タグ

*marketingと*adに関するnoriakyのブックマーク (96)

  • コミュニケーションチャネルプランナー

    このコラムでは、次世代広告マンの人材育成論を中心に論じている。そのなかで、「ネット広告で鍛えられた人材に、マス広告、OOH(Out of Home:屋外広告など家庭以外で接触するメディアによる広告の総称)メディア、SP(Sales Promotion:新聞、雑誌、テレビ、ラジオのマス4媒体以外にもネット、屋外広告、交通広告、イベントなど広範囲が含まれる)メディアなどを習得してもらうというプロセスがある」と書いた。 その目指すところのひとつの方向に、「コミュニケーションチャネルプランナー」という職能概念がある。あえて「メディアプランナー」といわないのは、従来の概念でいうところのメディアに限らず、ウェブ、店頭、商品パッケージ、屋外、イベントなどの様々な生活者接点を「コミュニケーションチャネル」と呼んで、トータルな接点プランニングをしようという発想からである。そもそも従来のAbove the L

    コミュニケーションチャネルプランナー
  • コンテンツ・シェア・オブ・ボイス

    「サブサービエントチキン」などのウェブ展開がたいへん評判を呼んだバーガーキングのマーケティング担当役員のラス・クライン氏が次のように発言している。 「広告枠なんて誰でも買えます。我々は、消費者にウケる独自コンテンツを制作して成功したいのです。(広告でなく)コンテンツによって創出されるシェア・オブ・ボイスこそ、メディア過剰環境で消費者の心をつかみ注目を引き寄せるのです」 ここで、クライン氏の言う「コンテンツによって創出されるシェア・オブ・ボイス」は原語では「Content-generated share of voice」だ。とりあえず「コンテンツ・シェア・オブ・ボイス」ということにしよう。 さて、この発言は、前にこのコラム「日にはインタラクティブエージェンシーが存在しない?」でも書いた「消費者の求めるものはメディアでも広告でもない。コンテンツである」を広告主側から強く主張しているだけでな

    コンテンツ・シェア・オブ・ボイス
    noriaky
    noriaky 2007/12/10
    特に、マス広告枠への出稿を前提としないブランドオリジナルコンテンツを量産する仕組みは、制作会社とブランドマネージャーがタッグを組むほうがスムーズだろう。
  • 意外と知らない「アクセス解析」と「広告効果測定」の違い

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    意外と知らない「アクセス解析」と「広告効果測定」の違い
  • 広告主動向から見たインターネット広告市場

    今回は、広告主の出稿状況から見たインターネット広告市場の業種別動向について、調査結果を報告する。 シード・プランニングでは、2007年の調査において、有力広告主企業に対しインターネット広告の使用状況調査を実施した。調査概要は以下の通りである。 テーマ:インターネット広告使用の有無について 調査目的:有力広告主企業のインターネット広告使用有無の状況を総体的に把握する。 調査対象:434社 有効回答数:303社 調査方法:電話によるアンケート調査 調査期間:2007年5月中旬〜7月末 調査結果からは、日の有力広告主の61.4%がインターネット広告を使用し、情報・通信、不動産住宅設備、金融・保険等は高い使用率であることが判明した。 この調査により、有効回答303社のうちインターネット広告を使用している企業は186社でインターネット広告の使用率は全体の61.4%と、全業種平均ですでに6割を超え

    広告主動向から見たインターネット広告市場
    noriaky
    noriaky 2007/12/03
    ブンディング志向と費用対効果志向の二極化
  • http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200711190273.html

  • e-research.biz

  • ディスプレイ広告、相反する2種の商品トレンド--リッチバナーとシンプルバナー

    先般、新聞報道などでYahoo! JAPANにおける、ディスプレイ広告のリニューアルに伴い、広告効果が伸びている、という記事を目にした。中には広告代理店営業マンの声を掲載したものまであり、かなり現実的な記事だったことが記憶に新しい。 既に各方面で報じられているとおりだが、おさらいしておくと、10月から実施されているYahoo! JAPANにおけるディスプレイ広告リニューアルの大きな変更点としては、長らくページ上部を支配し続けていた「スーパーバナー」がほとんどのページから撤去され、同じくほとんどのページへ「プライムディスプレイ」と呼ばれる300×250ピクセルという大型の広告商品が設置される、という内容だった。 狙いとしては、 視認性の向上 サイズの拡大(大容量化)、記事横への掲載による影響 表現力の向上 横長のスーパーバナーに比べ他媒体への流用がしやすく、表現の幅が広がる 市場における標準

    ディスプレイ広告、相反する2種の商品トレンド--リッチバナーとシンプルバナー
    noriaky
    noriaky 2007/11/13
    レクタングルサイズのリッチバナー+テキスト&画像の商品が増えている
  • 消費者がブランドをコントロールする

    総務省が3月に発表した「平成17年度情報流通センサス報告書」には、平成7年(1995年)から平成17年(2005年)までの10年間の情報流通量の推移が示されている。 これによると、平成7年を100とすると、平成17年には原発信情報量が2704、発信情報量は2086、選択可能情報量が41030、消費可能情報が1527、消費情報が1312となっている。これを取り上げて、電通の秋山さんが近著「情報大爆発」で、「この10年で情報の流通量は410倍になりました。」と書いている。 実際にはこの調査でいう「情報量」は人が介在しない機械と機械がやりとりするものも含まれているので、410倍とそのままでは解釈できないものの、情報の需給ギャップが爆発的に大きくなっていることは事実である。そして重要なのは(これは私の仮説だが)、こうした現象によって消費者の情報接触態度が大きく変わったということである。 ひとつは情

    消費者がブランドをコントロールする
  • 日本にはインタラクティブエージェンシーが存在しない?

    米国ではネットバブルのころに、ネット領域を専門にしたエージェンシーが台頭してきたが、それらは出発点別に主に3つのタイプに分けられる。 ひとつはダイレクトマーケティングサービス系の代理店、ひとつはウェブテクロノロジー系代理店、そして広告コミュニケーション系の代理店である。一時は企業サイトの開発運営をサポートするのが中心のSIPS(Strategic Internet Professional Service)と呼ばれるサービス業態がもてはやされた時期もあった。 現状欧米の広告業界で、大きな勢力になっているいわゆる「インタラクティブエージェンシー」は、これらの文化が、広告コミュニケーション開発文化を中核にしながら融合したものといっていい。企業のウェブマーケティングが、ダイレクトマーケティングだけでなく、マスマーケティング系のブランディング活動にも大きな市場を形成する米国の状況が、こうした広告会

    日本にはインタラクティブエージェンシーが存在しない?
  • 動画広告はユーザー主導に--Google高広氏が語る「Advertising as Content」

    シーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference」が10月25日に開かれ、Googleの広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が「Googleの動画広告の展開〜Advertising as Content」と題した特別講演を行った。 「広告の始まりは“私は存在する”を表したこと」。冒頭でこう切り出した高広氏によると、広告の基は商品の存在をアピールすることにあるという。さらにその後、活版印刷が生み出され、メディアがテクノロジーと出会い、広告の世界に“マスプリンティング・コミュニケーション”という概念が萌芽した。 そして、19世紀に始まった新聞メディアにより“マスメディア”が立ち上がる。大量生産型の社会がそれを必要とし、日でも広告市場が飛躍的に成長した。 1953年に日テレビ放送がスタートしたことを契機に、メディアはよ

    動画広告はユーザー主導に--Google高広氏が語る「Advertising as Content」
  • view through (ポストクリック)に、ようやく日の目が当たるのか?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « ふと思った。 | Main | ユーザーインターフェースって大事 » October 25, 2007 view through (ポストクリック)に、ようやく日の目が当たるのか? ■間接効果(ポストクリック)は無視できない!?--広告効果を最適化する方法:前編:リサーチ - CNET Japan 以前から、このあたりのエントリでも書いていたが、最近にわかに広告代理店内でも理解が進みだした模様。 これは非常にいいこと。 ただし! ポストクリック(英語では view through)を"間接効果"と言ってしまうのは、若干違和感あり。 なぜって? ここで"間接"と

  • ルグラン、検索連動型広告の効果測定ツールを無償提供

    SEM(検索エンジンマーケティング)のコンサルティングを行うルグランは10月17日、検索連動型広告の利用者が広告効果を無料で測定できるツールの提供を開始した。無料提供することで広告主との接点を拡大し、業のコンサルティング受注を増加させる狙い。 無料提供を開始した広告測定ツールは「SEMマーメイド」。検索連動型広告の潜在需要を引き上げるためには、広告主がその効果を見極められるツールが必要と判断。敷居が低い無料提供で需要を掘り起こすとともに、これを導入部としてコンサルティング事業で収益をまかなうというビジネスモデルを描いた。 主なツールの機能は、広告効果の測定および改善案の提示となる。具体的には、オーバーチュアやグーグルの管理画面からダウンロードしたキーワードレポートおよび広告主が入力した想定客単価や粗利益率等をもとに、広告費用が妥当かどうかを診断。診断結果に合わせ、同社が保有する広告効果改

    ルグラン、検索連動型広告の効果測定ツールを無償提供
  • アジャイルメディア、ユーザー投稿をリアルタイムに反映する「ソーシャルバナー広告」

    アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は10月9日、博報堂DYメディアパートナーズと協同し、ユーザーの投稿した内容が、バナー広告に表示される「ソーシャルバナー広告」の配信を開始した。 ソーシャルバナー広告とは、広告主のキャンペーンサイトやポータルサイトなどで提供するユーザー参加型企画と連動して、バナー広告上に表示するテキストや画像などにユーザーの投稿をリアルタイムで反映させる広告手法。海外では「Interactive Rant Banner」「Content Driven Ad」「Participatory Ad」と呼ばれ、CGMを活用した新しい広告として注目されている。 AMNでは今回、ソーシャルバナー広告の国内での格提供を目指し、大塚製薬の「オロナミンC キモチスイッチ」キャンペーンサイト上で展開されている「キモチスイッチタギング」の企画として試験的に配信する。 キモチスイッチタ

    アジャイルメディア、ユーザー投稿をリアルタイムに反映する「ソーシャルバナー広告」
  • La Pensee マス広告はなぜ売れなくなっているのか

    «2024-07 123456789101112131415161718192021222324252627282930312024-09» マス広告が売れなくなってきている理由が、「視聴者のマスメディア離れ」、「インターネットへの視聴者シフト」である、という見解に対して、タカヒロさんが一石を投じている。 最近は企業のモノづくりがより細分化されたマーケットや、マスであってもカスタマイズ可能なものが増えてきたのは確かな事実である。それゆえに、「マス」というサイズで行うマーケティングも減ってきたのではないか。 この示唆は重要である。少なくとも、マス広告、とくにテレビ広告が売れなくなってきているという事実に対して、「インターネットの影響とだけ考えるのは片手落ちだ」という点において。 少衆・分衆論」と軌を一にするものである。もう一歩引いた立場からは松井剛さんのいう消費社会の進歩主義的理解に通じるも

  • 広告の分類:12のタイプ

    広告業界に携わっている方々には初歩の初歩なのかもしれませんが、僕は面白く読みました(観ました?)。広告のタイプを12に分けて、それぞれのサンプルを YouTube で見せてくれるという記事: ■ There Are 12 Kinds of Ads in the World (Slate Magazine) かつて Leo Burnett (ちなみにこのサイトも一見の価値あり)のクリエイティブディレクターだった Donald Gunn 氏が分類した、広告の12のパターンについて(1978年に考えられたものとのこと)。さっそく内容は、というと…… ※12個のビデオを貼ると長くなるので、(1)以外は個別ページに置いてあります。全体をご覧になりたい方は「続きを読む」をクリックして下さい。 1. デモ 文字通り、製品/サービスの性能/内容をデモンストレーションすること。サンプルビデオはサムソナイトの

  • マーケティングのコピーを考えるときにもっとも重要な二つの質問 | POP*POP

    すぐに使えるマーケティングのエッセンスをよく紹介しているDuct Tape Marketingにて「Two Questions That Matter Most」なる記事が掲載されていました。 マーケティングのコピーを考える際に自問すべき2つの質問についてです。製品の機能や専門用語を並べ立てるのではなくて、「売れるコピーはこう作るべし!」ということが簡潔に語られています。個人的に納得してしまったのでご紹介。 詳しくは以下からどうぞ。 その二つの質問とは次のようなものです。 あなたの商品やサービスを買うときにお客様は頭の中でなんと言うでしょうか? ここで重要なのはその製品を買おうとしている人が頭の中でどういう会話をしているかを推測することです。「○○(型番)が欲しかったんだよね!」などと考える人はいないでしょう。「もうちょっとこの書類が片付くといいのになぁ」といった、彼らの当の言葉をコピー

    マーケティングのコピーを考えるときにもっとも重要な二つの質問 | POP*POP
  • エンドユーザーの「移動中」を攻略する時代

    「家族揃ってお茶の間でテレビを見る」時間数は、以前より確実に減ったような気がします。このテレビ視聴時間の増減に関しては、現在様々言われております。 「(平日テレビを見る方の)テレビを視聴している平均時間では、『2時間〜3時間未満』(27%)、『1時間から2時間未満』(25%)が多くなっている」(MyVoice、「テレビの視聴スタイル」調査) 「調査は2006年12月に18歳以上の米国人に行われ、(中略)。YouTubeを頻繁に利用するユーザーの約3分の1にあたる32%は、このために『テレビを見る時間が減っている』と回答した」(INTERNET Watchニュース 2007年1月30日、米調査会社HarrisInteractiveに関する記事の引用) 「ネットまたは携帯機器で最低でも週に1度はビデオを視聴している人の5人に1人は、その結果テレビの視聴時間がかなり減ったとし、23%は若干減った

    エンドユーザーの「移動中」を攻略する時代
  • 第2回 ホリスティック・マーケティング実践例(1) 花王「AUBE」のプロモーション戦略

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    第2回 ホリスティック・マーケティング実践例(1) 花王「AUBE」のプロモーション戦略
  • SEMは生活者視点の広告手法~マーケティング全体との相関:コラム - CNET Japan

    リスティング広告を含め、生活者の検索行動を基にしたマーケティング活動は、サーチエンジンを利用したマーケティング手法=SEM(Search Engine Marketing)と総称されています。 グーグルに並び、この市場の重要プレーヤーが先頃ヤフー株式会社傘下となることが発表になったオーバーチュアです。そのオーバーチュアがこの2007年4月、世界展開に伴い日でも「新スポンサードサーチ」(開発コード名「Panama」)へ広告システムを移行を開始しました。 この変更によってオーバーチュアは広告掲載順位=入札価格という一元的な仕組みから、グーグル同様に広告の質(リンク先との関連性・親和性)やユーザーの注目度が表示順位に影響する複雑な仕組みに変化しちゃったのです。 これは生活者視点でのサービス改変です。 広告会社は無論、広告主もこれまでよりもますます生活者の都合やニーズを注視し、彼らの求める解を広

    SEMは生活者視点の広告手法~マーケティング全体との相関:コラム - CNET Japan
  • AIDMAの整理、その2: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にも書いたのですが、もう一度。というのは、今月号の宣伝会議の特集"ダイレクトレスポンス広告の新潮流”(p22)と”インターネットで変わる段階別広告手法”(p56-57)にそれぞれ関連する記事がありましたので。 さて、同”ダイレクトレスポンス〜”のほうの記事には、ダイレクトレスポンスにおけるAIDMAモデルの変化が書いてある。 ダイレクトレスポンス広告には”メモリー(記憶)”の部分がいらない、ということで、 ────────────────── A: Attention (注意) I: Interest (興味・関心) D: Desire (欲求) A: