タグ

DPZと旅行に関するnonsectのブックマーク (42)

  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

    米沢の堂系ラーメンを色々教えてくれたイザワさんにその魅力を教わる 旅を終え、住まいに戻ってきた私だったが、心を米沢に置いてきてしまったかのようにあのちぢれ麵のことばかり考えてしまっていた。うまかったな、米沢の堂系ラーメン……。 思い出してぼーっとしながら、「そうだ、イザワさんに改めて米沢の堂系ラーメンについて聞こう」と思い、オンラインでインタビューをさせてもらうことにした。 米沢のラーメンが好きだというイザワさん ちなみに、イザワさんは専門家ではなく、山形で暮らし、山形のラーメンとその他のべ物とお酒とを愛するいちファンである。個人的見解ということを前提に聞いていただければ幸いである。 ――米沢の堂のラーメン、どこも美味しかったです。おすすめしてもらったけど行けなかったお店もたくさんあって、悔しいところもあるのですが。 まあ、おすすめした「かわにし堂」とか、市街地から少し離れてる

    山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
  • 高知のチキンナンバンを確認しに行く

    お弁当でべるチキンナンバン チキンナンバンで有名なお店は鳥心だけではない。くいしんぼ如月(きさらぎ)も有名である。高知県内に15店舗あり、高知の人たちに愛されるお弁当屋だ。 おれたち、くいしんぼうの夢が詰まったお店。 実はライターのこーだいさんが以前、「高知のご当地お弁当チェーン、くいしんぼ如月はご当地感のなさが魅力」の記事で行っていたのだが「いいな!ずるい!!」と思ったので行くことにした。おいしいべ物ってべたいから。 外の看板にいたキャラ「KUISHIN BOY」と書いてある。お腹が冷えるからズボンにシャツしまいな。 中に入ると思っていたお弁当屋とは違い、雑誌なども置いてある。オリジン弁当やほっかほっか亭よりもコンビニに近い。 コンビニのようであるが、日用品やファミポートがないのでお弁当屋。 コロナ前はイートインスペースがあったようなのだが今は閉鎖されている。 そしてメニュー。くい

    高知のチキンナンバンを確認しに行く
  • イカスミチャーハンがおいしい【石垣島】

    おいしいのか心配になるくらい黒々としているけど、心をそっと包み込むようなやさしい味。ここ数年、イカスミチャーハンを愛好している。 黒とひとくちにいってもいろいろだ。もっといろんな姿を見たいと思い、定期的にGoogleマップで検索しているなかで気づいたことがある。日で最もイカスミチャーハンが密集している場所はきっと沖縄県石垣島だ。 行ってみて、べ歩いて、そして自分で作るときのコツを覚えました。

    イカスミチャーハンがおいしい【石垣島】
  • 岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生茶を手作りする > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 楽しかったんですよ。 四つ手網を上げるために岡山へ 私は埼玉在住なので、岡山の地はまあまあ遠い。せっかくだからと途中の大阪に数日滞在して、今回の幹事であるナオさんと一緒に取材やらイベントやらをこなしてから、旅の最終目的地として四つ手網へと向かった。 今回のメンバーは全部で7人らしいが、ナオさん以外はまったく存じ上げていない方々。事前に用意されたLINEグループで多少の情報共有はあったのだが、そこは5人だけだったし。 いろいろとふわっとしているが、不安よりも楽しみの方がずっと大きい。四つ手網の小屋とは一体どんな場所で、なにが網に入るのだろう。 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ、誘

    岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい
    nonsect
    nonsect 2023/06/21
    どこかで見たようなと思ったらコレだった→ https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chimidoro/17-00437
  • 北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:南インドの特別料理「サッディヤ」べ歩き > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 北海道広尾町の十勝港へやってきた シシャモ、それは身近なようで遠い存在。ご存知の方も多いと思うが、埼玉当たりのスーパーで売られているシシャモは、キュウリウオ科カラフトシシャモ属のカラフトシシャモ(英名のキャペリンやカペリンとも呼ばれる)。 だが日で昔からべられているシシャモは、キュウリウオ科シシャモ属のシシャモという別種。区別するためにシシャモとも呼ばれる高級魚であり、世界中でも襟裳岬(北海道を菱型と考えると一番下)周辺の海、西のむかわ町から東の白糠町あたりにかけてしか生息しない珍しい魚だ。 サケと同じで秋になると川に遡上して産卵する遡河回遊魚

    北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅
  • 台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:高級珍味、からすみを作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 1946年に生まれたインスタントラーメンを求めて 集英社の「学習漫画 世界の伝記NEXT 安藤百福」によれば、チキンラーメンの生みの親である安藤百福が生まれ育った場所、それは台湾。 その地でインスタントラーメンの源流ともいえる麺を求めて向かったのは、台中駅からローカル線で数駅先にある員林駅。なんと1946年から変わらぬ製法で作られているインスタントなラーメン「雞絲麵」を出している、清記冰菓室があるのだ。 その店名の通り、元々はかき氷やジュースを出す店で、冬になると冷たいべ物が売れないから、温かい麺類も出すようになったらしい。 台中駅から

    台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く
  • 能登のあばれ祭が完全に事件だった

    友人から「能登にある古民家を買ったので遊びにこない?」と言われていたので、特に目的も決めずに軽い気持ちで見知らぬ町を彷徨ったら、なんだすごいお祭りと遭遇した、そんなお話です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ごはんとお粥の研究(デジタルリマスター版) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 なぜ能登に? この人が能登に古民家を買ったMasaki Satoさん。山形出身で東京に住んで

    能登のあばれ祭が完全に事件だった
  • 中国からベトナムまで約1800キロを寝台列車を乗り継いで行った話

    旅情をあじわいたい。濃厚な旅情を、たっぷりあじわいたい。 旅情をあじわうためには、いったいどうすればよいのか? そう、寝台列車に乗って旅をすればよい。なぜなら寝台列車イコール旅情だから。 と、思い立ったので、中国の麗江という町から、ベトナムのダナンという町まで、約1800キロほどを、寝台列車を乗り継いで移動してきた。 日の寝台列車がなければ外国に行けばいいじゃない 日の寝台列車は軒並み廃止されつづけ、いまや「サンライズ瀬戸・出雲」ぐらいしか残ってない。 しかし、日以外に目を向けると、まだまだ寝台列車が現役で走っている国はたくさんある。寝台列車に乗りたければ、いっそのこと、そっちに乗ってしまう……という手もあるのではないか。 そんなことを考え、今回、中国の麗江から昆明を経由し、中越国境の河口北、国境を超え、ベトナムのラオカイという町に入り、ラオカイからハノイ経由でダナンまでを、寝台列車

    中国からベトナムまで約1800キロを寝台列車を乗り継いで行った話
  • ゆるいミャンマーの土着神「ゆる神」めぐり

    ミャンマーは敬虔な仏教国です。しかし仏教と融合する形で、多神教の土着神信仰もがっつりと日々の暮らしに溶け込んでいます。 この神様たちはみな、造形がどこか手抜きでユーモラス。私はゆるキャラならぬ「ゆる神」と、勝手に命名し愛でています。そんな個性あふれるミャンマーのゆる神さまの世界を、とくとご案内しましょう。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の特集「ライターがオススメする裏観光」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 編集ライター&取材コーディネーター。西アフリカ中国、ベトナムと流れ流れて、2014年1月よりヤンゴン在住。エンゲル係数は恐ろしく高いが服は破れていても平気。 前の記事:龍の末裔・パオ族の正装はバスタオル > 個人サイト 海外ZIN

    ゆるいミャンマーの土着神「ゆる神」めぐり
  • 現存日本最古の円形校舎は……フィギュアミュージアムに生まれ変わった

    円形校舎とは、その名のとおり、筒型をした丸い形の学校施設のことで、1950年代から60年代にかけて日各地に建設された。 なかでも、日で三番目に建設され、現存するものとしては日最古の円形校舎が倉吉に存在している。ぼくはまだ改装工事がはじまる前の2016年の冬に訪れ、中を見せてもらった。 そのときのようすは「現存日最古の円形校舎の中はどうなっているのか」をごらんいただきたい。

    現存日本最古の円形校舎は……フィギュアミュージアムに生まれ変わった
  • 宇都宮では餃子があちこちで待ち受けている~地元の人頼りの旅 in 栃木県宇都宮市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、餃子で有名な宇都宮市。 いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵屋さんだった 福岡編:福岡では70歳の

    宇都宮では餃子があちこちで待ち受けている~地元の人頼りの旅 in 栃木県宇都宮市~
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
  • ソウルの「焼き魚通り」で焼き魚にわさび醤油が合うことを教えられた

    焼き魚のうまさというものは尊い。 魚は、ただ焼いただけのものが、煮るよりも、揚げるよりも、蒸すよりも、いちばんうまい。(刺し身は除く)とおもっている。 ソウルの町を適当にブラブラ歩いていると、焼き魚ばかり売っている堂がズラッと並んだ通りに迷い込んだ。

    ソウルの「焼き魚通り」で焼き魚にわさび醤油が合うことを教えられた
  • 台湾のサイゼリヤの焼きイカがうまい

    家の最寄り駅に出来てしまってからサイゼリヤについ寄ってしまう。 よく行く店イコール好きな店だとすると、好きな店になってしまうのだろう。 先日台湾旅行に行ったのだが、恥ずかしながらサイゼリヤがあったので行ってしまった。 そこには、ほのかな異世界が広がっていた。

    台湾のサイゼリヤの焼きイカがうまい
  • 宮古島の海は本当にバスクリン色なのか

    おっとすみません、うっかりポエティックに始めてしまいました。 長らく沖縄島に住んでいても、たまに訪れるやんばるや慶良間諸島の海を見るとその美しさに感動してしまいますが、やはりそれ以上に宮古島の海の色は別格だ!と感じます。宮古ブルーとも称されるその海の色は、どこまでも澄んで鮮やか。各場所ごとに美しい青の表情を私たちに見せてくれます。 さて、そんな宮古の海の色。初めて見るとあまりの美しさに誰でも思わず「信じられない!バスクリンみたいな色!」と言いたくなると思います。もちろん私もそう思いました。 でもそれって、当に当なのでしょうか?実はただのイメージってことはない?そろそろきっちり検証すべき時がやって来たのではないでしょうか。 宮古島でドラッグストアを何軒か回ったのですが、いわゆるバスクリンという商品でお湯の色が近くなりそうなものが見つけられず、今回はオーシャンブルーのお湯が楽しめるという

    宮古島の海は本当にバスクリン色なのか
    nonsect
    nonsect 2017/09/09
    もう一回行きたいなー。
  • 表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる

    仏像が祀られ、仏教の出家者が起居して修行を行う施設としての「寺院」。 観光地になっているような、観光拝観を行っている寺院が有名だが、「寺院」というと先祖代々のお墓や位牌がある、お墓参りがメインとなる菩提寺や、その宗派の人しか入れない非公開の寺院なども含まれる。私が寺院に対して「参拝するハードルが神社よりも高い」と感じているのは、そうした背景があるからだと思う。

    表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる
  • 中越国境の現代アートカフェ

    国境をこえると全部変わる。 中越国境では話す言葉も、払うお金も、建つ建物も、乗り物も、国境を越えて全部代わる。 国境の片側では炒飯や小籠包屋があり、もう片側ではフォーの店やベトナムコーヒーの店がある。 おまけに時差まで発生するから、中国からベトナムにいくだけで1時間時計の針を戻さなくてはならない。 幸い日人は、中国にもベトナムにもビザを発行する必要なく入国できるので、パスポートを出すだけで、ちょっとだけ中国、またはベトナムを楽しむことができる。 日のパスポートすごい。

    中越国境の現代アートカフェ
  • ポケットが19個あるパーカー

    今年のはじめ、ツイッターで流れてきたパーカーの画像に釘付けになった。 見た目は普通のパーカーなのに裏がポケットだらけなのだ。19個のポケットがある。 名前は「着るバッグ」。パーカーじゃなくてバッグなのだ。 便利を通り過ぎて怪しさすら漂っている。 そりゃ買うでしょう。

    ポケットが19個あるパーカー
    nonsect
    nonsect 2017/06/20
    これ!ええ!欲しい!LCC搭乗用に欲しい!
  • 名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めを聞きながら周る旅は楽しい。 地元の人が好きな風景、好きなべもの、ちょっと変わったもの。 思いもよらないものに出会えるかもしれないという期待や、たどり着いた時の感慨が旅を盛り上げる。 今回やってきたのは日三大都市の一つ、愛知県名古屋市。いったいどんな旅になるだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。前回の旅(鳥取編)はこちら。

    名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~
  • 福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に

    まずは、ウエストを知らない人に、ウエストについてざっくりと説明しておきたい。知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわない。 ウエストは、主に福岡県内で展開しているうどんチェーン店で、特に福岡市内に多い。(ちなみに、関東にも町田に1件と、千葉県にそこそこある) 店に入ってセットを頼むと、こんなのが出てくるぐあいになっている。 一般的に「やわらかい」といわれる福岡のうどんだが、ウエストのうどんはその中でも比較的に麺がしっかりしている。 いりこだしの利いたうどんのうまさもさることながら、揚げ物が揚げたてでサクサクしており、これがまた、たまらない。 ぼくは、名古屋に行くと必ずスガキヤに行くが、福岡に行くと必ずウエストに行ってうどんをべる。 ぼくは数年に数回程度しか、場のウエストを経験できないけれど、もっとウエストについて知りたい。それには、ウエストを知っている福岡の人にウエストについて語っても

    福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に