ソニーの平井一夫社長の2016年度の役員報酬が5億1400万円だったことが15日に分かり、話題を呼んだ。日本でも報酬1億円超の経営者が増えてきたが、一般従業員ではどうだろう。平均給与をみると1000万円以上に達する上場企業は60社。上位にはテレビ局や商社、金融などの大手企業が並ぶ。こうした企業は人手不足の中でも高い収入を売りに優秀な人材を集め、中小・中堅企業との格差は開いている。■1000万円以上の上場企業は全体の2%
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「起業したいんだけど、なんかアイデアある?」 起業と聞いてどんなことを思い浮かべますか? 自分のお店や事務所を持つ 一攫千金のリスキーな世界 全国展開して株式上場する 社長になって高級車に乗る おそらくほとんどの人はこういった大きいことをイメージすると思います。 ですが、現代では起業の形は変わってきています。 なぜなら、流行りも次々に変化していきますし、全国展開をして富を築いた会社も、Twitterのつぶやき一つで窮地に落とされる時代。 1年では60%。5年で85%。10年では94%もの企業が倒産していっているんです。 その中の多くは自分の身の丈を超えた、「お金をかけて大きくすれば企業はうまくいく」という実に危険な考え方が理由の一つだといえます。 そこでこれからは、資金をかけず、自分の身の丈にあった範囲で起業するスタイルが増えてきています。 株式会社も1円から作れるようになり、今では1万円
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