Webメディアの代表的なマネタイズ方法として挙げられるのが「広告」です。 一方で広告をむやみやたらに掲載してしまうと、メディアに掲載されたコンテンツの見え方やメディアのブランドを損ね、場合によってはユーザーに不快な体験を提供してしまう要因にもなります。 では、メディアの事業者や担当者はどのように広告事業と向き合ったら良いのでしょうか。 媒体社が考えるべきビジネス戦略について、株式会社スケダチ代表として媒体社の広告事業などへのアドバイスを行いつつ、米国のネイティブ広告プラットフォーム企業 Sharethroughの日本市場代表を担う高広伯彦 氏にferret Founding Editor 飯髙悠太が「メディアにとっての広告ビジネス」、「広告取引の多様化」という視点から伺いました。 高広伯彦 氏プロフィール 1970年大阪府生まれ。関西学院大学社会学部卒、同志社大学大学院修士課程修了(社会学
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天の事業企画・投資・新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。 単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』『ダブルハーベスト』などがある。 どこでも誰とでも働ける マッキンゼー、リクルート、Google、楽天など12の会社で活躍し、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITのエヴァンジェリストが、圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。 バックナ
グーグルはフェイスブックよりもずっと多くの個人情報を持っている。それなのに、フェイスブックのような厳しい批判にさらされていない(もちろん最近フェイスブックが批判されているのは、同社が不正に個人情報を流出させていたからなのだが)。 なにしろ私たちは、ありとあらゆる場面でグーグルを利用している。ネット検索はもとより、メール(Gmail)、カレンダー(グーグル・カレンダー)、地図(グーグル・マップ)、写真アルバム(グーグル・フォト)、動画投稿・閲覧(YouTube)、スマホのOS(アンドロイド)、そしてブラウザ(グーグルクローム)でもグーグルを使っている。一般的なフェイスブックのユーザーが投稿する赤ん坊の写真やコメントよりも、はるかに幅広い。 フェイスブックの12倍の情報量 それなのになぜ、グーグルの個人情報収集が批判されることは少ないのか。 この疑問に答えるため、私はまず、グーグルとフェイスブ
バイドゥ、2017年訪日中国人の検索動向ランキング発表今年の検索傾向は「コンテンツ志向」~都市別TOP5から「北海道」が陥落!その意外な背景は…~~地名ランキングに「江の島」が登場!あのスポーツ漫画の影響が…~ 中国No.1のインターネット検索サービス「百度(Baidu)」の日本法人バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Charles Zhang、以下、バイドゥ)は本日、訪日中国人を中心とした百度検索サービスユーザーの日本における検索データを元にした、ランキング情報を発表します。バイドゥでは本データの発表が、日本企業および自治体の皆様による訪日中国人向けマーケティング活動のお役に立てますことを願っております。 【発表情報サマリー】 ★漠然としたエリアの検索ではなく、より具体的な訪問地の検索へ 都市別の検索ランキングで、ここ数年人気上位ワードだった「北海道」がTOP5から陥落し
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