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自己決定と人の気質論に関するnoitseuQのブックマーク (2)

  • ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA

    私の眺めるTwitterでは最近ASDとカサンドラ症候群が話題です。 どっちが被害者かどっちが苦しんでるかなど色んな意見が出てます。 細かい議論はさておき、どうしても悲しいという気持ちを書いておきます。 私はASDなので、気になることをとことん調べ尽くして理解していくのが好きです。 それが「特性」らしい。 だからASDについてのもどっさり読んだし、ネットでも見つかる限り論文や色んな意見を読みまくった。 悪口に思えるようなことばっかりで、どうやって生きていけばいいのか、直せるのかわからなくて病んだ。 取り組むべき課題が多すぎる。 今までの人生なんだったんだろう、と。 多分これは大人になってからASD診断された人の多くがぶつかる壁だと思う。 そんななか海外の「自閉症」についてのを読んだら、「ニューロダイバーシティ(脳神経多様性)」について知れて、そこから元気を取り戻した。 無理に直そうとし

    ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/02
    "少数派が我慢して作られる平和より、くだらない小競り合いの方がいいくらいだと、Twitterみてて思った"
  • 吉田松陰が罪を進んで告白した理由を考える|ヤマダヒフミ

    明治維新について勉強して始めて知ったが、吉田松陰は捕まった時、黙っておけばいい暗殺計画についてべらべらと喋って、その結果として処刑されたそうだ。ウィキペディアにも書いてある。間部詮勝を殺す計画を進んで告白したらしい。 その結果として、吉田松陰は処刑された。黙っておけばいい事について自分から話して処刑されるとは、現代の人間からすれば意味不明だろう。 私は、維新志士のエートス(社会的性格)というものは、今の我々が考えるのとは違うものだったと思っている。それが吉田松陰の告白にも現れている。 現代的に考えれば、罪としてバレないような事は黙っておけばいいだろう。現代は功利主義が支配しているのだから、そういう考えが普通だろう。 もう一歩進んで考えみよう。吉田松陰という人は、自分のしている事を「悪」だと思っていなかった。彼は徹頭徹尾、日という国の為に行動していたので、彼の過激な思想、行動は全て、公的な

    吉田松陰が罪を進んで告白した理由を考える|ヤマダヒフミ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/01
    現実の党派性だとか、現実の国家、集団に従っている人間の動きはわかりやすい。しかしより一層高い観点で動く人間は、地上的観点から見れば複雑な軌跡を描く。それが彼らの独創=天才として、我々の脳裡には刻まれ…
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