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雑記 | アニメの先進的な視聴者(その質はひとまず問わない)が、最も情報を得ているのは、何のメディアだろうか? その答えとして、ネットを挙げることに同意は得られると思う。一般的な情報は公式サイトから、未公開の情報などは2chなどのタレコミ系、ストーリー展開についてはキャプチャサイト、演出を語るのはブログ、作画情報は作画wikiである。ほとんどのアニメ情報はネットにあるといっても過言ではない。 もちろんアニメ雑誌という答えもある。2chの噂を裏付けるのはいつだって、早売りアニメ誌のキャプチャ画像である。その他のメディアの解禁日は10日売りの3大アニメ雑誌掲載に合わせて決められている。しかし、それとて悲しいかな、キャプチャ対策だか何だか知らないが、最近では公式サイトが7日あたりに最新の情報を更新するようになった。 つまるところ、アニメ誌は業界との強いコネクションのある情報以外、特に読む価値は無
押井守著『勝つために戦え!』によると、「インテリが観る映画と大衆が観る映画でルールが違う。だから、映画祭用の映画とゴールデンウィーク用の映画は全然違うって言うんだけど、昔はそれで通用したかも知れないけど、今は通用しない。少なくとも、アニメの世界では通用しない、と僕は思っている」。 びっくりしたことに、『マクロスF』第四話の作画に、厳しい評価が下されている。これが駄目だったら、もうアニメーターは絵が描けないと思うよ。同じアニメーターが半年前と同じ絵を描けるかといったら、そういうものではないから。だから、作監修正がコピーされて配られるわけでしょう。物語に新しいシチュエーションが出てくると、絵も変わらざるを得ない。制作開始前に描かれたキャラ表だけじゃ、対応できないってことだ。 しかも、第四話は赤根和樹監督がコンテを切ってますからね。だてに『鉄腕バーディー』をつくってないですよ(夏放映)。ランカが
柳沼 和良 【やぎぬま かずよし】 福島県出身。 通称ヤギー。旧知のアニメーターからはヤーギーとも呼ばれることもある。 自他共に認めるロリコン。 もともとは漫画家を志していたのだが『未来少年コナン』や『ルパン三世』、『ドンデラマンチャ』などに衝撃を受け、高校卒業後テレコムに5期生として入社。 しかしその時には宮崎駿と高畑勲は退社していた。同期には青山浩行、辻野寅次郎(辻野芳輝)、楠本祐子、中藤佳代子らがいる。 テレコム内では友永和秀の『ニモ』、近藤喜文の『ワズルス』に影響を受けたらしい。その後はガイナックス、D.A.S.Tに在籍した。 金田伊功らと共にハワイのスクウェアUSAホノルルスタジオに渡りCG監修をしていた経歴もある。 同じくテレコム出身の田中達之とは盟友。 作画オタクのハシリとなったアニメファンの第一世代(本人談)でもあり、作画アニメと認知される諸作品に参加してきた作品歴は持つも
Hideaki Anno(庵野秀明) is a Japanese great animator. 1.Metal Skin Panic Madox-01 2.MACROSS PLUS ♯1 3.MEGAZONE 23 4.The Super Dimension Fortress Macross: Do You Remember Love? 5.Crystal Triangle 6.DAICONⅢ OPENING ANIMATION 7.Cream Lemon PART4 POP・CHASER 8.Magical Shopping Arcade Abenobashi ♯12 9.Diebuster ♯2 10.FLCL ♯5 11.DAICONⅣ OPENING ANIMATION 12.Nausicaä of the Valley of the Wind 13
電脳コイルのキャラクターデザイン 現在NHK教育で放送中の「電脳コイル」というアニメは、アニメーターの力量に描くべき表現の多くを委ねて画面を構築しています。たとえば、上に引用したOPアニメーションからのキャプチャー画像(左)を見ると、人物がすばやく動く時にぼやけて見える輪郭のブレまでもをアニメーターによって輪郭線で表現しようとしており、京都アニメーションなどデジタルエフェクトに力を入れている制作スタジオが撮影段階で行っている、デジタル処理によるモーションブラー効果(右画像。「涼宮ハルヒの憂鬱」第7話よりキャプチャー)などとは一線を画した表現手法をとっているのです(ちょっと分かりにくいので、こちら大きな画像をおいておきます)。 このことは監督が著名なアニメーターであり、その為なのか技術力を有するアニメーターが集まったという事ではなさそうです。電脳コイルという作品においてはデジタルエフェクトは
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
偶然の範疇だけど、「Leaf」という細い糸で繋がったのでメモ。 【ひぐらしのなく頃に解】 ・竜騎士07氏(原作者)…元『リーフファイトTCG』同人。 ――サークルができるまでの経緯を教えてください。 竜騎士07「一番最初までさかのぼると、東京ITさんがリーフファイトというトレーディングカードゲームを出されていたんですよね。(略)「こんなキャラクターを混ぜたいな」という遊び心が出てきて、「じゃあ、俺もカードを作ってみよう」と思ったんですよ。それで描き始めたというのが原点ですね。(略)。2年間ほど自分でイラストを描いて、オリジナルカードを作っていて。」(『ひぐらしのなく頃に 名場面捜査ファイル100』) 【スクールデイズ】 ・元永慶太郎氏(アニメ版監督)…アニメ版『To Heart』(2代目)監督 ・ごとうじゅんじ氏(キャラクターデザイン・総作監)…アニメ版『To Heart』(初代)の
原作・脚本 庵野秀明 主・キャラクターデザイン 貞本義行 主・メカニックデザイン 山下いくと 新作・絵コンテ 樋口真嗣 京田知巳 絵コンテ 鶴巻和哉 庵野秀明 総作画監督 鈴木俊二 作画監督 松原秀典 黄瀬和哉 奥田淳 もりやまゆうじ 貞本義行 メカニック作画監督 本田雄 特技監督 増尾昭一 演出 原口浩 作監補佐 大塚八愛 田代雅子 高山明浩 デザインワークス 高倉武史 OKAMA 渡部隆 海老川兼武 佐藤道明 鷲尾直広 石川純哉 柳瀬敬之 黄瀬和哉 小松田大全 小林浩康 松原秀典 本田隆 庵野秀明 あさりよしとお きお誠児 出渕裕 原画 橋本敬史 合田浩章 高山明浩 田中達也 高倉武史 朝来昭子
アニメを映像面からみるとき、評価軸は二つある。 ひとつは、絵の美麗さ。 ひとつは、動きのよさ。 「絵の美麗さ」とは、いうまでもなく一枚一枚の絵の美しさ。本来は、レイアウトなども含めて絵としての完成度が測られるべきだが、最近では、キャラクターが可愛く描けているかどうかに重きがおかれる傾向がある。 しかしながら、アニメは構造上、多くの人間によって描かれるため、描き手の能力や個性によって絵柄がブレることになる。そのため、作画監督という役職を置くことで、1話単位での絵柄の(できるかぎりの)統一を図っているのが実態。 場合によっては、さらに“総作画監督”という全話にわたって絵柄を管理する役職を設けることもある。 「動きのよさ」とは、動画=動く絵としての心地よさ。細かい表情や、仕草、あるいは派手なアクションなど。この動かし方やタイミングはアニメーターとしての技術力が最も現れる部分であり、個性がはっきり
SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)
先日、某経産省主催のコンテンツ系就活イベントに冷やかしに行ってきました。映像業界って全然接点が無いので、空気を見に。FLASHワナビーの級友*1と出かけたんですが、会場で同じクラスの不思議ちゃん(HNです)とゴン太さんにバッタリ遭遇。さすがカタカナ学科だ。 マッドハウスブース略してマッドブースでパプリカ生原画とか覗いてわーいとか言ってたんですが、さすがに客層がディープだった。俺の後ろにいた結構かわいい系の女の子二人組みが 女の子A「やっぱ今一番注目のアニメは『電脳コイル』だよねー」 女の子B「えー、知らなーい、どんなアニメー?」 女の子A「監督が磯光雄で、キャラデザが本田雄なの!すごくない!?」 女の子B「うわー、すごいねー」 …危うく求愛するところでした。 今まで生きてて他人の、しかも女の子の口から本田雄とか磯光雄とかの名前が出てくる状況というものを体験した事が無かったので(オタクコミュ
Sorry, it's a slipshod work, done in a hurry. I went wrong.
イノセント・ビーナス 第01話「奈落」 脚本:大西信介 絵コンテ・演出:川越淳 作画監督:長町英樹 原画:倉狩真吾 小倉寛之 岸友洋 奥野治男 川添政和 樋口聡美 山門郁夫 新妻大輔 ジミーストーン 千葉崇洋 柴山智隆 鈴木大 前原里恵 横手博人 藤井文乃 前田圭司 工藤正明 遅まきながら視聴はじめました。全体的に良作画で続きが楽しみです。 1話見る限りキャラクターによって作画のスタイルが 変わるというちょっと特殊なアニメでしたね。 ヒロインの沙那はかみちゅ、ごらはスタジオ4℃風味の性格とデザインで それぞれが別のアニメを彷彿とさせる動きでした。 また人狼の西尾さんのようなリアル系の絵ではリアル系の動き。 リアル系のキャラの後ろにごらが入り込むところは 色彩の違いも相まって、ごらがかなり異質なものに見えました。 ごらがフラフラ走りながら隠れ家に向かうところから 手当て中の沙那をからかい、薬
ペース配分間違えた…。 日曜午後に古本屋巡礼なんてするもんじゃないね。 ほぼ半年振りに巡礼したら、二件も潰れてた。 まず、アニメーター(=原画、動画)が個性を出すのは、そもそも大間違い。 動画が個性を出す、と言うのは論外だし、原画についても、一話について複数の原画家がつくのが当たり前である以上、30分の間に同じキャラクターの顔がコロコロ変わるのは、個性以前の品質の問題。 その為に作画監督が居る。 ただ、動画→原画→作画監督と叩き上げてきた人達は、作画監督と原画を兼任する事も珍しくない為、こうした勘違いの元になるのだろう。 このお話の場合、どうもその辺から勘違いしているみたいだけど、アニメーターを作画監督と置き換えたとしても、やはり間違った話だと思う。 まず、作画の波、という点については、 ①同一話の中で絵柄が違うカットが混じる (アニメーターが個性を出しているw) ②話数によって絵柄が全く
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