M+ FONTS(エムプラス フォンツ)は、森下浩司によってデザインされているゴシック体の日本語フォントである。アウトラインフォントの M+ OUTLINE FONTS と、ビットマップフォントの M+ BITMAP FONTS とがある。 フリーソフトウェアであり、さらに利用・改変・再配布についてほぼ制限の無いライセンスが適用されているため、このフォントをベースにカスタマイズを施した派生フォントが多数配布されている。 M+ BITMAP FONTS[編集] 2種類の和文フォントと4種類の欧文フォント、それに X Window System 純正カーソル代替の M+ cursors で構成される。 和文フォントは従属欧文が半角固定幅の M+ gothic とプロポーショナルの M+ goth_p が提供される。いずれも和文は全角固定幅であり、10 px と 12 px のレギュラー体および