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ブックマーク / diamond.jp (28)

  • ポール・クルーグマンの未来予測!「中国経済は日本のバブル崩壊よりもひどい状態になる」

    おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 総予測2024 2024年、日と世界は一体どう変わる? ダイヤモンド編集部が総力を挙げて新たな1年を見通す、人気の恒例企画「総予測」が、前年よりもさらにパワーアップ。総勢約300人の人物の名前が登場し、多数の専門家と編集部の記者が、経済はもちろん、国際関係と政治、そして社会、文化、スポーツまでを徹底予測。先の見えない時代を生き抜くための“羅針盤”となるはずだ。 バックナンバー一覧 中国経済が減速している

    ポール・クルーグマンの未来予測!「中国経済は日本のバブル崩壊よりもひどい状態になる」
  • 数字にまつわる英語表現を整理しよう

    1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。 会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日語、英語による実践的マネジメント教育に従事。 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。早稲田大学大学院経営管理研究科、慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務。 著書に『戦略思考で読み解く経営分析入門』『英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』、『ビジネススクールで身につけるフ

  • イノベーションをつくるのは、「文化」である

    京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材育成を目指している。 文化をデザインするビジネスリーダーたち Kyoto Creative Assemblage(京都クリエイティブ・アッサンブラージュ)は、新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材を育成する、京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。社会をよく見て表現する人文社会学的視点、別の現実を作って体験することで日常を捉え直すスペキュラティブなデザイン、そして既存の枠組みにとらわれないアートの実践のすべてを連載で紹介する。 ★詳細はこちらをご参照ください。 バックナンバー一覧 どうしてマクドナルドはハンバーガーを世界中に売ることができたのか? スターバックスはなぜ世界中の街角にあるのか? 一部の社会現象である「ヴィーガン」はいかにして

    イノベーションをつくるのは、「文化」である
  • 「悪い円安論」が間違いといえるこれだけの理由

    はらだ・ゆたか/1950年東京生まれ。名古屋商科大学ビジネススクール教授。1974年東京大学農学部卒。経済企画庁、財務省などを経て、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日銀行政策委員会審議委員などを歴任。著書に『日国の原則』(石橋湛山賞受賞)、『デフレと闘う』など。 原田泰 データアナリシス 日銀審議委員等を歴任し、現在は名古屋商科大学ビジネススクール教授である原田泰氏が、日の社会で日々起こるさまざまな事象を数字で読み解いていく。長年にわたって経済・金融政策立案の最前線に身を置いてきた原田氏ならではの鋭い視点で、日の深層に迫る。 バックナンバー一覧 一部報道などで、「悪い円安論」がはやっているようだ。しかしこれらは、間違い、あるいは重要な点を見逃している議論である。なぜ間違っているといえるのか、さまざまなデータをもとに分析する。(名古屋商科大学ビジネス

    「悪い円安論」が間違いといえるこれだけの理由
  • 上陸から16年経過のGoogle マップ、進化の鍵は「日本地図の複雑性」──開発者とたどる現在までの軌跡

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧

    上陸から16年経過のGoogle マップ、進化の鍵は「日本地図の複雑性」──開発者とたどる現在までの軌跡
  • 「不機嫌おじさん」が組織の生産性を下げるメカニズム

    1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わった。その卓越したプレゼン力を部下に伝授するとともに、チーム内の会議も改革。超高速PDCAを回しながら、チームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー株式会社、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの

    「不機嫌おじさん」が組織の生産性を下げるメカニズム
  • 「回転寿司のマグロ」がコロナ禍のお盆は例年以上にオススメな理由

    株式会社さかなプロダクション代表取締役、東京海洋大学非常勤講師。1984年、新潟県糸魚川市にある漁村「筒石」で生まれ、漁師の家庭で家業を手伝いながら18年間を送る。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売会社で働いた後、同大学院で修士取得。2006年からは魚好きのコミュニティ「さかなの会」を主宰。ふるさと納税の魚介類を紹介する専門家の第一人者でもあり、漁業ドラマ「ファーストペンギン!」では監修も務めるなど、メディアでとしての魚を分かりやすく伝えている。著書に『魚ビジネス べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める』がある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナ

    「回転寿司のマグロ」がコロナ禍のお盆は例年以上にオススメな理由
  • ECサイト「北欧、暮らしの道具店」がドラマや映画までつくる深い理由

    1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブや紙媒体の編集、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。一般社団法人地域デザイン学会参与。https://sen-to-ichi.com/ コミュニティメディアのつくりかた オンラインサロンの隆盛、大手紙誌のサブスクの採用など、メディアは大変革の時を迎えている。そこにあるのは、一方通行の情報発信から読者コミュニティ

    ECサイト「北欧、暮らしの道具店」がドラマや映画までつくる深い理由
  • 役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】

    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 ★10万部突破

    役に立つ人より「意味がある人」がこれからは生き残る【山口周×尾原和啓対談2】
  • 「NewsPicks」トップが激白!米メディア買収と会員獲得の裏事情 | メディアの新序列 | ダイヤモンド・オンライン

    メディアの新序列 テクノロジーの進化でさらなる激変期に突入したメディア業界。これから数年で業界の序列は大きく変わるでしょう。勝ち残るのはどこなのか。連載を通じてメディアの近未来を模索していきます。 バックナンバー一覧 テクノロジーの進化でさらなる激変期に突入したメディア業界。これから数年で業界の序列は大きく変わるでしょう。勝ち残るのはどこなのか。連載を通じてメディアの近未来を模索していきます。第1回は『週刊ダイヤモンド』10月27日号の特集「メディアの新序列」のスピンオフとして、米経済メディア「QUARTZ」を買収した「NewsPicks」の梅田優祐代表取締役へのインタビュー拡大版をお届けします。日に一時帰国していると聞いて急きょ取材をお願いしたところ、携帯電話に「今なら大丈夫ですよ」と連絡が入り、いきなり電話インタビューがスタート。さすがのスピード感でした。(聞き手/週刊ダイヤモンド副

    「NewsPicks」トップが激白!米メディア買収と会員獲得の裏事情 | メディアの新序列 | ダイヤモンド・オンライン
    noriaky
    noriaky 2018/10/21
  • 「誰もがプロフェッショナルにならなければならない」の本当の意味

    1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル楽天の事業企画・投資・新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。 単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』『ダブルハーベスト』などがある。 どこでも誰とでも働ける マッキンゼー、リクルート、Google楽天など12の会社で活躍し、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITエヴァンジェリストが、圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。 バックナ

    「誰もがプロフェッショナルにならなければならない」の本当の意味
  • 星野リゾート代表が語る「差別化は、自分のこだわりに立脚する以外にない」

    ライター。編集工房PRESS F主宰。1956年生まれ。 水産経済新聞社、東京タイムズ社編集局社会部、文化デスク、社会部長、金融証券部長、編集局総合デスクなどを経て、1990年に編集工房PRESS Fを設立。フリーの経済・産業ジャーナリストとしてダイヤモンド社、新潮社、野村インベスターリレーションズ(『IRmagazine』)、東京海上日動火災保険(代理店向け広報誌『Club Nextage』)、NTT持ち株会社(広報誌『365°』)、川崎重工業(技術広報誌『Kawasaki News』)などの各種媒体で記事執筆や企画構成活動を、またLIXIL、三井化学、日航空など各社のサステナビリティ報告書の原稿執筆などを行う。 ドラッカー×経営者 組織が成果を上げ、その中の人たちが生き生きと働くことこそが社会を良くすると考え、マネジメントの理念や手法を体系化した「経営の巨人」ドラッカー。ドラッカー

    星野リゾート代表が語る「差別化は、自分のこだわりに立脚する以外にない」
  • JINS・田中仁社長が語る「テレビCMを大量に打つのをやめた理由」

    ライター。編集工房PRESS F主宰。1956年生まれ。 水産経済新聞社、東京タイムズ社編集局社会部、文化デスク、社会部長、金融証券部長、編集局総合デスクなどを経て、1990年に編集工房PRESS Fを設立。フリーの経済・産業ジャーナリストとしてダイヤモンド社、新潮社、野村インベスターリレーションズ(『IRmagazine』)、東京海上日動火災保険(代理店向け広報誌『Club Nextage』)、NTT持ち株会社(広報誌『365°』)、川崎重工業(技術広報誌『Kawasaki News』)などの各種媒体で記事執筆や企画構成活動を、またLIXIL、三井化学、日航空など各社のサステナビリティ報告書の原稿執筆などを行う。 ドラッカー×経営者 組織が成果を上げ、その中の人たちが生き生きと働くことこそが社会を良くすると考え、マネジメントの理念や手法を体系化した「経営の巨人」ドラッカー。ドラッカー

    JINS・田中仁社長が語る「テレビCMを大量に打つのをやめた理由」
    noriaky
    noriaky 2016/12/27
    私は会社を設立してから、売上が悪くて人を叱ったことはありません。今やるべきことをやらなかった場合はもちろん叱りますが、売上の数字だけで咎めたことは一度もないのです。
  • 鈴木敏文氏が語る、GMSの衰退に歯止めがかからない理由

    1932年長野県生まれ、中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て63年イトーヨーカ堂入社。73年にセブン-イレブン・ジャパンを設立。2003年イトーヨーカ堂およびセブン-イレブン・ジャパン会長兼CEOに就任。05年セブン&アイホールディングスを設立し、会長兼CEOに就任。16年同名誉顧問に就任。 セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 鈴木敏文 イトーヨーカ堂に入社後、セブン-イレブンを立ち上げ、日一の流通グループを育て上げた「流通最後のカリスマ」が経営の一線を退いて4カ月。データを細かく分析し、仮説を立てて検証していくことで、変化著しい日人の購買動向に対応し続け、常に抜きん出た結果を出してきた鈴木氏に、自身の経営論を語ってもらった。 バックナンバー一覧 飛ぶ鳥を落とす勢いだったGMSは あっという間に凋落の道をたどった 日の小売業、特にGMS(総合スーパー)と百貨店

    鈴木敏文氏が語る、GMSの衰退に歯止めがかからない理由
  • ポケモンGO配信開始で広告業界に激震が走る理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 7月22日、いよいよ待ちに待ったポケモンGOの日での配信が始まった。先行する米国では大ブームが巻き起こり「スマホユーザーの行動が変わる」とまで報道される過熱ぶり。任天堂の株価もポケモンGOのニュースに伴い高騰しているのだが、ポケモンGOで何が変わるのだろうか? 任天堂は「ぱっと

    ポケモンGO配信開始で広告業界に激震が走る理由
  • インバウンド狙いだけでは観光立国にはなれない

    1960年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1986年米国コーネル大学ホテル経営大学院にて経営学修士号を取得。シティバンク勤務を経て91年1月、星野リゾートの前身である星野温泉の社長に就任。以来「リゾート運営の達人になる」というビジョンを掲げ、圧倒的非日常刊を追求した滞在型リゾート「星のや」をはじめ、全国で宿泊施設、スノー・リゾートを展開している。 星野リゾート代表 星野佳路 1960年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1986年米国コーネル大学ホテル経営大学院にて経営学修士号を取得。シティバンク勤務を経て91年1月、星野リゾートの前身である星野温泉の社長に就任。以来「リゾート運営の達人になる」というビジョンを掲げ、圧倒的非日常刊を追求した滞在型リゾート「星のや」をはじめ、全国で宿泊施設、スノー・リゾートを展開している。 バックナンバー一覧 「観光立国」来の趣旨が見失

    インバウンド狙いだけでは観光立国にはなれない
    noriaky
    noriaky 2015/12/21
    これは深い
  • 人間の脳の構造上、テキストメディアは廃れない

    欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 藤沢数希の金融対談日記 人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる「藤沢数希の金融対談日記」。ブログ同様の歯に衣着せぬ口調で、あの事件、あの業界の真実を皆さんにお伝えします。 バックナンバー一

    人間の脳の構造上、テキストメディアは廃れない
  • ぐるなびや食べログはもう古い!?女子大生は「Instagram」(インスタグラム)で飲食店を探し、雑誌感覚で画像も検索する!

    店情報を検索するとき、皆さんはどうするだろうか? ぐるなびやべログで検索をする、あるいは、GoogleYahoo!などの検索エンジンを用いることもよくあるはずだ。ここで、「うんうん、そうそう」と思ったあなたは、おじさん化、おばさん化しつつあるのかもしれない。今回はいまどきの女子大生が「Instagram」(インスタグラム)を検索エンジン代わりに使っている例をご紹介したい。 インスタグラムでラーメン店を検索!? 昭和女子大学のゼミで、企業との共同プロジェクト推し進めている。B2Cで事業展開する企業が、女子大生、あるいは、10代後半から20代前半の女性をターゲット顧客と定める場合のマーケティング戦略を練るというものである。そのためには、まずはそのターゲット顧客の日々の行動をリサーチする必要があるということで、ゼミ生たちの日々の行動観察が始まった。 1週間に、どの程度どんなバイトをし、

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  • ほぼ全員定時退社で年商約60億円稼ぐ会社の秘密

    1968年2月8日生まれ。北海道出身。藤女子短期大学卒業後、大手旅行代理店に入社。その後、複数の広告代理店を経て、2005年にマナラ化粧品を開発・販売する株式会社ランクアップを設立。代表商品「ホットクレンジングゲル」は発売から9年で400万を突破。2014年には、通信販売業界初の東京ワークライフバランス企業に育児・介護部門で認定。女性が日一働きやすい会社を目指し、会社の仕組みや制度の整備にも力を入れている。 ほぼみんな定時退社で伸びる会社 ランクアップ岩崎裕美子 残業しないように工夫しているのに、なかなか残業が減らない会社は少なくありません。また残業をしなくなれば、売り上げが下がるのでは?という不安もあります。しかし、残業をせずとも売上を伸ばし続ける方法はあるのです。この連載では、社員のほぼ全員が17時に帰宅しながら、年商約60億円を稼ぐランクアップの岩崎裕美子社長がその秘密を明らかに

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  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)