2024年10月の景気動向調査国内景気は個人消費の停滞で4カ月ぶりに悪化~ 季節需要の低迷や節約志向の高まりが下押し、『小売』は1年8カ月ぶりに30台へ低下 ~ 定期調査:「食品主要195社」価格改定動向調査―2024年10月10月の食品値上げ2911品目 年内最大の値上げラッシュ 「酒類・飲料」が1年ぶり1千品目超 ハム・ソーセージで一斉値上げ
国内出版市場の縮小が続いている。書籍・雑誌ともに厳しい環境が続いているが、特に、雑誌を取り巻く環境悪化に歯止めがかからず、販売部数、広告収入ともに大きく低迷。最近では『漫画サンデー』や『日経WinPC』など、休刊に追い込まれる雑誌が後を絶たない。 帝国データバンクは、2010~2012年度の業績が2013年9月時点で判明している出版社(TDB産業分類コード:27201、出版業)、出版取次業者(同:41741、書籍卸売業)、書店経営業者(同:49401、雑誌・小売業)の計1167社を自社データベース・企業概要ファイル「COSMOS2」(144万社収録)から抽出し、分析した。なお、同様の調査は2010年11月1日に続き2回目。 出版社の2012年度売上高トップは、(株)集英社の約1260億9400万円。売上上位10社中7社が「減収」となるなど、販売減に歯止めかからず。他方、損益面を見ると、20
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