米国カリフォルニア州の14歳の少年、Micah OhanianさんとEvan Rayderさんが、25,000個以上のレゴブロックを使用して、9月完成予定の新しいサンディエゴ中央図書館のレゴ模型を製作しています。 Ohanianさん達は250時間以上かけてこの模型を製作し、実際の図書館の建築資金のための募金活動に貢献しています。サンディエゴ公共図書館のウェブサイトによると、100ドル以上の寄付を行うことで、レゴ模型図書館の中にレゴフィギュアを置くことができるとのことです。フェイスブックではレゴ模型図書館の製作過程を見ることもできます。 サンディエゴ中央図書館は9月28日にオープニングセレモニーの開催を予定しており、レゴ模型図書館は実際の図書館の中に飾られるとのことです。 LEGO Library a Homage to the New Center for Learning (San Di
先日、米国の図書館員を風刺していろいろなレゴ図書館員を作成した米国の図書館員Joe Hardenbrook氏が、これらを使い、レゴ図書館を作成したとのことです。多様な利用者が来館している様子、ニワトリの着ぐるみを着た図書館員が子どもたちに読み聞かせをしている様子、“Fifty Shades of Grey”の予約が30件あることを利用者に伝えている様子、居眠りをしている利用者をパトロールの人が起こしている様子など、米国の公共図書館のシーンの再現を試みたようです。 なお、各所で取り上げられるなど評判となった“レゴ図書館員”に関する記事ですが、Hardenbrook氏は、ブログでレゴ図書館員に関する記事を書くのはこれが最後、としています。 The Library in Lego Form (aka the absolute last post I will write about Lego l
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