図書館に「死角」を随所に作り居心地のいい居場所作りをした糸島市在住で九州産業大学講師の才津原(さいつばら)哲弘さんが話す「自殺ストップ講演会〜命やすらぐ図書館を求めて」が15日午前10時から春日市大谷6の市ふれあい文化センター中研修室である。 才津原さんは「自殺したくなったら図書館へ行こう」という言葉が全国に知られるきっかけを作った滋賀県東近江市立能登川図書館の元館長。その前の苅田町立図書館では「くらしの中に図書館を」をスローガンに「死角」など独創的な図書館を作り「図書館建築賞」を受賞。07年に退職し、現在は「自然農」に取り組む。 講演会は無料。問い合わせは春日市健康課092・501・1134。【勝野昭龍】 〔福岡都市圏版〕
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