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ブックマーク / ukstudio.jp (12)

  • IPv6 Hackathonに参加してきた

    この間のLL PlanetsでIPv6 Hackathonとやらに参加してきた。Ruby組は僕と @sugamasao と @takano32 の3人でチーム組んだ。 RailsIPv6でも大丈夫っぽい 大丈夫っぽいっていうのは軽くさわった程度なので断言できるほどでもないため。IPv6Railsを立ち上げたかったら上記のように--bを指定すれば大丈夫です。 rails server --b="::" -p 3000 Unicornの場合もオプションで大丈夫。 unicorn_rails -l '[::]:3000' あとはApacheは対応してるし一応なんとかなるのではないか。Nginxとかthinは調べてないのでわからないです。あとMySQLIPv6に対応していないらしいけど、データベースはWebサーバから見えれば大丈夫だし何とかなるでしょう。きっと。 github.comやrub

  • RSpec2+Rails3+autotest環境の構築

    9月からやる仕事がめでたく、Rails3.0 + Ruby1.9.2のお仕事なので色々と環境構築。とりあえず自動テストまわりやりました。 一応、環境を他と切り分けるために、rvmでアプリ用にgemsetを用意。アプリごとに簡単に環境を構築できるrvmマジ便利。 gem install bundler --pre gem install rails まずは、bundlerとrailsをインストール。次は適当なアプリを作って必要なgemのインストールなどを行う。テストはRSpecで書くので、-TをつけてTest/Unitは使わないようにする。 rails new demo -T 次に必要なgemをGemfileに記述。rspecとかを「テストだけだから」と思って、gropu :testにしたら、モデルを作成したときにTest/Unitのテストコードが作られたりしたので注意。githubのWik

  • RubyKaigi2010を終えて

    via http://www.flickr.com/photos/recompile_net/sets/72157624694727057/ 少し間があいたけど、今年のRubyKaigiについてつらつらと書こうかな。 スタッフ参加してみて 今年はスタッフとしての参加だったのだけれど、RubyKaigiのスタッフは東京RubyKaigi03の時にやっただけなので、家の方は初めて。3日間と結構な長丁場なのでうまく立ち回れるか不安だったのだけど、自分なりにはそれなりに頑張れたのではないかなと思う。 ひとつ前のエントリでも書いたけど、担当はレポート班でした。当日スタッフに応募する前はrubykaigi.orgの制作・実装の方も手伝っていたけど、実質ほとんど何もしていない・できなかったのでスタッフとしては90%ぐらいはレポート班な感じ。 レポート班はある意味発表を見るのが仕事みたいな部分もあったし

  • CentOS 5.4(EC2)にApache+PassengerでRails環境作る

    後々、また参照する気がするので記録しておく。この手の環境構築系のドキュメントってWikiかなんかにみんなで情報集めたらそこそこ便利そうな気がするのだけどどうだろう。 RubyRubyGemsのインストール yumでRubyをインストールしようとすると、1.8.5が入ってしまうので仕方なくソースからインストール。 $ cd /usr/local/src $ sudo wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.7-p249.tar.gz $ sudo tar zxvf ruby-1.8.7-p249.tar.gz $ cd ruby-1.8.7-p249 $ sudo ./configure $ sudo make $ sudo make install $ cd /usr/local/src $ sudo wget http://

  • opensocial-ruby-clientでmixiのRESTful APIを使ってみた

    opensocial-ruby-clientのドキュメントがあまり無くて結構苦労した。 まず、opensocial-ruby-clientはRailsありきなんだけど、そこで修正が必要。 これは自分のプロフィールとマイミクとかをとってくるコード。mixi用のConnectionがないので自分で作る必要があり。

  • UK STUDIO - Ruby1.8.7とRuby1.9.2を共存させる

    ローカルに開発環境としてRuby1.8.7とRuby1.9.2を共存させる方法。 Rubyのインストール まずはRubyの処理系をインストール。ruby-lang.orgから適当に落とす。今回はruby 1.8.7-p174とruby 1.9.2-preview1を使用。 まず、Ruby1.9.2から。 $ ./configure --prefix=/Users/uk/local --program-suffix=-1.9.2 $ make $ make install –prefixでインストール箇所を指定。自分の$HOME以下のどこかにいれるのが最近のマイブーム。この後でてくるgemも$HOME以下。Rubyはともかくgemは$HOME以下を推奨する。ある程度有名なライブラリならいいが、適当な野良ライブラリをインストールするにはこちらの方が安心な為。 –program-suffixを指

    noplans
    noplans 2009/08/25
  • UK STUDIO - ついったーBOT作者にお願いしたいこと

    最近、行儀がわるいというか、ハッキリ言ってしまうと「陶しいBOT」が増えた(前からかもだけど)気がするので個人的にBOTを作るときに気をつけてもらいたいことを書いておく。 言及に気を配って ついったーの仕様上、いつからかは知らないけど発言内容に「@自分のID」が含まれていると言及されたということでReplyに流れてくる。 それはまぁいいんだけど、BOTが必要以上にIDを含めているとそれだけでReplyがうまってしまう。特に「○○なう系BOT」がひどい。山手線とか色々あるけど渋谷なうBOTがひどい。 なにがひどいって一度「渋谷なう」と言ったら補足されて大体24時間ぐらいはそのBOTの発言に自分のIDが含まれて、誰かが「渋谷なう」と言う度に自分のReplyに流れてくる。そんな情報は求めていない。せめて@をはずしてほしい。 それと同じような理由で延々と特定のキーワードに対してReTweetする

  • RailsからOAuthを利用してTwitterにポストする « UK STUDIO

    OAuthの細かい説明は抜き。 まず、OAuthを使うためにはTwitterでアプリケーションの登録が必要なので、http://twitter.com/oauth_clientsで登録をしておいてください。 以下のコードの6行目の部分を取得したConsumer keyとConsumer secretをに置き換えてください。 適当なところからverifyアクションにリダイレクトしてくると、さらにTwitterにリダイレクトします。その後、callbackアクションに戻ってくるので、そこで認証して取得したトークンをUserモデルに保存します。(ここでは自分のサービスにログインしているユーザが認証を行っています。) その後、保存したトークンを使ってTwitterに発言をします。リクエストが受け入れられなかった場合の処理などは省いてます。 Twitterには取得したトークンに有効期限はありませんが

  • アジャイルな見積りと計画づくり

    して頂いたにも関わらず、書評が大部遅くなってしまいました。角谷さん、ごめんなさい。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~安井 力 角谷 信太郎 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 売り上げランキング : 8925 おすすめ平均 「正直になること」がアジャイル成功の秘訣 ソフトウェアの見積りは来こうでないか? 自信を持って見積もりを出すための手引き書 Amazonで詳しく見る by G-Tools さすがに全てのアジャイルに目を通しているわけではないけれど、最近までに出版されているアジャイルの中でも断トツの重要度なだと思う。これを読まずしてアジャイルとか言っちゃダメだ。 まず、出版から3年が経過した現在、書の原著は北英圏のアジャイルソフトウェア開発コミュニティで「必読の一冊」という評価を確立していることです。 すでに北英圏から3

  • Cucumber+email_specでActionMailerのテストをする

    今までメール(ActionMailer)のテストはどうにも面倒で、自分でブラウザから動かしてログを見てってやっていたんですが、Cucumberでメールのテストもできるっぽいので試してみました。 確認環境はRails2.3.2、Cucumber0.2.3、email_spec0.0.10。 email_specはgithubをsourceに指定してインストールすることができます(bmabey’s email-spec at master - GitHub)。config/environments/test.rbあたりに書いておくといいと思います。 email_specをインストールするとgenerateにコマンドが追加されています。 $ ruby script/generate email_spec ここで生成されるfeatures/stepdefinitions/emailsteps.rb

  • 覚えとくと便利かもしれないVimのTips

    適当に思い付いたものを書いてみる。 CTRL-X CTRL-L 行単位での補完。まぁ該当の行でyyしてpして貼り付けでもいいかもしれないけど、移動するの面倒な場合もあるし。 以下、自分のvimrcで「n CTRL-X CTRL-L」した例。 ちなみに俺がこれを一番使うときはRSpecのdescribeの行を補完する時かな。こんな感じ。 describe "hogehoge" do end desCTRL-X CTRL-L ↓ describe "hogehoge" do んで、hでちょこちょこっと”の中に移動してdi”で”の中を削除する感じ。 di" こっそり上で登場してるけど"で囲まれた文字列をd(削除)する。da"だと"も含めて削除。ちなみにこれはテキストオブジェクトっていうVim7からの機能で他にも色々パターンがあって、個人的にVimの機能の中でも特別気に入っている。ちゃんと説明する

  • RE:Rails初心者はどうやって他人のRailsコードを読めばいいか

    オレもRailsを初めて3ヶ月(もうちょいあるかも)たったので、ある程度オレの経験を元にまとめてみる。参考になるといいなー。 1. まずはアプリケーションを実際に動作させる % ruby script/server とりあえずコード読む前にそのアプリケーションがどんなものを把握するのが重要。コード読んでもわかるだろうけど、実際にブラウザでいじくりまわした方がはやく理解できると思う。その時にコントローラー名とアクション名もみといた方がよさげ。 2. モデル図を書く これはid:Hash人も重要って書いてたけど、ほんとに重要。そんなにキレイな図とかじゃなくていいから、紙とかに多対多なのか1対多なのかとか、参照名はなにかとかぐらいメモがてら書いておくと吉。モデルの関連さえ把握できれば、そのRailsアプリの半分以上理解できたも同然ってぐらい重要。 3. Logをみる % tail -f log

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