著名なコンサルタントである著者は、 物事の本質を、簡潔なキーワードとして掴みたい時には「つまり?」と自分に問いかける。 「つまり、彼は何が言いたいのか?」「つまりこの会社はどんな課題を抱えているのか?」 というように「つまり」「つまり」と自分に突っ込んでいくのである。 トヨタで実践されている有名な「なぜなぜ5回」は、現場で問題が発生したときに、 「なぜ?」を5回繰り返すことによって、問題の真因に迫る手法のことである。 同様に、キーワードを探り出すときには、「つまり?」を繰り返すことによって本質に迫るわけです。 「つまり5回」が物事の本質を一言で言い表せる力を鍛え上げてくれるのです。 これはどんなお仕事の方にも使えるセオリーではないでしょうか。 ところで、今回私は一体何が言いたかったのか? つまり・・・・・ネタが詰まってすいません!ってことです。 またいきます。 ※スポンサーリンク、「もしご