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ブックマーク / note.com (123)

  • マーケターの施策効果把握がほとんど間違えてるんじゃないか説|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表

    【更新情報2024年5月26日】「その決定に根拠はありますか?」確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法など、確率モデルや因果推論をプロジェクトで実際に活用している方法を特典の動画講義も活用して実装レベルの知識まで提供しています。 マーケターの施策効果把握がほとんど間違えてるんじゃないか説 このnoteは説について「検証」するものではありません。日のマーケティング効果検証のスタンダードを変えていく為に分析方法についてご紹介する

    マーケターの施策効果把握がほとんど間違えてるんじゃないか説|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表
  • Googleしごと検索にインデックスされているサイトの構造化データの実装を比較して分かったことまとめ|Issei Gomi

    目次30秒で読みたい方向けのまとめ 何が書かれているか この記事の想定読者 Googleしごと検索とは Googleしごと検索がなぜ話題になったか 今回の調査の概要 調査レポートと見方 オススメの実装ポイント 調査して分かったことまとめ よくある実装ミス まとめ 30秒で読みたい方向けのまとめ・Googleしごと検索のサイト別の実装情報をまとめました。 ・色々プロパティを追加したりサイトによって個性があるんですが、実際に表示されるプロパティは必須・推奨フィールドのごく一部で、検索結果側から逆算して重要なプロパティを厳選しました。それを元に最低限実装した方がよいコードサンプルをおきました。 ・"employmentType"はめっちゃミスが多いプロパティで、"validThrough"は入力漏れがかなり多いプロパティで、 "hiringOrganization"の"logo"は検索結果の中で

    Googleしごと検索にインデックスされているサイトの構造化データの実装を比較して分かったことまとめ|Issei Gomi
  • FACEBOOKからいきなりBANされた件|田口こくまろ

    こんにちはライターの田口和裕です。 2月9日の夜、いきなりFacebookにログインできなくなりました。 正確には、いままでタブで開いていたFacebookから強制ログアウトされ、ログインしようとすると下記の画面が表示されました。 いきなりアカウントが停止されることがあるというのは聞いたことがありましたが、まさか自分に降り掛かってくるとは思いませんでした。 とりあえずHelp Center経由で異議申し立てを出しました。 すぐにテンプレの返事が帰ってきました。 続けてこのようなメッセージも来ました。 やはり利用規約違反があったらしいですがまったく心当たりがありません。 政治的な内容も反社会的な内容もFacebookではほとんど書いた覚えがないです。もちろんヘイトスピーチなど論外です。水着写真くらいはアップしたかもしれませんが。 まあ調査してくれるというのであとは復活を待つばかりです。 しか

    FACEBOOKからいきなりBANされた件|田口こくまろ
  • 広告と広報と編集の狭間〜ヲィ、そんなこと書いちゃっていいの?という話。|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)

    広報関係者の間で話題になってる記事がありました。とあるメディアの中の人(=編集側)の書いた記事でした。 その記事を読んだ広報関係者と思しき人々のコメントとしては、 「メディアの中の人の考え方が勉強になりました」 「スタートアップの広報のあり方についてタメになりました」 と称賛の記事が多かったので、僕もその記事を読んでみることにしました。 こちらです(魚拓はこちら)。 文章の主旨としては、「設立されて数年のスタートアップはいろいろなネタがあるので取材対象になりやすいけど、それなりに成長したスタートアップ(=”お兄さんスタートアップ”by上の文章の筆者)の場合は取材のネタがない」ということを書いてます。なるほど。 で読み進めていくと、 メディアから見て悩ましいのは、スタートアップのお財布具合です。要は「この人たちってわれわれにとってお客様になるのか?」という点。売上のほとんどを広告に依存してい

    広告と広報と編集の狭間〜ヲィ、そんなこと書いちゃっていいの?という話。|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)
  • 「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note

    「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第五回のテーマは、「おもしろい『チーム』の作り方」。林雄司さんと、原宿さんにご登壇いただきました。 林雄司さんは、『デイリーポータルZ』の編集長。『デイリーポータルZ』は、ジャンル問わず、トレンドを追わずの、ライターたちが興奮したことだけを載せた“オルタナ系ポータルサイト”。「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」のキャッチコピーのもと、個性豊かな記事が毎日更新されています。 一方の原宿さんは、『オモコロ』の編集長。“あたまゆるゆるインターネット”の名のごとく、ゆるくて笑えるコンテンツを配信する『オモコロ』は、月間1000万PVの人気サイト。有

    「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note
  • 「好きなこと」と「続けること」と「仕事にすること」の違いの話 #わかりみ|spicagraph|note

    わたしは子どもの頃から絵を描くのが好きで、比較的仕事には繋げやすい趣味ではあったけれど、残念ながら「ウケる絵柄」ではなく、ずっと仕事にはしませんでした。 また絵を仕事にしようと思ったのはここ数年で、取り組み出すと改めて「じぶんの絵柄がウケない(というかそのレベルに達してない)」ことに気づきました。しかし周りをよく観察すると、絵を仕事にしている方でも「好きなこと」「続けてきたこと」「仕事になっていること」にギャップがあることに気がつきました。それに気がつかなければ「やっぱり絵が好きで続けている人はすごいな」という単純な結論で終わっていたと思います。 「好き」というのは行動を「ブースト」させるにはとても大事ですが、それをどこまでも突き詰めるか、ウケる方向を模索するか、それは人それぞれ。しかし、どちらも「戦略」が必要なものです。 漫画制作お受けしています: https://note.mu/des

    「好きなこと」と「続けること」と「仕事にすること」の違いの話 #わかりみ|spicagraph|note
  • 自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い|徳力基彦(tokuriki)

    絶対に失敗しないブログの書き方として、まずはブログをメモのために書きましょうという話を書いてから、すっかり間が空いてしまいましたが、皆さんブログは続いてますでしょうか? 昨年末頃から、何人か、あの記事を読んでブログを始めたとか再開したという嬉しいお声を頂きましたので、あらためて続きを書いてみます。 皆さんが、たまにでも、メモとしてブログを書くことを続けられそうなのであれば、間違いなく皆さんはブログに向いてます。 ということで、今回はステップ1を終了して、次のステップ2に行きましょう。 会社員やビジネスパーソンのためのブログの書き方のステップ1は、まずはブログを自分のためのメモとして書く、ということでした。 ステップ2は、ブログを友達や同僚とのコミュニケーションのために書く、ということです。 基的なスタンスは、自分のためのメモ、というところは変わらないのですが、せっかく書いたメモなので、友

    自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い|徳力基彦(tokuriki)
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
  • SaaSの顧客単価向上:あなたのプロダクトはサプリ?それとも薬?|Yamato Muraoka

    SaaSプロダクトの価格設定は極めて難しい課題ですが、僕が価格を考える時は、前田ヒロさんの記事にある「死の谷」を常に意識するようにしています。 「死の谷」とは、ACV(顧客毎の年間平均契約金額)が年間約50万〜360万であるSaaSプロダクトは売上の伸びが頭打ちとなり成長が止まりやすい、ということを指します。 年間50万〜360万は、クライアントの担当者も自身の予算内か1段上の上長の決裁で通せる金額のため、営業が最も受注しやすい価格帯であり、広告業界でも多くのSaaSプロダクトがこの範囲内での価格で展開しています。 その半面、競合プロダクトの参入障壁が低く、価格競争に陥りやすい領域です。 加えて、"担当者が導入しやすい価格"である為、クライアント企業側のコミットメントが高くならないことも多く、施策の優先順位に伴って簡単にChurnしたり、アップグレードしづらい状態になることも多いという点が

    SaaSの顧客単価向上:あなたのプロダクトはサプリ?それとも薬?|Yamato Muraoka
  • 売れるサイトのための最新SEO徹底解説~「知りたい」ではなく「買いたい」検索意図を狙うSEOの最新動向~(住太陽氏)@Web担当者フォーラム2018秋|マーケターZUKA|note

    【更新】コメント付きRTを追加しました。 SEOに関わるかたなら、SEO情報のウェブサイトの老舗「SEO検索エンジン最適化」に助けられたことがあるのではないでしょうか? このサイトを運指するSEO界の重鎮、住太陽さんの話が聴けるというので、「Web担当者フォーラム2018秋」に参加してきました。

    売れるサイトのための最新SEO徹底解説~「知りたい」ではなく「買いたい」検索意図を狙うSEOの最新動向~(住太陽氏)@Web担当者フォーラム2018秋|マーケターZUKA|note
  • 衣袋 宏美|note

    記事は、2021年4月をもちまして販売停止(削除)となりました。ご購入いただいた記事は、引き続き「note」の[購入した記事]もしくは[購入履歴]のページからアクセスするか、購入時に配信しているメールからご確認いただけます。ありがとうございました。

    衣袋 宏美|note
  • 『ねとらぼ』流タイトル(見出し)のつけ方をすごい勢いでまとめた|たちこぎライダー

    ……ので、こういう見出しになった。 ネットメディア『ねとらぼ』のイベント「ねとらぼ大飲み会」が9月16日、東京・阿佐ヶ谷であった。見たところ観客は100人超。男女比は4:1という感じだった。 イベントで編集部員たちが語った「ねとらぼのタイトルはこうして生まれる」が、(たぶんネットメディア関係者には)興味深い内容だったので、まとめておく。 ただし、イベント中は録音・撮影が禁止されていたため、バカ正直に録音はせず、ビールを呑みながら必死にとったメモだけを頼りに書いている点、了解いただきたい。 「カニの記事、甲殻類の記事が強い」『ねとらぼ』のタイトル(見出し)については、編集部のたろちん氏、コンタケ氏、そして副編集長の池谷氏がアイデアを出すことが多いという。 ネットメディアでは、タイトルが記事の命といわれているが、その代表的な例として挙げられたなかに「ドラクエ10大型アップデートで『ズワイガニの

    『ねとらぼ』流タイトル(見出し)のつけ方をすごい勢いでまとめた|たちこぎライダー
  • #マーケティングでたぶん役立つ社会学 ペルソナを理解するには「社会階層」を把握したほうが良い理由|さがこ

    SEMコンサルタントのsagakoです。 今日は広告を考えるときに役立つかもしれない「文化」という社会学の用語についてご紹介します。 お金だけが階級をつくるわけじゃない 「社会の階層をつくるのは経済資(=金)、社会資(=コネ)」というのはわかると思います。セレブは、お金をもっているしセレブたちでパーティーにいったりしてますよね。 でもそこにブルデュー先生が文化という考えを編み出し、それだけではないことを提唱しました。 簡単にいうと、文化とは学歴とか、テーブルマナー、セレブたちの趣味を理解する力です。 イメージつきやすいのが、花より団子のつくし(もしくは、銀河英雄伝説)です。 テーブルマナーも、社交ダンスも、オペラの趣も理解できない庶民の主人公つくしは、上流階級だらけの学校で超馬鹿にされています。 でももしも彼女が宝くじを当ててお金を得て、セレブの知り合いが増えたら上流階級に

    #マーケティングでたぶん役立つ社会学 ペルソナを理解するには「社会階層」を把握したほうが良い理由|さがこ
  • デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。|うすい よしき|note

    注)女性の方はそのままお読み下さい。男性の方は女性になったと仮定してこのnoteを読んで頂けるとよりお楽しみ頂ける作品となっております。なかなかの長編仕立てになっております。休憩しながらゆっくり読んでいただけたらうれしいです。 さて、まずはじめに皆様に1つだけ質問があります。 あなたは女性です。 洋服を買いに行った時、デブでブサイクの男性店員に接客をされたらはたしてどう思うでしょうか。みなさん、どう思いますでしょうか?人間は中身だよねという意見もあるかと思いますが、ぼくならこう思います。 「絶対に話しかけるな」と。 しかし大学生の頃、デブでブサイクな僕は※ユニセックスのアパレル店でアルバイトをしてしまいました。理由は簡単です。モテたかったんです。アルバイトはアパレルで店員してるよ。って大学の友達に言いたかったんです。承認欲求を満たしたかったんです。そうです、僕は大学デビュー組です。 ※ユニ

    デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。|うすい よしき|note
  • タスク管理とは「忘却する」スキル|播磨 直希

    みなさんはタスク管理、してますか? 「タスク管理をして仕事が早くなった」とか「ミスが減った」とか、そんな表面的なタスク管理をしていませんか? タスク管理質は「幸福の最大化」というところにあります。 目次1.タスク管理質とは 2.タスク管理で土日が楽しくなる ※記事は「モテたいならタスク管理をしよう」というふざけたスライドが元なので、かなりラフです 1.タスク管理質とは 【なぜタスク管理が必要なのか】 仕事ができる大人は、みんなこう言います。 「タスク管理をしよう!」 ですが、タスク管理をする理由を聞くと 「効率がよくなるから?」 「ミスが減るから?」 と答えます。 オレから言わせれば、それはあめぇ!!! って感じです。 確かにタスクが一覧で見えるようになり、副産物的な効果として効率が上がりミスは減少するでしょうが、そこは成果の一部でしかありません。 【タスク管理は効率化に一役

    タスク管理とは「忘却する」スキル|播磨 直希
  • 赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのか [ 観察編 ]|臼井 隆志|Art Educator

    こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開したりしていきます。(自己紹介はこちら) 今日は、ぼくが最初にしたリサーチ「赤ちゃんの観察」についてです。ここで登場する「赤ちゃん」の月齢はさまざまですが、概ね生後6ヶ月〜1歳半ぐらいまでを想定しています。場合によっては2歳ごろまでも含みます。 このテキストで言いたいことは、「赤ちゃんの遊び」というのは、極めてシリアスなものであるということ。彼らは真剣に遊んでいるのだということ。 赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのかいきなりですが「赤ちゃんの遊び」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。物を口に運んで舐めたり、いないいないばあをすると喜んだり、ガラガラを鳴らしたり、そんな感じでしょうか。概ね、笑顔でニコニコしている印象でしょうか。 7~8年ほど前

    赤ちゃんは遊びのなかで何を楽しんでいるのか [ 観察編 ]|臼井 隆志|Art Educator
  • ツイッターでクソリプを見ない方法|えとみほ

    先日、そこそこツイッターをやり込んでいる人たちの飲み会で「ちゃんと読みもしないで的外れな批判をしてくる人がいて困る」「気にしないようにしても誹謗中傷されるとかなり落ち込む」「フォロワーが増えてから変な人に粘着されて困っている」といった、ツイッタラー特有の悩みを聞いた。 いわゆる「クソリプ問題」である。有名人もみんな密かに傷ついているのだ。 私自身は、知らない人からクソリプをもらうことはまだそこまで多くはない。ただ、それでもフォロワー数が1万人を超えたあたりから、知り合い以外のところにも発言が届くようになり、たまに的外れなリプライをもらうことが出てきた。 そこで自分なりに、うっかりクソリプを読んでしまって残念な気持ちになるのを回避する方法を編み出したので、ここでそれをお披露目してみたい。 設定で「新しいアカウント」と「プロフィール画像が設定されていないアカウント」を通知から除外する1つ目はT

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  • “猛暑で人気になるアイス、人気が落ちるアイス” 記事から考える「読んでもらえるネット記事の切り口」の基礎|中川淳一郎

    “猛暑で人気になるアイス、人気が落ちるアイス” 記事から考える「読んでもらえるネット記事の切り口」の基礎 ウェブメディアにおいて非常に重要なのはいかに集客力のあるサイトに大きく取り上げてもらい、そこからのリンクバックを獲得するか、というところです。ヤフー、LINEグーグル、アップル、スマニュー、グノシーなど様々ですね。今、色々人生の棚卸的なことも考えているので昔のHDとか見ていたのですが、そういえば2010年頃、私は弊社のY嬢と共にWEBR25編集部に毎週日曜日に行き、「ヤフートップを狙う会議」というのをやっていました。 編集部の人達とアイディアを持ち寄り3時間ぐらいはああでもない、こうでもない、と議論し、「これだ!」というのを取材したりしていました。HDの中には「ヤフトピまとめ」というものがあり、ヤフートップに載った記事が10入ったWordのファイルがありました。いずれも「あぁ、こう

    “猛暑で人気になるアイス、人気が落ちるアイス” 記事から考える「読んでもらえるネット記事の切り口」の基礎|中川淳一郎
  • ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定|なおゆき

    Netflixアメリカで10月から値上げになって、近々日でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple MusicAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G

    ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定|なおゆき
  • 素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ

    面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ

    素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ