっすけど」と言っても、 「お前コップ持ってるじゃん。 水を足してあげたじゃん。 金払えよ剥製にしてやるぞ」と言われる。 今はどうなっているかは知らないけど、 昔すごい怖い集金業者に遭ったことがある。 最終的に警察を呼んで追い払ってもらった。 調べてみたら、外国人は良いカモらしい。 法律違反とか、 この国での居住に影響を及ぼし得るとか で脅かせば金が取れる。 クレームは意味がない。 そのための捨て駒下請けを用意したんだ。 何だろう。 どんな先進国でも不満に感じる法律はあるが、 それはあくまで色んな主観が存在している

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    noitseuQ 2023/07/13
    目の前に水を運んできて「水を用意したんで、金くれ」と言ってくるあの集団のことね。「飲まないっすけど」と言っても、「お前コップ持ってるじゃん。水を足してあげたじゃん。金払えよ剥製にしてやるぞ」と言われる
  • 抑圧と権力から逃れている自転車という趣味

    世の中では筋トレが流行しています。空前の筋トレブームです。私はブームとは関係なく筋トレをやっていますが、なぜこんなに筋トレが流行しているのかについて、哲学者の千葉雅也氏が新聞記事で非常に面白い論考を展開していました。 義務教育における体育の目的この部分は当に共感しました。 心と身体を支配し、人間を従順な存在に仕立て上げることを規律訓練、ディシプリンといいます。これはフランスの哲学者ミシェル・フーコーの概念で、基的に日の体育の授業はこれに当たる。たとえば運動会の行進自体に意味はなくて、要は「お前らを支配するぞ」ということを示している。義務教育の目的は「いかに権力に逆らわないで従順に働く主体をつくるか」であって、体育はまさにそういう抑圧的な身体教育をやっている。だから僕にとって、筋トレも含めてスポーツをもう一度やろうという動機は、権力による身体の支配に対して、いかに自己準拠的な身体を取り

    抑圧と権力から逃れている自転車という趣味
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/06/27
    他人の自転車がカッコいい、悪い、というメッセージを発信する精神の根底にあるのは、何かしらの「見えない権力」に対して進んで従属するマゾヒストな精神性であるように感じます。
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