2004年のAjaxの登場以降、Webサービスの提供に欠くことのできなくなったJavaScript。サービスの成否を分けるのがレスポンスのスピードとそれらの開発効率です。本書は、HTML/JavaScriptの高速化と開発効率双方のベストプラクティスを、技術に精通した執筆陣が徹底的に検証・解説。クロスブラウザやデバッグ、スマートフォン、HTML5、CSS3など最新の話題にも言及した、JavaScript上級者に贈る現場のテクニック集の決定版です! 目次 【JavaScriptコーディング ベストプラクティス】 はじめに ■1[基礎] 1.1|JavaScriptの歩み 1.1.1|Google Mapsの登場によって大きく変わったJavaScriptの存在意義 1.1.2|JavaScriptの現在 1.2|開発効率をアップさせるライブラリ/フレームワーク 1.2.1|さまざまなライブラリ