元任天堂のベテラン開発者、超リアルな『F-Zero』(エフゼロ)のNintendo Switch向け新作を提案していた。不採用となった経緯を海外インタビューで語る 今年のE3でも『F-Zero』の新作は発表されなかったことに悲しむファンは多かったのではないだろうか。人気シリーズを復活させたいと願うのは熱心なファンだけでなく、開発者にもいるようだ。 【更新 2021/6/30 15:40】 インタビュー元のメディアの名前が抜けておりました。正しくは「海外メディアGameXplainのインタビューにて明かされた」です。お詫びして修正いたします。 『スターフォックス』や『スーパーマリオ64』の開発に参加したベテランプログラマーのジャイルズ・ゴダード氏が、超リアルなNintendo Switch向け『F-Zero』のアイデアを任天堂に持ち込んだ思い出を海外メディアGameXplainのインタビュー
32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、本インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮本さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮本茂さんが20
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