※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
第188回:eSATA対応でミラーリング環境も手軽に構築できるLAN接続HDD アイ・オー・データ機器の新LANDISK「HDL-GX250」 アイ・オー・データ機器から、LAN接続HDD「LANDISK」の新モデルとして「HDL-GXシリーズ」が発売された。1000BASE-T対応のギガビットイーサ対応LAN接続HDDである点は従来製品と同じだが、HDDのインターフェイスがIDEからSATAに変更されているのが最大の特徴だ。SATAの採用によってどのような恩恵が受けられるのかを検証した。 ■ インターフェイスをSATAに変更。eSATA HDDとのミラーリングも可能に アイ・オー・データ機器から発売された「HDL-GXシリーズ」は、LAN接続HDDとしてはかなり完成度の高い製品だ。見た目は従来モデルのHDL-Gシリーズとほとんど変わりはないが、いくつかの新機能の搭載により、実用的なシーン
エバーグリーンは、IDE接続のHDDを内蔵できるネットワーク接続型HDDケース「DN-NAS35」の販売を直販サイト「上海問屋」で開始した。価格は7,980円。 DN-NAS35は、IDE接続型の3.5インチHDDを内蔵できるHDDケース。10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを装備し、ネットワークに接続しNASとして利用できる。NAS機能では、WindowsとMac OSの混在環境での利用が可能なほか、FTPサーバー機能、DHCPクライアント機能、共有フォルダ作成機能、アクセス制限機能などを搭載する。また、USB 2.0×1ポートを装備し、USB接続型HDDとしても利用できる。なお、NAS機能とUSB接続は同時利用できない。 本体サイズは35×228×137mm(幅×奥行×高)で、重量は740g。対応OSは、Windows XP/2000、Mac OS X。本体は、筐体にアルミ
家庭内で複数のPCを使うことも珍しくなくなってきている昨今、ちょっぴり困るのがファイルの共有ではないだろうか? いつでもファイルを共有したいとなると、最低でも1台のPCは電源を入れっぱなしにしておかなければいけないため、電気代や動作音が気になってしまう。ファイルを共有するだけのために常時起動させておくのもなぁ……。 このような悩みを解決してくれるのがNAS(Network Attached Storage)だ。NASとは、ファイルの共有に特化したPC、つまりファイルサーバーである。PCといっても、ディスプレイやキーボードなどの入出力機器を使う必要はなく、LANケーブルでネットワークに接続するだけで、複数のPCからアクセス可能なHDDとして扱うことができる。NASを利用してファイルを共有しておけば、使っていないPCの電源を切っても問題なし! というわけだ。 「でも、NASの電源は入れっぱなし
サイレックス・テクノロジー株式会社は、無線LAN上でUSBデバイスを共有できるデバイスサーバー「SX-2000WG」を9月7日より発売する。価格は17,640円。対応OSはWindows 2000/XP。 接続されたUSBプリンタ/スキャナ/HDD/デジタルカメラなどのデバイスを有線もしくは無線LAN経由で共有できるサーバー。USB Hubを介せば最大15台(USB Hubを含む)までのUSB機器を接続可能。PC上からは通常のUSBデバイスとして使用できる。 インターフェイスはEthernet、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、USB 2.0×1。WEP 64/128、SSID、WPA-PSK(TKIP/AES)などのセキュリティ機能に対応する。 設定はEthernet経由で、付属のユーティリティ/Webブラウザ/TELNETから行なえる。また、Windows XP(SP2)の「
7月下旬 発売 価格:35,490~63,525円 連絡先:サポートセンター Tel.03-5781-7260 株式会社バッファローは、DLNA対応予定のLAN接続HDD「LinkStation HS-DGL」シリーズ4モデルを7月下旬より発売する。価格は容量160GBの「HS-D160GL」が35,490円、250GBの「HS-D250GL」が41,055円、300GBの「HS-D300GL」が52,290円、400GBの「HS-D400GL」が63,525円。 PC/家電メーカーで構成される「DLNA (Digital Living Network Alliance)」によって規格化される家庭内ネットワークの設計ガイドライン「DLNA1.0」に準拠予定の製品。DLNA対応製品は、PC/家電を問わず相互接続が可能となる。正式準拠は、DLNAによる認証後となるが、具体的な時期は未定。DLN
玄人志向「玄箱」の登場以来人気を集めているのが、ユーザーが任意のIDE HDDを組み込むことでネットワーク接続タイプの外付けHDDとして利用できるNASキットだ。リンクスインターナショナルから販売されているV-Gear「LANDISK」もそのようなNASキットの1つ。容易なHDDの組込み、ファンレスで実現した静音仕様が魅力の製品だ。 このV-Gear LANDISKは、ビデオ関連の周辺機器も多く手がける台湾V-Gear製の製品で、ユーザーがHDDを組み込むことでNASとして利用可能になるもの。LANインタフェースは100Mbps、IDEインタフェースはBigDriveにも対応し、137Gバイト以上の大容量HDDにも対応する。 競合製品と比較した特長として、まずファンレス設計であることが挙げられる。熱伝導性の高いアルミ製の一体型ボディを採用し、筐体全体を利用して放熱することでファンレス構造を
5月末 発売 価格:オープンプライス 挑戦者は、3.5インチHDDを2台搭載可能なNAS(Network Attached Storage)組み立てキット「LANTANK」(コードネーム:白箱)を5月末に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20,000円前後の見込み。 IDE接続の3.5インチHDDを2台搭載可能なネットワークHDDケース。2台のHDDは、1台ずつ使用するシングルモード、2台を1台の大容量とするスパニングモード、マスター側をスレーブに自動コピーするミラーモードを選択できる。 CPUにSH-4 266MHz、メモリ64MBを搭載し、SOURCEFORGE.JPの「iohackプロジェクト」のソースコードを使用したkernel 2.4.21ベースのDebian LinuxをOSとして使用する。ただし、白箱用のOSを新規インストールする場合は、別のx86マシンで一度
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