極楽とんぼ加藤浩次(50)が9日、メインMCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)に出演し、吉本興業に残留する意向を明らかにした。 また、吉本が改革案として打ち出したエージェント契約は、加藤が提案したものだったと明かした。 番組冒頭、加藤は「宮迫(博之)さん、(田村)亮の会見の後、僕が言った発言もあります。上層部が辞めないと僕が辞めると言った発言もある。ここまでず~っと黙ってきたんですけど、このタイミングで全部話したいと思います」と宣言した。 番組では、吉本興業が8日に同社の経営改善を助言する「第1回 経営アドバイザリー委員会」を開き、委員会の提言などによって、すべてのタレントと共同確認書を交わし、タレントの希望に応じてマネジメント契約またはエージェント契約を結んでいくなどの方針としたニュースを報じた。 加藤は「まずこの経営アドバイザリー委員会というのは、吉本興業が考えたこと