タグ

2006年9月7日のブックマーク (6件)

  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

  • SmartCalendar [Calendar2.0] - Software

    SmartCalendar はカレンダ型の写真&テキスト管理ツールです. 2004年度の未踏ソフトウェア創造事業に採択された, 美崎薫氏の「SmartCalendar/SmartWrite」のコンセプト にのっとり開発されているもので,主に以下のような機能があります. カレンダでの写真およびテキストの管理 年表示,月表示,日表示,ランダム表示など 365日分を一気に閲覧 スライドショー機能 D&Dによる背景画像設定 撮影した写真へのコメントの付加 撮影した写真への評価&評価ベースの表示 独自の画像&テキスト検索 などなどの機能があります. 撮影した写真の管理に困っている人に適していると思います. ワンボタンで手軽に取り込み,手軽に閲覧することができます. ベータ版ですのでその点を考慮の上お使いください. なお,このプログラムはJPEGのロスレス回転のため, Independent JPEG

  • Webに最も貢献したのは「ナビタイムジャパン」Webクリエーション・アウォード贈賞式開催

    Webの世界で活躍した人をたたえる「Webクリエーション・アウォード」の贈賞式が2006年9月7日、大手町サンケイプラザで開かれ、携帯電話を活用したナビゲーションアプリケーションを開発した「ナビタイムジャパン」の大西啓介・代表取締役など、10名が表彰された。 最高賞の「Web人大賞」を受賞した大西さんは、「今後も、Webの世界に貢献していきたい」と、今後への抱負を語った。この1年間で最も活躍した人に贈られる「Web人 of the year」は、新型ニュースサイト「iza!」を立ち上げた「産経デジタル」の阿部雅美・代表取締役社長が受賞した。阿部さんは産経新聞記者時代に2度、新聞協会賞を受賞しているが、「この受賞は新聞協会賞より嬉しい。マスメディアが持っているタブーに挑戦してきたい」と、喜びを表した。 Webクリエーション・アウォードは、財団法人日広告主協会のWeb広告研究会が主催するもの

    Webに最も貢献したのは「ナビタイムジャパン」Webクリエーション・アウォード贈賞式開催
    noriaky
    noriaky 2006/09/07
    おめでとう。
  • Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan

    Web 2.0という言葉に集約されるように、インターネットが以前から語られてきたその来の姿を現し始め、知識を醸成するためのプラットフォームとしての機能を担えるようになりつつある。 このことは企業に、「必要な知識がどこにあるのか?」という質的な疑問を投げかけている。 加速するエンタープライズ2.0 4月のMITSloan Management Reviewに、ハーバードビジネススクールのAndrew McAfeeによる「Enterprise 2.0:The Dawn of Emergent Collaboration」という論文が掲載されている。 McAfeeの問題意識は、ITの活用により、社内にありがちなフォーマルなものではなく、組織にあまり拘束されず、より自然で普段のインフォーマルなものに近いコラボレーションを実現できないだろうかというものである。ブログやWikiなどのコミュニケーシ

    Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan
  • 日の丸検索エンジン - 池田信夫 blog

    先週の「シグマ計画」についての記事には多くのアクセスがあり、1日のページビューが1万を超えた。今週の『サンデー毎日』にも「国策検索エンジンは300億円をドブに捨てる!?」という記事が出ているが、当事者以外から肯定的な評価はまったくない。「日の丸検索エンジン」が成功する可能性は、客観的にみてゼロに近いと思われるが、むしろ興味あるのは、そういう失敗がなぜ繰り返されるのかという問題である。当ブログは経産省でも読まれているようなので、少し専門的で長くなるが、これを経済学的に考えてみる。 こうした「産業政策」についての実証研究としては、三輪芳朗他『産業政策論の誤解』、マイケル・ポーター他『日の競争戦略』などが知られている。いずれも「産業政策は最初から失敗の連続であり、日で成功した産業は政府が放置した部門だった」という結論を出しているが、これはいささか疑問である。終戦直後の日の製造業のように、

  • お月見特集 2006 - イベント&楽しみ方/レッツエンジョイ東京

    今年の中秋の名月は、10月6日(金)です。 ススキと月見団子を買って、おうちで楽しむお月見も悪くないけど、カップルでしっとり過ごす雅なお月見行事や、家族で参加するイベントもかなりいいんです。今年はいつもと趣向を変えて、おでかけ先でのお月見、楽しんでみませんか?