「ウェブメディアにおいて、分析から改善を実施し、成果につながった具体例をご紹介いただけませんか?」 今回MediaTech編集部から上記内容で執筆の依頼をいただきました。本記事を読み始めた皆さんは、法人あるいは個人で何かしらの形でウェブメディアに関わっている方が多いのではないでしょうか? そんな皆さんが、「自分でもこの取り組みを行ってみたい!」と思ってもらえるような具体例を紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。 せっかくのメディアや記事、より多くの人に届けたくありませんか? さて、自己紹介が遅れました。ウェブアナリストの小川と申します。様々な事業会社で働いた後に、現在は自分の会社でウェブアナリティクスに関するコンサルティング、講演、執筆などの活動を行っています。複数のウェブメディアの分析と改善を今まで行ってきており、日本ビジネスプレスが運営する「JBpress」のChief
編集や校正の基本として、疑問符(?)や感嘆符(!)の後に空白をいれる(スペースを空ける)という慣習があります。この慣習の意図とは何か、またスペースがあいていれば全角アキでも半角アキでもどちらでもいいのかを解説していきます。ブログや小説など表記する媒体によって使い方こそ変われど、大事なのは「読者さんにとって、わかりやすいか・読みやすいか・理解しやすいか」であることに変わりはありません。 今日は、編集者っぽく「日本語の文章の書き方」について。あなたは、疑問符(?)や感嘆符(!)の後に空き(スペース)を入れてますか? なぜアキを入れるのでしょうか? それは……。 疑問符(?)や感嘆符(!)のあとにはアキをいれるのがオススメ編集の基本として、疑問符(?)や感嘆符(!)のあとにはアキをいれる(スペースをいれる)という慣習があります。 編集者としては納得して受け入れている、ある意味ルールなのです。しか
〜Webライティング本のベストセラーとなっている「沈黙のWebライティング」の制作を支えたのは、徹底したフィードバック体制。年間80本、徹底的に考え抜いたコンテンツだけを配信する、ウェブライダーの制作フローを公開〜 「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」「ナースが教える仕事術」で知られる、株式会社ウェブライダー。 前回の記事では、その魅力的なコンテンツの根底を支える、「伝わるコンテンツ」の作り方を伺った。 だが、同社が魅力的なコンテンツを発信し続けられるその裏には、コンテンツに対する思想だけではない、徹底して質にこだわる制作プロセスがある。 読者の「なぜ?」を徹底的になくすためのマインドマップや、スタッフ全員で行われる細やかなフィードバックなど、最高のコンテンツを作るために「考え尽くす」制作現場について、代表の松尾 茂起さんに詳しく伺った。 「月間6本」のコンテンツに全
こんにちは肉級です。 -目次- 100円でいくつかのURLをまとめさせて、ほかの人に75円でそれをリライトさせる!? まだ小さいので引用します。 あなたから依頼して最終的に責任が無いって… 無責任すぎないですか! パク・・引用した先に対しても失礼極まりないです。 肉級的まとめ 【追記】キュレーションメディア閉鎖後について 【追記】BUZZNEWSの採用者の名前も割れ始めています。 【追記】リライトを推奨していたクラウドワークスやランサーズについて ----------------------------- 最近話題になってるキュレーションメディア。 私、ウェブのコンサルをやってるのですが、日々クライアント様に怒られてます。 「我が物顔でわが社の1次情報をパクるのはどうにかならんのか!しかも検索で抜かれておる!」 と 最近このキュレーションメディアがパクッテリライトをさせるかなり手の込んだ引
去る3月1日、Faber Companyのオフィスにて、『【アフィリエイター様限定セミナー】外注ライターを120%活用し生産性をガツンとあげる術』が開催されました。 多くのアフィリエイターは「ライターから良い記事があがってこない」、「そもそも良いライターを採用できない」といった悩みをお持ちです。しかしこの場合、改善するべきはライターの方ではなく、自身の採用方法や記事の発注方法かもしれません。 本セミナーでは、そのようなアフィリエイター向けに、弊社CEO古澤暢央とCCO山田明裕がそれぞれの実践的なライター活用術を紹介しました。 ■ライターはクラウドソーシングだけではなく、紹介・スカウトで人材を獲得する 第1部は山田のセッションからスタート。内容はライターの「採用方法」と採用後の「記事発注スキル」の2つです。 ライターを採用する方法を紹介 「採用方法」では、多くの人はクラウドソーシングのサービ
Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで
Webで文章を掲載する際、英数字は半角表記で統一するのが「常識」です。ですが、なぜ全角英数字はダメで半角英数字に統一するべきなのでしょう。改めて聞かれるとついつい「そういうものだから」と答えてしまいがちではないですか? また、検索してみても、ちゃんとまとめられた記事がなかなか見つけられません。ということで、全角英数字ではなく、半角英数字を採用する理由をまとめてみました。 ※本記事は技術的な検証が十分に行われておらず、誤った情報である可能性があります。あらかじめご了承ください。 全角英数字は再利用性できません たとえば、電話番号やURLが全角で表記されていると、Office製品やメーラーでリンクとして認識されません。ブラウザのアドレスバーにコピーアンドペーストしても開けず大変不便です。 全角英数字は禁則処理が行われません ブラウザでは英単語が途中で改行されないよう折り返しが行われます(禁則処
ヨッピーが色んなゲストをお呼びして、「一緒になんかして遊ぶ」というコーナー「ヨッピーとなんかして遊ぼう!」。第3回のゲストは、ライターとして大活躍中のマルコさんだ!! 月に60本を執筆している彼に、WEBライターの極意を聞きました! そんなわけで第3回! 「ヨッピーとなんかして遊ぼう!」がはじまりました! このコーナーはその名の通り、僕ことヨッピーが色んなゲストをお呼びして、「一緒になんかして遊ぶ」というコーナーであります。 今回のゲストは、ライターとして大活躍中のマルコさんだーーー!! マルコ(山田井ユウキ) Twitter:@cafewriter 1980年生まれ。MacFanやマイナビニュースでの連載からラジオ番組への出演など精力的に活動中だがBL(ボーイズ・ラブ)作品への造詣も深い。著作に「サイバー戦争」(マイナビ新書) このマルコさん、僕と同い年な上、自分のHPで文章を書きだした
photo by liqueneコンテンツマーケティングの取り組みなどで、ブログ記事を書いていると大変なのが文章の校正です。 タイプミスや誤字脱字は信頼を失い、記事の価値を下げてしまいます。 しかし、人の手でブログ記事の校正・チェックをするのは、なかなか大変な作業です。 実はWeb上には、かんたんに文章校正ができるサービスをはじめ、ブログ記事の執筆後のチェックに役立つツールが無料で提供されています。 そこで、本日は私自身も使っていて、便利だと実感している文章校正やブログ記事執筆に役立つツールの中から、Web上ですぐに使える無料のツールを厳選してご紹介します。 これらのツールを活用すれば、文章校正にかかる負荷を軽減し、時間を圧倒的に短縮することができます。 日本語のタイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック 「Enno」 Ennoサイト 「Enno」は、誤字脱字や変換ミスなどの「日本語のあか
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
RSSリーダーやソーシャルブックマークを情報収集のツールとして使用していると、自分はタイトルを見て記事を読むかどうかを判断している場合が多いことに気付く。 溢れる情報の中でパッと目につくタイトルがあるととりあえず見てしまう。こういう人って意外と多いんじゃないかな。 こちらの記事では、そんな重要なタイトル作りのノウハウをいくつか紹介しています。 http://www.modernlifeisrubbish.co.uk/article/how-to-write-great-headlines 話題のキーワードやトレンドを記載する みんなの関心を引くには、みんなが今関心を持っている事柄をタイトルに入れよう。 基本といえば基本ですが、ちょっとした工夫でより人の目を引くタイトルになるかも。 悪い例:カタールのTV局が新しい機器を入手 (Qatar TV Channel aquires new har
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