当機構のRDAに関する活動履歴 2012年8月~10月 NACSIS-CATのRDA化に向けての調査作業に協力(紀伊國屋書店様よりご発注) カタロガー向け講習会 開催日テーマ開催場所
当機構のRDAに関する活動履歴 2012年8月~10月 NACSIS-CATのRDA化に向けての調査作業に協力(紀伊國屋書店様よりご発注) カタロガー向け講習会 開催日テーマ開催場所
Webの発明者でありLinked Dataの創始者でもあるティム・バーナーズ=リーは,オープンデータのための5つ星スキームを提案しています.ここでは,各段階の星の例と,それに伴うコストや利益について説明します. 以下に,ティムの5つ星オープンデータ計画における各レベルの例を示します.この文章を通して使われるデータ例は’今後3日間における東京 (日本) の気温予報‘です.: ★ (どんな形式でも良いので) あなたのデータをオープンライセンスでWeb上に公開しましょう1 例 … ★★ データを構造化データとして公開しましょう (例: 表のスキャン画像よりもExcel)2 例 … ★★★ 非独占の形式を使いましょう (例: ExcelよりもCSV)3 例 … ★★★★ 物事を示すのにURIを使いましょう,そうすることで他の人々があなたのデータにリンクすることができます4 例 … ★★★★★ あな
グループ研究論文(情報組織化研究グループ) 情報組織化研究グループでは、毎年2月ごろに開催される日本図書館研究会研究大会で「グループ研究発表」を行い、その内容を論文として『図書館界』7月号に発表しています。 本ページより、各年の論文の全文にアクセスできます。現在『図書館界』はJ-STAGEで公開されています(刊行後1年間はエンバーゴ期間)。 なお、研究大会は年度単位ですので、ご注意ください(すなわち、「2009」は2010年2月に開催の「2009年度研究大会」の発表を受けて、『図書館界』2010年7月号に掲載されたものをさします)。 年度 著者 タイトル(リンクをたどると全文が読めます) 『図書館界』
読みに関する基準は、タイトル、著者等のアクセス・ポイントのカナおよびローマ字による表記の方法、読みの中での記号や数字の扱い方、複数の読みがある語の読み方、分かち書きの方法等に一定のルールを設け、書誌データおよび典拠データがまとまりをもつようにするものです。 読みの基準(2021年1月)(PDF: 897KB) * 2020年12月以前の基準類については、「過去の読みの基準類」をご参照ください。
クックパッド、グリー、ぐるなび、CROOZは検索技術を どう使っているのか 有限会社オングス 杉山貴章 2012/2/9 2012年1月26日、CROOZ主催の勉強会「モーショノロジー2012 #1」が開催された。今回のテーマは「全文検索」。検索技術の開発や活用に携わる6名の発表者によって、検索エンジンの実装やプロダクトの活用事例などが紹介された。 全文検索の歴史とgroongaの索引構築の実装 ソーシャル連携などに広がるECサイトでの全文検索 KVSの膨大なKeyを見つけるための全文検索 groongaのRuby実装「rroonga」による検索サービス モバイルに欠かせない位置情報検索で使うgroonga レシピ検索のプロトタイピングにApache Solrを使う そもそも、「モーショノロジー」って何? そもそも、「モーショノロジー」とは何だろうか。総合司会を務めたCROOZの小俣泰明氏
2. “OPAC”を取り戻せ ユーザは本当に検索できているのか? 想定外の使い方をする 教えたことはすぐ忘れる 徹底的にユーザ志向 パッケージに制限され、思いどおりになら ない オープンソース・ソフトウェアという選 択肢 そもそもユーザは”OPAC”を必要としてい るのか? leva. 「利用者中心視点からOPACのあり方を考える」という話をしました. Liner Note. 2009.3.10. http://note.openvista.jp/2009/opac-study-meeting/ 5. FRBRのユーザ・モデルに沿って (Cute.Catalogの例) 発見 表紙画像を表示し、検索結果は書架でブラウジングする感 覚で一覧できる 一覧表示は関連度順(まだまだ改良の余地はあります が・・・)に表示される 識別 図書・雑誌・論文・博
Web NDLAとは Web NDLSH 国立国会図書館件名標目(NDLSH)をRDF化(2010) 作品の主題(キーワード)を表現するための統制語彙 基盤データベースから出力したMARCテキストデータを元にRDFに変換 国立国会図書館が件名標目データをテキストで公開→RDF版を試作(2006) 約10万件の標目を約130万トリプルのRDFで表現 Web NDLA Web NDLSHに人名、団体名、地名、統一タイトルなどの名称典拠(NDLNA)を追加してWeb NDLAに(2011) MarcXMLとして出力されたデータをRDF化 約110万件の典拠、標目を約1500万トリプルのRDFで表現 既存データからのRDF生成 データの解析 レコードが記述している対象(実体)の把握 レコードの属性と実体の対応付け RDFモデルの設計 URIの設計 各実体を記述するモデル データセット内外のリンク関
平成22年度に実施した「全文テキスト化実証実験」及び「OCRを用いたデジタル画像の全文テキスト化」について、報告書を公開いたします。 昨今、出版物のデジタル利用をめぐる動きが関心を集めています。このようなデジタル出版データの利活用に向けた動きに対応するため、国立国会図書館では、過去から現在に至る出版物を対象とした、統合的かつ高度な全文テキスト検索における技術的課題に関する実証実験を行いました。また、平成23年7月25日には、出版社向け成果報告会を開催しました。 期間 平成22年10月~平成23年3月 内容 テキストデータ作成に関する実証実験(全文テキスト化システムプロトタイプ構築:日本アイ・ビー・エム株式会社) 全文テキストデータの検索・表示に関する実証実験(全文検索・表示システムプロトタイプ構築:株式会社日立製作所) 全文テキスト化実証実験に係る調査及び評価支援等(作業支援:株式会社三菱
twitterで話題になっていたので、まとめてみました。 全文検索が普及しても MARCはいるのか? http://togetter.com/li/12407 私は何度か似たような質問を受けたことがあるのですが、うまく答えることができず、うぅっとなっていたのですが、@tsaka1さんのコンパクトでインパクトな回答にすっきりです! 全文中に明示的に記述されず、機械的に補完出来ないものですよね。 RT @ke_shira: そうですね、全文検索が不可能だから目録やMARCがあった。「全文検索ができても、それでも必要なメタとは?」を考えていく必要ありますね。 RT @rakusai: ... #toshokan tsaka1 2010-04-02 23:14:46 http://twitter.com/tsaka1/status/11482109536 蛇足。目録と索引の役割は根本的に異なるけど
ONIX:書籍流通における出版社のメタデータ標準化 1. はじめに 書籍をはじめとする図書館資料は、著者による執筆を起点に、利用者がそれを閲覧するまでの一連で流通され、次々に提供される。その中には、出版社、書籍取次、書店、図書館のそれぞれの役割が存在している。各場面において、書籍を流通させ、管理し、探すためには、その書籍を表す何らかのデータ(メタデータ)が必要であることは言うまでもない。 図書館では、書誌データの交換フォーマットであるMARC(機械可読目録)が図書館資料の管理および利用者による検索のためのメタデータとして利用されている。MARCは一定の標準規格となっているため、国際的にも多くの図書館で共通で活用することができるようになっている。 一方、出版社、書籍取次、書店の側にもメタデータが必要であることに変わりはない。これまでは各国、各社での独自運用が多かったが、最近では後述するED
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2012.10) 九州大学附属図書館のディスカバリ・サービスとメタデータ管理 香川朋子氏(九州大学附属図書館) 日時: 2012年10月20日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪学院大学 発表者 : 香川朋子氏(九州大学附属図書館) テーマ : 九州大学附属図書館のディスカバリ・サービスとメタデータ管理 共催: 目録法研究会(科学研究費基盤研究(C) 課題番号22500223 研究代表者:渡邊隆弘) 出席者: 井原英恵(神戸大学)、井村邦博(シー・エム・エス)、江上敏哲(国際日本文化研究センター)、太田仁(福井大学)、小笠原静華(大阪大学)、尾松謙一(奈良県立大学付属図書館)、梶谷春佳(京都大学付属図書館)、川上誠(山口大学総合図書館)、川崎秀子(佛教大学)、川瀬綾子、河手太士(静岡文化芸術大学図書館)、川畑卓也(奈良県立図書情報館)、木越みち
2024 September 24Meet the candidates and vote in our 2024 Board electionsOn behalf of the Nominating Committee, I’m pleased to share the slate of candidates for the 2024 board election. Each year we do an open call for board interest. This year, the Nominating Committee received 53 submissions from members worldwide to fill four open board seats. We maintain a balanced board of 8 large member seat
ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 『NDL書誌情報ニュースレター』(2007年0号(通号0号)~2021年1号(通号56号))の総目次を掲載しています。掲載号部分のリンクをクリックすると、内容をご覧いただけます。 『NDL書誌情報ニュースレター』は『全国書誌通信』(No.72~No.127)を改題したものです。 過去の記事には、組織名称の変更や既に改訂済みの書誌データ作成ルールに基づいて記載しているなど、現状とは異なるものもありますので、ご注意ください。最新のルールなどについては、「書誌データの作成および提供」のページをご覧ください。 ※HTML Pageは、インターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。 ※PDF版各号の目次およびしおりから、各記事のページを開くことができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く