タグ

発信に関するnoitseuQのブックマーク (5)

  • 磯光雄と吉田健一の宇宙の旅(前編) 魅力がないと思われているものを魅力的なものに化けさせる

    磯光雄が「電脳コイル」(2007)から15年ぶりに発表する原作・脚・監督作品「地球外少年少女」は、日の民間宇宙ステーションを舞台に、地球から宇宙旅行にやってきた子どもたちと月生まれの少年たちが紡ぐ冒険物語。1月28日から前編「地球外からの使者」が2週間限定上映、劇場公開限定版ブルーレイ&DVDが2月11日に発売され、劇場上映と同日からNetflixで劇場上映版の前後編にあたる全6話が全世界同時配信される。 作をつくる最初のきっかけが「明るくて面白い宇宙や未来をアニメの舞台として描きたい」だった磯監督と、「だったら宇宙に行ってみよう」と意気投合したのは、「エウレカセブン」シリーズや「ガンダム Gのレコンギスタ」で知られるキャラクターデザイナーの吉田健一。作品をとおして2人はどんな“宇宙の旅”をしたのだろうか。お互いへの信頼をベースにした忌憚のない意見がとびかい、終始笑いのたえない取材と

    磯光雄と吉田健一の宇宙の旅(前編) 魅力がないと思われているものを魅力的なものに化けさせる
    noitseuQ
    noitseuQ 2024/04/26
    昔流行っていたけど今は流行っていないとか、みんながもう魅力がないと思っている(終わった扱いの)ものを魅力的なものに化けさせるのがアニメーションのお仕事なわけで。その魅力がまったく想像できないのを描く
  • このブログについて - Chikirinの日記

    こんにちは “ちきりん” (もちろんペンネーム)は、関西出身・東京在住の文筆家で、 「ゆるく考え、心地よく暮らし、自由に生きる」をモットーとしています。 2005年以来「自分のアタマで考えたこと=自分の思考」を記録する社会派ブログを書いています。 → 「Chikirinの日記」 また、愛用品やお勧め家電を紹介するアフィリエイトブログも書いています。 → ちきりんセレクト ツイッターはこちら→ @InsideChikirinのツイッターアカウント <音声ブログ> 2020年 9月に音声ブログも始め、国内外の様々な場所を訪ねて感じたこと、考えたことなどを声で配信しています。 → 音声ブログ(Voice of ちきりん) ※基は有料(月 30配信の月は月額 1100円、月 10配信の月は月額 330円、いずれも webからのご購入の場合)ですが、一部、無料でもお聴きいただけます。 <連絡先

    このブログについて - Chikirinの日記
  • ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 | ゲンロンスクール

    ゲンロン批評再生塾も、ついに四期目を迎えることになった。 すでに修了生の数は百名を越えており、総代のみならず各界で書き手として活躍を始めている者も多い。 三期やってきての成果はどうかといえば、立ち上げ当初の期待と不安を思い起こせば、まずは上々と言ってよいのではないかと思う。 だが、もちろん、まだまだ足りない。 そもそもこのプログラムは、私たちが仮に「批評」と呼んでいる営みと試みを「再生」することが目的だった。 そのためにはむろん「批評」とは何であるのか、何であり得るのか、何であるべきなのかを、あらためて問い直すことが必要となる。 そのうえで、その「批評」なるものを再び生み直すことを求めてきたわけである。 それは「再生」だけでは駄目なのだ。 第一、そもそも「批評」は過去においても十分な意味と意義を持っていたことがあっただろうか? 「批評」は、存分に生きていたことがあっただろうか? 影響力のあ

    ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 | ゲンロンスクール
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/10/27
    土井伸彰 僕にとって書くことは苦しみですが、最高の喜びを与えてくれるものでもあります。それは、「わたし」が「わたしたち」になる広がりの喜びであり、逆に「わたしたち」から「わたし」が掘り出…る発見の喜び
  • 【ザ・フィクション】日本一有名な京大卒元ニートphaさんの暮らし - 自由ネコ

    観ましたよ。 フジテレビ系列のドキュメンタリー番組。 『ザ・ノンフィクション』会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ 番組放送直後から、もっと賛否両論巻き起こって、侃々諤々、さまざまな議論がネット住民の間で交わされるのかと思いきや、意外とそうでもなくて。 「賛」にしろ「否」にしろ、大量のはてなブックマークを集めるようないわば「バズる」エントリーは特に見当たらず…。 ちょっと寂しい気もしたので、あえて言及してみることにしました。 まずは軽くおさらい。先日の『ザ・ノンフィクション』の放送はこんな内容でした。ザックリ。 日一有名なニートであるphaさんに密着。ニート体験のある人が集まるイベントで講演を行い、質問にはもっと早く辞めておけばよかったという後悔を明かし、それぞれの人がそれぞれにできる精一杯をやれば良いと話す。 略 4年前、phaさんは都内の住宅で仲間と暮らし、好きなことをして過ごして

    【ザ・フィクション】日本一有名な京大卒元ニートphaさんの暮らし - 自由ネコ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/12
    本当はさ、この番組すごく話題になると思ってたんですよ、私は。しかし……。もう、こういう話題ってみんな飽きちゃってるんでしょうかね?さて、後半。私のジャーナリストとしての真価が問われるところです。
  • アイロニー(皮肉)をもってしか語れない幸福や安寧がある|誠心

    2020/02/15 19:58 に 旧アカウントにて投稿した記事を転載 今日(2/15)の毎日新聞の朝刊の記事より 村上春樹をめぐるメモらんだむ https://mainichi.jp/articles/20200215/ddm/005/070/007000c ※著作権が絡むかもしれないので新聞記事は載せません そしてこの記事のポイントは ・モラリティ(道徳性)をもってしないと描ききれない非モラルな状況がある ・アイロニー(皮肉)をもってしか語れない幸福や安寧がある ・ユーモアと優しさをもってしか語れない絶望や暗転がある そして記者は 「ハルキ・ワールドの特色を絶妙に表現した言葉」 と、説明しています。 僕はすごく納得、共感しました。 新聞記事には「チーヴァーの小説では泥棒に入る話でも、盗み方が礼儀正しい。(中略)浮気しても割に礼儀正しい。悪徳とか背徳とか、そういうものが顔をのぞかせても

    アイロニー(皮肉)をもってしか語れない幸福や安寧がある|誠心
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/18
    悪徳とか背徳とか、そういうものが顔をのぞかせても、なぜかドロドロしない」と、あります。 つまりのところ「幸福を伝えるために皮肉を交える」とか 「絶望を伝えるためにユーモアを交える」とか
  • 1