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2012年9月13日のブックマーク (5件)

  • E1334 – 大学図書館におけるデジタル人文学の進展を阻むもの(米国)

    大学図書館におけるデジタル人文学の進展を阻むもの(米国) 米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校でデジタル人文学の教育と研究に携わるポスナー(Miriam Posner)氏のブログ記事が,この夏,一つの波紋を呼んだ。それは,2012年8月10日に投稿された「図書館におけるデジタル人文学の実践の障害は何か?」というもので,特に大学図書館におけるデジタル人文学研究の進展に「障害」となっている事項を列挙したものである。 デジタル人文学は,米英等を中心に近年拡大している研究領域である。米国等では,大学図書館にデジタル人文学の研究部門が設置されたり,大学図書館員と教員との共同でデジタル人文学プロジェクトが進められたりしているなど,大学図書館界とも関わりが深い。 このような状況に対しポスナー氏は,図書館業務に直接関係しないデジタル人文学関連の研修に図書館員の参加が許されていないこと,成果が未知数のデジ

    E1334 – 大学図書館におけるデジタル人文学の進展を阻むもの(米国)
    nori03
    nori03 2012/09/13
  • E1335 – 公共図書館をオンラインサービスのアクセス拠点に(英国)

    公共図書館をオンラインサービスのアクセス拠点に(英国) インターネット上で行政サービスが提供される傾向が強まる中,英国図書館長協会(Society of Chief Librarians:SCL)では,公共図書館が市民による様々なオンラインサービスの利用を支援する重要な役割を果たすべきとの考えから,プロジェクト「情報提供」(Public Libraries Information OfferもしくはNational Information Offerなどと呼称)を実施してきた。2012年6月,同プロジェクトに対する評価レポート“National InformationOffer”が公表された。 プロジェクトは,SCLがイングランド芸術評議会(Arts Council England:ACE)の資金提供を得て,複数の地域の公共図書館がパイロット図書館となり,それぞれの活動を展開する形で進めら

    E1335 – 公共図書館をオンラインサービスのアクセス拠点に(英国)
    nori03
    nori03 2012/09/13
    電子政府化が進む中、公共図書館のオンラインの行政サービスへの取組みはそれだけでもとても重要。
  • これが幕末~明治の医学生…写真97枚見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    幕末から明治初期に長崎や熊、京都などで活動し、北里柴三郎らを指導したオランダ人医学教師、マンスフェルト(1832~1912年)が所有していた写真が見つかった。 当時の医学生や医学校が写った97枚で、長崎大付属図書館がスイスに住む孫から画像データの形で提供を受けた。日の医学教育歴史を伝える貴重な資料として評価されており、10月から長崎市や福岡市など全国5か所で展示される。 マンスフェルトは1866年、江戸幕府の招きで来日し、長崎大医学部の前身の精得館(せいとくかん)に赴任。明治時代に入っても日に残り、72年に移った熊医学校(現・熊大医学部)では北里柴三郎らを指導したほか、京都や大阪でも西洋医学を教えた。 医学教育歴史を調査していた同図書館が写真を入手したのは半年前。日人女性がマンスフェルトに宛てた手紙を翻訳するよう、米国に住むひ孫から依頼を受けた際、マンスフェルトが日に滞在

    nori03
    nori03 2012/09/13
    長崎大付属図書館
  • 全国学校図書館協議会|お知らせ|全国SLAの「東日本大震災」に対する対応

    最終更新日:2012年9月11日 (社)全国学校図書館協議会は、事務局内に「震災対応委員会」を組織し、東日大震災で被災した学校図書館の復興及び子どもたちの心のケアに向け各県SLA、協力団体等と連携して援助活動を行っています 。 お知らせ 企業等への協力による図書寄贈の報告を掲載しました (下記参照) 「学校図書館げんきプロジェクト」のお知らせを掲載しましたこちら 「学校図書館復興のための募金」報告を掲載しました 1月31日現在(下記参照) 震災対応委員会 3月14日、全国学校図書館協議会内に震災対応委員会を設置しました。 委員長:対崎奈美子(全国学校図書館協議会参与 東京学芸大学非常勤講師) ほか4名 「被災地学校図書館の復興を願って」pdf(『学校図書館 2011年5月号掲載』) 震災対応委員長・対崎奈美子執筆。 委員会立ち上げにあたっての方針表明と、福島県双葉町の避難先となっている埼

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    nori03 2012/09/13
    全国SLAの「東日本大震災」に対する対応
  • 「学校図書館の活用を」 司書の配置訴え | 保土ケ谷区 | タウンニュース

    小中学校の図書館の充実を目指して活動している市民グループ「学校図書館を考える会・横浜」が9月8日、保土ケ谷公会堂で「西部集会」を開いた。 横浜市内の公立小中学校には専任の司書が配置されておらず、図書館が十分に活用されていない現状がある。同会は、こうした問題を改善しようと1994年に発足。学習会の開催などを通じ、全学校への司書配置を訴えている。今年5月からは、市内を4地区に分けて「学校図書館を考えるつどい」を開催。今回の西部集会はその締めくくりとなった。 当日は図書館ボランティア関係者など約50人が来場。第一部では千葉県市川市で学校司書を務めている高桑弥須子さんが講演。司書と教員の協力により、様々な授業で図書館が活用されている実例を紹介した。 さらに第二部では、不動丸小学校(旭区)と南瀬谷小学校(瀬谷区)でそれぞれ読み聞かせのボランティアを行っている小椋初美さんと福丸由美子さんが、学校図書館

    「学校図書館の活用を」 司書の配置訴え | 保土ケ谷区 | タウンニュース
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    nori03 2012/09/13