史上初で開幕し、史上初で幕を閉じた。 エンゼルス大谷翔平投手(28)が、シーズン最終戦のアスレチックス戦に「3番DH兼投手」で出場し、5回1安打1失点。9敗目を喫したが、今季は投手で15勝9敗、防御率2・33と昨年以上の結果を残した。打者でも打率2割7分3厘、34本塁打、95打点の活躍。2年連続、162試合のシーズンを二刀流で完走。近代メジャー史上初となる同一シーズンでの投打「ダブル規定到達」を達成し、メジャー5年目を締めた。
史上初で開幕し、史上初で幕を閉じた。 エンゼルス大谷翔平投手(28)が、シーズン最終戦のアスレチックス戦に「3番DH兼投手」で出場し、5回1安打1失点。9敗目を喫したが、今季は投手で15勝9敗、防御率2・33と昨年以上の結果を残した。打者でも打率2割7分3厘、34本塁打、95打点の活躍。2年連続、162試合のシーズンを二刀流で完走。近代メジャー史上初となる同一シーズンでの投打「ダブル規定到達」を達成し、メジャー5年目を締めた。
ビジネス界出身ながら世界水準のリーグを目指して3期6年目の村井満チェアマン(59)が、日刊スポーツで執筆中のコラム「無手勝流(むてかつりゅう)」。新時代令和の第1回となる今回は「組織経営」がテーマ。ビジネス界だけではなく、Jリーグでは入場者数が4年連続で1000万人を突破するなど、組織の成長につながる改革を進めている村井チェアマン流の「組織論」は、必読です。 ◇ ◇ 私自身、気が付けば今年で還暦を迎えようとしています。これまでは体力には自信があり、日本中、時には世界中を飛び回ってきましたが、さすがに以前よりも体力が落ちて、より健康を意識するようになりました。年に1度の人間ドックなどで、客観的に自分の状態を知ることが大事だと痛感する毎日です。 組織経営にも「健康診断」が必要だと思っています。Jリーグでは毎年、パートナーやメディアといった多くの関係者に我々の仕事ぶりを評価してもら
<ソフトバンク2-1オリックス>◇2日◇ヤフオクドーム タレントの杉本彩(46)が始球式を行った。「今日初めて握った」という硬式球で、見事ノーバウンド投球した。 「100点です。10分くらい練習しました」とニッコリ。20歳の時にあるパーティー会場で隣になり面識のあった王球団会長と26年ぶりに再会。王会長から「ナイスボール」とほめられた。 この日は、優勝がかかった試合とあって試合前から球場はほぼ満員。「野球ファン(の知人)から今日は大事な試合とプレッシャーをかけられました。満員の中、最高でした」とうれしそうに話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く